ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

おとなの恋の測り方

2017年08月23日 | 本と映画
やっと日常が戻ってきました。
早速Tさんとランチに出かけました。


そして、面白そうな映画で笑いながらもちょっと考えさせられました。
「最強の二人」のスタッフなので、見た目を気にする人々への警鐘かな。

高身長の女性弁護士、低身長の建築家、父よりも背の高い息子、同じ職場の元夫。
身長は低くても、それさえユーモアで返すような話術が巧みな仕事の出来るリッチな男。
どんどん惹かれていくが、周囲の人々の好奇な目が気になる。
偏見と差別もひどい。


母親さえも障害者扱いして大反対だが、難聴の継父の言葉
「きみは外見だけで判断してるんじゃないか」
秘書にさえ諭される
「あなたこそ低い、心の器がね」

身長136センチの男性でしたが、CGで作ってるそうでびっくり!
実際は182センチで、遠近法を利用したり、膝をついて台詞を言ったりして目線を合わせる工夫をして撮影したそうです。

人は見た目で判断する、これが覆される映画です。
コメント (2)

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