月に一度、絵本の世界を掘り下げてのお話。
今回はピーターラビット!
子供用の絵本なので手のひらサイズ。
絵と文がマッチして、なるほど子供にはわかりやすい。
作者のポターさんという女性は、学校にも行かせてもらえず
上流階級の家の広い屋敷の庭などで
植物や動物の観察で日々を過ごしていたという。
家庭教師の方の子供に、物語として書いた手紙が最初だそう。
どこにでも行くいたずらっ子のピーター
自分の願望で書いたのだろう。
そして、決して怒らないお母さんも。。。
今までちゃんと読んだ事のないジャンルの本!
こうして取り上げてもらい、
説明してもらい、
少しだけど癒しの時間だった。
