
何星としてカフェでバイトを始める。
目玉焼きの練習をし、不器用なところは努力で
克服し、率先して皿洗いをし、床を拭き、
お坊ちゃま阿寺の時とは想像が出来ないほど
まっすぐで前向きで努力家で。
以前の彼を知っている人は目を疑って、足が固まっちゃいくらい

記憶をなくし、身分を失くし、その分 自由な生活を手に入れた阿寺こと阿星は
自分で働いてお金を得る喜びを知り、新しい生活を幸せに暮らしています。

重たーいストーリーの流れなんですが
9話で、ひとり寂しく七夕を過ごす杉菜を
励ますためにラジオ局に歌をリクエストする
エピソードは気に入っています。
西門って「負けたよ」が口癖なんですね。
「流星花園」でも何度か出てきますが、この回でも青和に負けたって。
“杉菜、泣くと結構ブスだぞ。もう泣くなよ。元気出せ”
類は子供の声で録音されたテープでメッセージを伝えます。
“ボクは道明寺です。今日ボクが話すのは僕の願い。
ボクの願いは皆を守ること。ボクの家族、西門、美作、類。
ボクのお嫁さんがいじめられないように 悲しませないように 早く大きくなりたい”

10話では懐かしい人に再会しました

高会長を演じるケネス・ツァン(曾江)です。
「英雄本色」「英雄本色2」のタクシー会社社長や
「縦横四海~狼たちの絆」のユンファとレスリー、
チェリーの育て親 で出ていた俳優です。