会社帰りに、23日まで日本橋三越で開催されている
『用の美ー吉兆庵美術館蒐蔵 北大路魯山人展』に寄ってきました。
着物をお召しになっている方もいらっしゃって、会場全体が和の雰囲気一色。
日中のあの喧騒とはうって変わった雰囲気に浸たりながら、魯山人の言葉を読み、
趣のある、それでいて使い勝手のよさそうな器とそこに盛られている吟味された
お料理を目で楽しみました。知識があるわけではないのですが、備前焼の形など
美しかったです。私の大好きな鱧について書かれているのを読んで、展示されて
いた「鱧のお茶漬け」を味わってみたくなりました。
彼の作品はどれもお料理を美味しそうに引き立てていて、まさに「用の美」でした。
その後 図書館に寄って、前から
気になっていた白洲次郎に関する
本をあるだけ借りてきました。
見た目クールでちょっと甘い感じも
あって。。。と表面的な印象しか
持っていないので、この週末は
潔い彼の生き方や思想とじっくり
向き合って、過ごす予定でいます。
『用の美ー吉兆庵美術館蒐蔵 北大路魯山人展』に寄ってきました。
着物をお召しになっている方もいらっしゃって、会場全体が和の雰囲気一色。
日中のあの喧騒とはうって変わった雰囲気に浸たりながら、魯山人の言葉を読み、
趣のある、それでいて使い勝手のよさそうな器とそこに盛られている吟味された
お料理を目で楽しみました。知識があるわけではないのですが、備前焼の形など
美しかったです。私の大好きな鱧について書かれているのを読んで、展示されて
いた「鱧のお茶漬け」を味わってみたくなりました。
彼の作品はどれもお料理を美味しそうに引き立てていて、まさに「用の美」でした。

気になっていた白洲次郎に関する
本をあるだけ借りてきました。
見た目クールでちょっと甘い感じも
あって。。。と表面的な印象しか
持っていないので、この週末は
潔い彼の生き方や思想とじっくり
向き合って、過ごす予定でいます。