Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

この秋の楽しみ

2009-06-26 23:39:05 | 好きなもの・こと・ひと
何だかんだで今年も折り返し、半分が過ぎようとしています。
あ~あ、何もしないうちに後残り半年かとちょっとブルーな気分にもなりますが、
来月は石丸幹二の次回作「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」(5/1の記事)が
あるし、そして今日は蜷川幸雄演出の舞台「コースト・オブ・ユートピア~ユートピアの岸へ
や保坂さんの「パイレート・クイーン」のチケットを取りましたし、年の後半は後半で
楽しいことも色々控えています。

蜷川氏演出の舞台もシアターコクーンで観るのも初めてだし、今からワクワクです。
上演時間が9時間に及ぶ舞台。観る側も体力がいりそうですよね。。。
前から8列目なのですが、客席で舞台を挟むセンターステージ形状なので、
後ろの方ってことなのかも知れません。
思想家ゲルツェン(阿部寛)の親友として、共に歳月を重ねる詩人オガリョ-フ役の
石丸さん、どんな感じになるのか楽しみです。

今年は4月に「ニュー・ブレイン」(4/44/21の記事)、7月に「サンデー・イン・ザ・パーク・
ウィズ・ジョージ
」、そして10/3に「コースト・オブ・ユートピア~ユートピアの岸へ」。
3ヶ月ごとに石丸さんの舞台を観に行くことになりそうです。

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蜷川氏9時間舞台で水野美紀がヘアヌード?(スポーツニッポン) - goo ニュース

(一部抜粋)
Bunkamura(文化村)の20周年記念公演作品で、「恋におちたシェイクスピア」などで知られる劇作家トム・ストッパード氏が書き下ろした歴史叙事詩。02年に英ロンドンで初演、06年に米ニューヨークで上演されて絶賛を受けた。

 19世紀のロシア。自由を求め、革命の礎を築いた若者たちの青春期から壮年期までを1部「難破」、2部「漂流」、3部「漂着」の3部構成で描く。蜷川氏は00年に同じく9時間舞台「グリークス」を演出しているが、9年ぶりとなる大長編には意欲満々。「当時のロシアの資料を集めて勉強中。実際にロシアに行ってみようと思っている」と明かした。

 休演日を除き、16日間の公演期間中で9時間通しは10日間。キャスティング段階からひと苦労だったようだ。蜷川氏は「日本の俳優はおもしろがってくれない。意地になって探した」と明かし、「ここにいる俳優たちは違う。頼んだぜ!」と頭を下げた。
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