早く6話を見たいところですが、W杯関連の番組のため、放映は2週お休みです。
モネの付いた嘘でジェインは勘違いしてしまったゴヌクのこともテソンではないことが明らかに
なり、怒って去っていくジェインを見送りながら安堵するゴヌクといい、自身の全てを一瞬に
奪ってしまったへシングループへのゴヌクの復讐がいよいよ始まるのかと思ったら、会長室に
入るやここでホン会長に抱っこされた子供の頃を思い出し、ゴヌクは目に涙を滲ませていて、
うーん意外と複雑なドラマです、私には。
長女テラはもう一人のテソンのことを時々思い出しているようだし、どの辺りでテソンと入れ
替わった子がゴヌクとだと分かるのか。会長も初めて会った気がしないようだったし。
テソンを連れて無事に帰国して・・・それから話が大きく動くのでしょうか?
モネ、ジェイン、テラ、そしてウォニン、それぞれによってキャラクターを変えているゴヌク。
ジェインに対しているゴヌクは自然で素な感じ、でも個人的にはウォニンとのやり取りが
一番優しい雰囲気で見ていて楽しいです。
4話で一番印象的なシーンはここかな。
ソウルから車で1時間半程にある忠清南道の西端の泰安半島でのデートの場面。
泰安半島は海水浴や海に沈む太陽の美しさ、海の幸などが観光の目玉になっているそうです。


↑
ゴヌクに「あなたとはもう会わないつもり」と言ったジェインの気持ちも分からなくもない。
ヘシングループの息子ホン・テソンだと思ったから、捕まえるために自分からアプローチをし、
部屋を掃除して洗濯もしたのに人違いだった。仕事で向かったヘシングループ本社で担当者が
こともあろうに、お金持ちのお嬢さんと結婚しちゃった元彼キョハン。揉めているところをゴヌクが
加わって、気の強いジェインとしてはとても恥ずかしいことだったのでしょう。
しかもゴヌクが「拾った」と差し出した箱の中には、無くしたと思っていたモネへのプレゼントに
買った万年筆が。。。
ホン・テソンだと自分が勘違いした人は実はその前に済州島で出くわしたスタントマンだった
ことが判明し大笑い。ジェインにとってゴヌクとの距離が縮まったシーンでした。
泰安半島でのデート以外では、納骨堂でのシーンが引っかかりました。
ソニョンの携帯電話を見つめるゴヌクに被せるように流れる回想シーン(ソニョンがゴヌクに
“助けて。どうしたらいいの、テソン ”とすがっっている)と共に気になる場面でした。
チェ・ソニョンの自殺について追っている刑事たちは、彼女とホン・テソンは同じ孤児院にいたこと
を知り、ソニョンの恋人はヘシングループの息子のホン・テソンで、彼女が死ぬ前に喧嘩をしていた
男性は恐らくへシングループに養子にされたけれど捨てられたホン・テソンであろうと推測します。
時々出ているソニョンを思い出すゴヌクのシーン。徐々に明らかになってくるであろう、2人の関係
が今後見ていく上での楽しみです。と言っても20話まで継続して見れるか、自信はありませんが。
ホン・テソンの方は自分を海で殺そうとした男が誰なのか、一瞬ゴヌクを疑う場面もありましたが、
ゴヌクに心を許すようになるのか、更に警戒心を持つようになるのか。予告編を見る限りでは
後者なんでしょうか。
5話で登場したガラス工芸のリュウ先生(豊原功補)。
キム・ジェウクは小さい頃に日本に住んでいたそうで、
日本語が流暢というのは芸能記事で知っていましたが、
本当にごく普通に喋っていました。
リュウ先生の工房を訪ねてテソン、ゴヌク、ジェインが
降り立った下呂温泉駅やゴヌクとジェインが向かった水明館。
2年前に(2008-04-29の記事) に水明館に泊まったので、
映像を見て懐かしくて、久しぶりにホームページを見たら
ちゃんと専用ページがありました。⇒こちら
モネの付いた嘘でジェインは勘違いしてしまったゴヌクのこともテソンではないことが明らかに
なり、怒って去っていくジェインを見送りながら安堵するゴヌクといい、自身の全てを一瞬に
奪ってしまったへシングループへのゴヌクの復讐がいよいよ始まるのかと思ったら、会長室に
入るやここでホン会長に抱っこされた子供の頃を思い出し、ゴヌクは目に涙を滲ませていて、
うーん意外と複雑なドラマです、私には。
長女テラはもう一人のテソンのことを時々思い出しているようだし、どの辺りでテソンと入れ
替わった子がゴヌクとだと分かるのか。会長も初めて会った気がしないようだったし。
テソンを連れて無事に帰国して・・・それから話が大きく動くのでしょうか?
モネ、ジェイン、テラ、そしてウォニン、それぞれによってキャラクターを変えているゴヌク。
ジェインに対しているゴヌクは自然で素な感じ、でも個人的にはウォニンとのやり取りが
一番優しい雰囲気で見ていて楽しいです。
4話で一番印象的なシーンはここかな。
ソウルから車で1時間半程にある忠清南道の西端の泰安半島でのデートの場面。
泰安半島は海水浴や海に沈む太陽の美しさ、海の幸などが観光の目玉になっているそうです。


↑
ゴヌクに「あなたとはもう会わないつもり」と言ったジェインの気持ちも分からなくもない。
ヘシングループの息子ホン・テソンだと思ったから、捕まえるために自分からアプローチをし、
部屋を掃除して洗濯もしたのに人違いだった。仕事で向かったヘシングループ本社で担当者が
こともあろうに、お金持ちのお嬢さんと結婚しちゃった元彼キョハン。揉めているところをゴヌクが
加わって、気の強いジェインとしてはとても恥ずかしいことだったのでしょう。
しかもゴヌクが「拾った」と差し出した箱の中には、無くしたと思っていたモネへのプレゼントに
買った万年筆が。。。
ホン・テソンだと自分が勘違いした人は実はその前に済州島で出くわしたスタントマンだった
ことが判明し大笑い。ジェインにとってゴヌクとの距離が縮まったシーンでした。
泰安半島でのデート以外では、納骨堂でのシーンが引っかかりました。
ソニョンの携帯電話を見つめるゴヌクに被せるように流れる回想シーン(ソニョンがゴヌクに
“助けて。どうしたらいいの、テソン ”とすがっっている)と共に気になる場面でした。
チェ・ソニョンの自殺について追っている刑事たちは、彼女とホン・テソンは同じ孤児院にいたこと
を知り、ソニョンの恋人はヘシングループの息子のホン・テソンで、彼女が死ぬ前に喧嘩をしていた
男性は恐らくへシングループに養子にされたけれど捨てられたホン・テソンであろうと推測します。
時々出ているソニョンを思い出すゴヌクのシーン。徐々に明らかになってくるであろう、2人の関係
が今後見ていく上での楽しみです。と言っても20話まで継続して見れるか、自信はありませんが。
ホン・テソンの方は自分を海で殺そうとした男が誰なのか、一瞬ゴヌクを疑う場面もありましたが、
ゴヌクに心を許すようになるのか、更に警戒心を持つようになるのか。予告編を見る限りでは
後者なんでしょうか。

キム・ジェウクは小さい頃に日本に住んでいたそうで、
日本語が流暢というのは芸能記事で知っていましたが、
本当にごく普通に喋っていました。
リュウ先生の工房を訪ねてテソン、ゴヌク、ジェインが
降り立った下呂温泉駅やゴヌクとジェインが向かった水明館。
2年前に(2008-04-29の記事) に水明館に泊まったので、
映像を見て懐かしくて、久しぶりにホームページを見たら
ちゃんと専用ページがありました。⇒こちら
