4日にクランクイン

ユン・ジョンビン監督のアクション映画「群盗」の撮影前に1本撮るみたいですね、
（2012-12-19の記事）

今回の映画はCGVの新しいスクリーン“ScreenX”の広報のために制作される映像で、
撮影期間が約1か月という短編映画のようです。

☆。.：*：・'゜★。、：*：。.：*：・'゜☆。.：*：・'゜★。、：*：。.：*：☆。.：*：・'゜
キム·ジウン+カン·ドンウォンの"ハイド＆シーク"、今年の春に公開
カン·ドンウォンとシン·ミナ、キム·ジウン短編映画で恋人呼吸
キム・ジウン監督が演出する短編映画「Hide & Seek」(仮題)がクランクインした。
「Hide & Seek」は、「ラストスタンド」でハリウッドに進出したキム・ジウン監督の韓国復帰作で、
俳優カン・ドンウォンの出演ですでに話題になった作品。また、4年ぶりにスクリーンに復帰する
女優シン・ミナが特別出演して、映画「青い塩」、ドラマ「ゴースト」などで印象深い演技をした
モデル出身の女優Esom（イソム）が合流して華麗なキャスティングで期待を集めている。

映画は主人公“X”が正体の分からない謎の物を運ぶ過程の中で繰り広げられる息が詰まる
ような追撃戦を扱った短編映画だ。主人公“X”役には俳優カン・ドンウォンが、秘密を持った
“X”の彼女“ミア”役にはシン・ミナが、そして“X”の安全を守る要員“フィンガース”役は
Esomが引き受けた。

「Hide & Seek」はCGVが1月に世界で初めてお目見えしたScreenXの技術が適用された最初の
作品だ。ScreenXは、フレームをスクリーンにだけに限定せずに上映館空間全体に拡大して
ドームスクリーンと同じ視野をプレゼントするマルチプロジェクション技術で、特別館で観客を
囲んだ左右の壁面まで拡張されるパノラマ映像を通じて視覚的没頭感を最大化させる。

「Hide & Seek」は約1カ月間の撮影を経て今春上映される予定だ。