価格破壊が叫ばれて久しい。
安くても良質なものが手に入るようになりましたし、価格を比較したりや口コミ情報を
入手しやすくなって賢い買い物が出来るようになりました。
往々にして人よりのんびりペースの私は、今頃になって洋服の値段が分からなく
なってきて混乱気味です。単純に自分に似合っている、好きな服を着ればいいと思うし、
“気に入った服を大切に長く着よう”という考えです。
今日の服装も
スカートは93年に買ったものだし、ストライプのシャツが5,6年前に買ったもの。
これだけ着てれば元取っているかな~
丁寧に洗濯したり、クリーニングに出したつもりだったのにー、
汗じみなのか、皮脂汚れなのか 色の変質を最近発見し。。。
ここ数日,メモを片手に(衣類よ集まれ!泣く子もだまる衣類復活サイト)などを見ながら、
洗剤&対処方法を研究中です。こんなことなら もう少しコストの低い洋服を選び、
気軽に手放せるようにした方がいいのかなあとも考えたり。
色々ネットで検索していると皆さん、Tシャツや靴下からコート類に至るまで真剣に
汚れに対処しようとしていらっしゃっていて、私も今週末は汚れと闘う予定です(笑)。
生地や仕立てが良くても 購入した時期が一目瞭然の
がっちり肩パット(笑)、なんてものもありますしね。
さすがにそういうジャケットは着れないし。
数々の失敗が並んでいるクローゼットを眺めるたびに
どうにか上手く活用出来ないものかと頭を悩ましています。
でも失敗してしまうのは、私だけじゃない!
『女性の永遠のテーマ』というmaakaさんの言葉に救われました。
ボタンを替えたり、リフォームに出したり と服の再活用を
考えるのも楽しいですしね
そうです、Olive=びっけです。
Olive、びっけは私のニックネームなのですが、
どっちかというとびっけの方が自分でも しっくりきますね
シーズンごとにやはりその時の流行も取り入れたいし
そうなるとceriさんのおっしゃる通り、安価なものを
上手く使うのもひとつの手なのかも知れませんね。
でもウン十年もう、洋服を着ているのですが・・・
未だどうしたらよいのか、わかりません。
スーパーのsaleで買ったのに、なぜか便利で丈夫で、ズーット、愛用してる物、清水の舞台から飛び降りる気で,当分買い物しないから・・などと、自分にいい訳しつつ買った分不相応な高い物なのに、不発だった物。色々です。振り返ると累々たる失敗の屍。
でもこの頃の持論はファッション=お刺身説。
3日まえの高いトロより、今日の新鮮ないわし。別に鰯でなくともいいのですが・・・要は
どんなオートクチュール張りの高級品でも、あまりに古くさいと、いけてないかな?だったら
少し安くとも、ファッショナブルなほうがいけてる?・・・・・なんですが・・・又数年したら考えがかわってるかも・・・なんですが・・・
結構コレ女性にとり、永遠のテーマなのでは?
私も、自分に似合ってる洋服を長く着ようと
いうタイプなんですが・・・
この間の衣替えの時
すごくお気に入りのセーターで、12年着ていた
という物を発見・・・(^^;
さすがにヤバイと思いましたが、
よくよく考えてみるとこれだけ着てあげれば、
セーターも喜ぶな?とか、ちっと高くで、
買ったけど、もとは、とり過ぎたかな?とか
考えていました。
でも、この頃、安価で、シーズン毎に買いかえるのも、ひとつの手かな?
なんて、この頃考えていますよ。