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つれづれなるままに・・・雑感を

名画を燃やす!?

2013-07-18 21:58:53 | 雑感・海外
今回証拠隠滅のため、かまどで燃やされたとされるピカソの「アルルカンの頭部」、モネの
「ウォータールー橋、ロンドン」などの7点は、昨年10月にわずか90秒足らずの間に美術館
から盗み出されたそうです。これらは総額1億ユーロを超える作品と言われていますが、
いくらなんでも燃やしちゃうかな・・・。
本当はどこかに飾られていたりしないのかな?と勘繰りたくなります。

このニュースを読んだ時、以前ゴッホの作品を高額で購入した日本の会社会長が
「死んだら棺桶に入れて燃やしてくれ」ととんでもないこと言っていたことを思い出しました。

戦争や内戦などで遺跡が破壊されるのはショッキングですが、絵画も燃やしてしまったら
元には戻らないですしね。

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ピカソの名画を焼却か=窃盗犯母が証拠隠滅―ルーマニア(時事通信) - goo ニュース

オランダ・ロッテルダムのクンストハル美術館でピカソやモネなどの名画7点が盗まれた事件で、ルーマニアの通信社メディアファクスは16日、同国で逮捕された窃盗犯の母が証拠隠滅のため、7点全てを焼却したと証言したと伝えた。

 事件は2012年10月に発生。犯人グループは今年1月、ルーマニアで逮捕された。犯人の一人の母は捜査当局に「息子が重大な罪を犯したと知り、怖くなった」と証言。絵画をいったん埋めた後、掘り出し、2月に自宅のストーブで焼却したと語った。

 捜査当局は絵画が実際に燃やされたかを調べるため、ストーブから採取した灰の鑑定を進めている。 

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