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蟹玉ご飯(
メニュー)
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豚肉のたれ焼き(
メニュー)
今回の台北旅行はルフトハンザとトルコ航空を利用した時に貯まったマイレージを使いました。
元々全日空を利用する機会は少なく、国際線に乗るのは2001年に行った香港以来ですし、
羽田の国際線ターミナルからは初めてでした。
ツアー参加の時もそうなんですが、飛行機が決まったら機内食や
上映番組などのサービスを
ホームページで見たりします。
行きは「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」、帰りは「MAGIC TO WIN/開心魔法」を見ました。
飛行時間が3時間ちょっとあるので、映画を見るのには丁度いい時間の長さでした。
母には事前に伝えておいたことで、JALと違って出発時刻の10~15分くらい前にはドアが閉まって
きっちり時間通りに飛ぶのは好評でしたけれど、伊丹-羽田間で無料でサービスされる飲み物が
水とお茶だったのにはびっくりだったようです。
「ジュースを買おうか迷ったけれど、すぐ着くんだし・・・止めたわ」と言っていました。
でも6月からまたコーヒーが無料でサービスされるみたいですね。
久しぶりに乗ってみて、客室乗務員が慣れていないのか慌てていて、落ち着かなかったです。
行きは食事のメニューを聞かれて「蟹玉ご飯をお願いします」って言ったら、
「かしこまりました。チーズカツレツですね。」って笑顔で食事を出された時には
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ました。
仕事で聞き間違えは私もありますけれど、それにしても。。。
帰りの便では、飲み物をサービスする人と食べ終えたトレーを回収する人が鉢合わせになって
お互い譲らなくて、横で見ていて苦笑してしまいました。上手く連携が取れていない感じでした。
それから国際線から国内線への乗り継ぎチェックインカウンターの人も慣れていないのか、
3人がかりで随分と時間が掛かりました。コンピューターが壊れているのかと最初思ったのですが、
どうも操作方法が3人とも分からなかったみたいです。
どれもたまたまなんでしょうけれど、でもそれでANAの印象が決まっちゃうわけで。
さてJALは6~7月の発券分から燃油サーチャージが値上げなんだそうです
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。
片道で北米・欧州2万6千円(現行2万3500円)、ハワイ1万6500円(同1万5千円)、
中国6500円(同6千円)、韓国2500円(同2200円)など。
ちなみに前回5430円(
2009-4-1の記事)だった税金などの合計が17,380円でした。
(羽田の2000円、台北の空港780円、燃油サーチャージ? 14,600円)
経路や行く時期によって、随分と違ってくるものですね~。
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<全日空>国内線でのコーヒー無料が復活 LCCと差別化
全日本空輸は、国内線普通席でのコーヒーの無料サービスを6月から約2年ぶりに復活する。
国内線サービス全体を大幅リニューアルするのを機に、乗客から要望が強かったコーヒーの
無料提供を再開し、飲み物はすべて有料の格安航空会社(LCC)にも対抗するのが狙いだ。
全日空はコスト削減などから、10年3月末で国内線普通席の飲み物の無料サービスを終了。無料
で飲めるのは水やお茶などに限られていた。しかし今回、無料サービスの対象にアートコーヒー
と共同開発したオリジナルブレンドを加える。国内線では今年からLCCが続々参入し、競争激化が
避けられないことから、無料提供のコーヒーにもこだわり、差別化を図る考えだ。