ツェラミカ・アルティスティッチナ

会社の帰り、日本橋高島屋で今日から始まった『大東北展』へ行ってきました。
八代目 酢屋清内と長榮堂で買い物をした後、ひとつ下の7階の食器売り場をうろうろして
いたら、エレベーター前にあるイベントコーナーにツェラミカ・アルティスティッチナを発見。
このポーランドの陶磁器を知ったのはテーブルウェア・フェスティバルででした。（2/11の記事）
ポーランド南西部にある陶磁器の町ボレスワヴィエツに工房があるそうです。
ひとつひとつ職人さんが絵付けしているので、同じ柄でも色の濃淡など違いがあります。
ぼてっとした温かみのあって、可愛らしいんですけれど、結構ひとつひとつが重たいです。

量ってみたら
一人用の小さいオーブンディッシュ（約20.5×10.5×4cm）が402ｇ
オーバルプレート（約21×12.5cm）が322ｇでした。

NO.883やNO.835の花柄と迷って、最終的にNO.845にしました。
和洋関係なく使えそうな気がします。

WOWOW からスカパーへ？

月曜日からエジルの移籍関連の記事ばかり読んでいて、いい加減、そろそろ止めないと。

アーセナル移籍を語るドイツ代表MF　という記事を読んで、早速ドイツサッカー連盟（DFB）の
公式サイトでドイツ代表に合流したエジルのインタビューをチェックしました。
といっても私はドイツ語分からないんですけれどね

Video: Exclusive interview with Özil （インタビュー動画）


セルヒオ・ラモスのfacebookも見てみると、サインの入ったエジルのユニフォームの写真が
掲載されていました。日曜日の試合後に渡していたのでしょうか。
大人しいタイプのエジルがチームに馴染めたのもこの人のお蔭。
親善試合かなにかの合間にラモスとエジルが蹴って遊んでいる様子を撮ったものが
YOUTUBEにあって、以前よく見ていたなあと思い出して検索してしまいました。
その時のものは出てきませんでしたが、同じシーンを撮ったものがありました。
Mesut Özil with Sergio Ramos Freestyle HD

アーセナルの試合をテレビ観戦しようと思ったらスカパー？それとも他でもやっているのかな？
14日のサンダーランド戦でエジルが登場するかどうかは別として、調べておかなくては。
かと言ってスペインリーグも面白くて好きなので、即WOWOW解約する気にもなれず、
あ～悩ましい。

どこのチームへ行っても

エジルのfacebookにレアル・マドリードで過ごした3年間について、感謝の気持ちが綴られて
いました。エジルとしてはチームに残りたかったと思います。出場機会が減ってしまうこと云々
以前にチームが移籍を求めたんだろうし、いろいろ悩み苦しんで自分のプレースタイルに合う
チームと選んだのかなと思います。

ベイルのレアル・マドリード入団発表では、サンチャゴ・ベルナベウに集まった2万5000人の
ファンが「エジル残れ！」のコールを繰り返したのだとか。
エジルはミュンヘンでメディカルチェックを受けたり、W杯欧州予選で6日のオーストリア戦や
10日のフェロー諸島戦に向けて気持ちを切り替えているでしょうけれど、嬉しい話ですよね。

「最近不足していたもの、100％の信頼」という本人の移籍についてのコメントを読むと
ドイツ代表レーブ監督との関係もそうですが、信頼して任せてもらえていると感じられることを
重視しているんだなと感じます。レギュラーとして3年間活躍したモウリーニョ監督から今度は
ベンゲル監督の下で、更にエジルが成長していく姿に期待したいと思います。

代表ウィーク明け、14日にアーセナルはサンダーランドとの試合があるようですね。
エジルがどこのクラブへ行こうともファンであることは変わりません。
早速、アーセナルの公式サイトを探してしまいました。日本語のサイトもあるんですね。
こんな記事も出ていました。 ⇒ドイツ代表MFメスト・エジルを獲得

報道によると移籍金はアーセナルのクラブ史上最高額だそうですし、またレアル・マドリードに
とってもマンチェスター・シティに売却した現ミランFWロビーニョの4300万ユーロを上回り、
同クラブ史上最高の売却額となるそうです。

欧州チャンピオンズリーグの組み合わせ
B組 レアル・マドリード、ユベントス、ガラタサライ、コペンハーゲンしか見ていなかったけれど
F組 アーセナル、マルセイユ、ドルトムント、ナポリの方を見なくっちゃ。F組大変そう。


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サッカー＝アーセナルがＭＦエジルを獲得、クラブ史上最高額で（ロイター）

アーセナル、エジル獲得を発表

アーセナルは2日、レアル・マドリーに所属するドイツ代表MFメスト・エジル（24）の獲得を発表
した。正式な発表はないものの、アーセナルは同クラブ史上最高額の移籍金4500万ユーロ＋
インセンティブ460万ユーロでマドリーと合意に至ったと報じられる。マドリーで500万ユーロの
年俸を受け取っていたエジルとは、年俸850万ユーロの5年契約を結ぶ模様だ。

エジルは2010年に、移籍金800万ユーロでブレーメンからマドリーに加入。昨季までマドリーを
率いたジョゼ・モウリーニョ現チェルシー監督の下では主力として扱われたが、今夏にMFイスコ
、MFガレス・ベイルが加わったカルロ・アンチェロッティ監督のチームでは立場が危ぶまれて
いた。なお同日に行われたベイルのマドリー入団発表では、同クラブの本拠地サンチャゴ・ベル
ナベウに集まった2万5000人のファンが、「エジル残れ！」とのコールを繰り返している。

エジルがアーセナルへ＝移籍金65億円か―英メディア・イングランドサッカー(時事通信)

英BBC放送（電子版）など複数のメディアは2日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、
アーセナルがスペイン1部リーグのレアル・マドリードからドイツ代表ＭＦメスト・エジルを獲得
することで合意したと報じた。BBCによると、移籍金は4240万ポンド（約65億円）。

　エジルはシャルケ、ブレーメン（いずれもドイツ）を経て、2010年夏にレアル・マドリードに移籍。
10～11年シーズンにスペイン国王杯優勝、11～12年シーズンはリーグ制覇に貢献した。ドイツ
代表として10年ワールドカップ南アフリカ大会、12年欧州選手権でいずれも４強に導いた。　


独代表ＭＦエジル、レアルからアーセナルへ移籍(読売新聞)

　英BBC放送（電子版）は2日、サッカーのイングランド・プレミアリーグ、アーセナルがスペイン
1部リーグのレアル・マドリードからドイツ代表のＭＦメスト・エジル（24）を獲得することで
合意したと報じた。

　移籍金は4240万ポンド（約64億5000万円）で、アーセナルのクラブ史上最高額。エジルは3年
前にドイツ1部リーグのブレーメンからレアルに加入し、2011～12年のリーグ優勝に貢献した。

驚きの移籍報道

まさかエジルが放出とは。
ムラがあるとはいえ、レアル・マドリードの中盤選手の中でショートパスやスルーパスのセンス
は一番だと思うし、何よりもクリスティアーノ・ロナウドとのホットラインで、どれだけ得点を量産
してきたことか。結構チームに貢献したきたと思うんだけれど、やはり厳しい世界ですね。
それにしてもカカと同時にエジルまでもチームを去るなんて。
いずれにしても明日には確実なことが分かるとは思いますが。。。

ちょっと懐かしい3年前の写真。
10/11シーズンの新メンバー
左からカナレス、ディ・マリア、ペドロ・レオン、ケディラ、カルヴァーリョ、そしてエジル。
2010/08/18
メスト・エジル、マドリードとの契約にサイン
エジル「いつも世界最高のクラブにいることを望んでいた」
エジル「モウリーニョと一緒にやれるのは名誉」

W杯・南アフリカ大会での活躍で一躍注目を浴び、夏の移籍市場でも注目の的だったエジル。
ここまで158試合に出場し、27得点71アシストを記録。
ブレーメンからの移籍金が確か1500万ユーロくらいだったと思うので、4500万ユーロで売れる
のなら、チームとしてはベイルの高額移籍金もありますし良かったということなんでしょうか？
レアル・マドリードのユニフォーム売り上げはクリスティアーノ・ロナウドが断トツですが、
カシージャス、ラモス、エジル、シャビ・アロンソとエジルもトップ5に入っていたんですよね。
まあ、どちらにしてもプロ選手ならば移籍はつきもの。
チームにフィットして活躍できれば、それに越したことはありませんものね。ベンチを温めている
よりも心機一転、新天地で生き生きとプレイしているエジルを応援したいと思います。

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『カデナ・コペ』、マドリー＆アーセナルが基本合意に達したと報道

レアル・マドリーMFメスト・エジルがアーセナル移籍に近づいているようだ。

リーガエスパニョーラ第２節グラナダ戦（１－０）で、カルロ・アンチェロッティ監督にピッチから下げられた際に怒りを露わにしたエジル。第３節アスレチック・ビルバオ戦（３－１）では、その影響か出場機会を与えられなかった。

ドイツ代表MFは、MFイスコの存在によって自身の存在価値が薄れたことに不満を感じているようで、トッテナムMFガレス・ベイルの加入がその感情に拍車をかけたと見られる。スペイン『カデナ・コペ』によれば、その状況に目をつけたのがアーセナルだという。

『コペ』は、アーセナルが移籍金４５００万ユーロのオファーをマドリーに提示し、基本合意に達したと報道。今夏の市場が閉まる２日に、さらなる交渉が行われるとも伝えた。またアーセナルはエジルに対して、同選手がマドリーとの契約更新で断られた７００万ユーロの年俸を用意している模様だ。

一方でスペイン『アス』は、エジルの同胞であるMFサミ・ケディラにも、マドリー退団の可能性があると報じている。MFカセミロの台頭などで存在感が薄れる同選手は、数クラブからオファーの真剣に考慮している模様だ。

レアル・マドリードvs.アスレティック・ビルバオ

一足早くオンデマンド先行ライブ配信で試合を見ました。
昨季は開幕3試合で勝ち点4（1勝1敗1引き分け）だったことを考えると
今のところ上々のスタートと言えるでしょうが、この試合も何だかバタバタした感じでした。
イスコの2得点、クリスチアーノ・ロナウド今季初ゴール、ベンゼマの2アシストの陰で
モドリッチがパスカットなどの守備に貢献して、いい動きを見せていたと思います。

前節のグラナダ戦で途中交代となり不満そうだったエジル。ベンチ入りしたものの出番なし。
これから徐々にスタメンが決まっていくことになると思うのですが、今後のエジルの出場機会
がどうなるのかな。。。戦術や監督の好みもあるでしょうしね。