22日、ふとテレビをつけると多田富雄さんのお姿が。そのまま見続けていると六郎さん(玄祥と改名されましたが、どうもこう言ってしまう。)どうやら昨年秋に行われた多田先生作の新作能のドキュメントらしいと分かる。さらにそれは白洲正子さんを題材にした新作能ということ。なので最初の30分位は見逃してしまいましたが最後まで見ました。免疫学者である多田富雄さんのドキュメントは以前も拝見しました。脳梗塞で半身不随、そして声を失ってもなお精力的にリハビリに励み、執筆活動などもなさっています。そして新作能の創作も。何作か上演されていますが、まだ拝見していないのですよね・・・
途中からでしたが面や装束、そして謡や演出などを一から作り上げてゆく過程をとても面白く拝見しました。
確か白洲正子さんと交流があった人たちとの対談集も読んだことがありますが、その中に多田さんも含まれていたと記憶しています。もう一度読んでみよう・・・。
そして舞台で使われた白い椿がとても印象的でした。
以前見たドキュメントはリハビリメインの内容だったと記憶していますが、今回は新作能制作についてと多田さんと白洲さんのエピソードについての番組といった感じでした。最初から見たかったなぁ・・・。
途中からでしたが面や装束、そして謡や演出などを一から作り上げてゆく過程をとても面白く拝見しました。
確か白洲正子さんと交流があった人たちとの対談集も読んだことがありますが、その中に多田さんも含まれていたと記憶しています。もう一度読んでみよう・・・。
そして舞台で使われた白い椿がとても印象的でした。
以前見たドキュメントはリハビリメインの内容だったと記憶していますが、今回は新作能制作についてと多田さんと白洲さんのエピソードについての番組といった感じでした。最初から見たかったなぁ・・・。