

全国の新規陽性者数等及びワクチン接種率 - 厚生労働省から2022年2月2日公表


子どもへのコロナワクチン接種を考えるために有志医師の会が集めた情報のちらし、あまりマスコミで流してない情報2022年2月9日作成
全国の新規陽性者数等及びワクチン接種率 - 厚生労働省を調べると、ワクチン接種2回目以降と未接種の人の比較がでています。
10万人当たりでの発症数は未接種の人の方が多い、接種した人の方が少ない。これはワクチンに効果があることを示しているとされています。この効果を見てどんどんワクチンを打った方がいいの理論がすすむのはわかります。一方でワクチンの副反応の数も増えて行っていることをみて、打つべきか打たないべきか。この判断は人によって変わってきます。例えば全ての人が感染するとして感染すれば10人のうち一人が死ぬ病気で、完全に感染を予防できるワクチンは100人のうち一人が死ぬとなったらどちらを選択するか。人類を救うという意味では打つことに意義があるという意見も有りだと思います。逆に個人として打ちたいと思うかと言われたら迷う人がいても当然だと思います。どちらの選択も本人が納得するならありとしましょうというのが任意接種の意味と思っています。それぞれが得られる情報で判断するしかないのでマスコミや政治家の言うことで選択するのも有りですし、厚労省が発表してるデータを見てうーんちょっと心配と待つのもあり、そのことを多くの人がわかりあっていけたらと思います。
北海道有志医師の会では、そのことを考えて後悔して欲しくない、そういう意味では自分であればうたないを選択する医師が集まっていますが、打つを選択した人達にも副反応ができるだけ少なくなる関わりをして行きますし、なんで打ったんだと責めることもない。打たない人を責めることもしません。お互いが一生懸命出した結果で一人でも幸せになれるように目指していきましょう。