札幌駅前 肝炎ウイルス検査のおすすめ街宣 2013年2月3日

　
いつも大変お世話になっております。
北海道肝炎患者対策協議会として、2013年2月3日日午後1時から（30分くらい）第二回目の肝炎ウイルス検査おすすめ街宣を行います。
前回のように肝炎ウイルス検査と肝がん検診のおすすめのビラと肝炎検査のおすすめのテイッシュを配りたいと思います。
お休みのところ大変恐縮ですが、ご協力いただけたら幸いです。

○肝炎ウイルス検査のおすすめ街宣　オレンジバナー運動
ご協力いただける方は12時50分までに集合ください。
準備担当は12時半から準備予定

集合場所　札幌駅　西コンコース南口　外の場合はハンドマイク使用可能
悪天候の場合は　歩行空間で歩きながら配る形にしたいと思います。（ハンドマイクなどは使えないけど）
写真は前回の2012.11.22のときの物です。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

2月17日札幌での肝がん検診 毎日新聞での告知 2013.1.28朝刊道内版

　
毎日新聞も告知してくれているのが手に入ったので載せます。ありがたいです。

道内各地の予定は　以下です
2013年度　4月以降日程予定　1カ月前から約2週間前まで予約受付予定
日高十勝地区　　　えりも　4月13日（土）　帯広　 4月14日（日）
オホーツク地区　　遠軽　　5月18日（土）午後　北見　 5月19日（日）
石狩空知地区　　　新篠津　6月15日（土）　滝川　 6月16日（日）
宗谷地区　　　　　枝幸　　7月20日（土）　稚内　 7月21日（日）
渡島桧山地区　　　江差　　10月19日（土） 函館　10月20日（日）
胆振地区　　　　　苫小牧　11月16日（土）
石狩地区　　　　　札幌　　2014年2月16日（日）

さらに肝がん検診団のブログの下の自由欄に会場などの詳細な案内が載っている部分があります。
わかりにくくて恐縮ですが。。。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

2月17日の肝臓の検診会の形で紹介してくれています 朝日新聞道内版 1月28日朝刊

　
朝日新聞でも、記事にしていただけました。肝がん検診と言うよりも肝臓検診って形の方がわかりやすいかもしれないですね。
毎日新聞もしてくれているので手に入ったら載せたいと思います。
ありがたいです。

道内各地の予定は　以下です
2013年度　4月以降日程予定　1カ月前から約2週間前まで予約受付予定
日高十勝地区　　　えりも　4月13日（土）　帯広　 4月14日（日）
オホーツク地区　　遠軽　　5月18日（土）午後　北見　 5月19日（日）
石狩空知地区　　　新篠津　6月15日（土）　滝川　 6月16日（日）
宗谷地区　　　　　枝幸　　7月20日（土）　稚内　 7月21日（日）
渡島桧山地区　　　江差　　10月19日（土） 函館　10月20日（日）
胆振地区　　　　　苫小牧　11月16日（土）
石狩地区　　　　　札幌　　2014年2月16日（日）

さらに肝がん検診団のブログの下の自由欄に会場などの詳細な案内が載っている部分があります。
わかりにくくて恐縮ですが。。。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

札幌の肝がん検診と肝炎ウイルス検査の取材がありました

今日は朝日新聞の記者さんが取材に来てくれました。
肝炎ウイルス検査の札幌とそれ以外の違いにも触れていて、札幌市が市内の医療機関にお願いしていることで受診効率を上げていること、道の管轄の保健所では、５歳刻みのクーポンなどの工夫をしているけど、札幌市の効率の良さには追いついていないことが改善してくれるといいことを話しました。

ただ、肝炎ウイルス検査は、予防接種や医療機関を受けたことがある人は肝炎ウイルスにかかった可能性がる事を一番に明記して啓発をするのが効果を上げることになりますし、さらには、受診者が自分で行くのでは無く、行政側から受けて下さいと積極的に関わっていくことが本来必要な対策であることを話してみました。

肝炎問題は、国の対策の不備がもたらした物であることを考えると国民に検査をしてあげますヨーではなくて、国の対策が後手だったので命を守るために受けてくださいと強く伝えていくことが必要なんだろうなと思うことを話しました。
また、肝がん検診の取り組みを通して、肝臓専門医には一度かかってみて欲しいと実感していること、その上で安心して欲しいことを話しました。

行政が掘り起こせない患者さんを見つけて、治療へつなげるそんな役割を肝がん検診は果たしていることを理解してもらえたら行政の告知の協力もしてもらいやすいのかな。。。患者さんを特定の医療機関に集めることが目的ではなく、あちこちの医療機関へつなげている活動をしてることを理解してもらえたらいいのかなあって思いました。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

肝がん検診のお知らせ 道新で載せてくれました 2013.1.23道新朝刊

　
北海道新聞の生活欄のところで2月17日の肝がん検診のお知らせを載せていただけました。
肝臓病になった人だけでなく、肝臓が気になる方も是非一度は肝臓の専門医の療養相談を受けて頂けるといいかと思います。当検診は超音波学会の認定技師さんも多数参加する検診なので、専門スタッフが行う検診であることも実はすごいことなんです。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

札幌市＠肝がん検診受けませんか？ 2013/2/17行います

札幌で肝がん検診あります。　2013/01/22(3分27秒)


えりすいしかりネットテレビで取り上げていただくことができました。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

2013年はるにれ会新年会 ありましたー 語りの会の日程も発表されました

　
はるにれ会の新年会、いつも、たくさんの方が集まってくれて、とっても、楽しい時間を過ごしています。
語りの会も好評で、これから毎月計画していくと言うことで、一人でも多くの方が安心して療養できるよう、会員さん頑張っているなあとうれしくなりました。
40名を超える方の参加で、B型肝炎の北海道原告代表の高橋さんも駆けつけてくれて、みんな大喜びでした。
これからもみんなが笑顔で安心して過ごせる世の中をイメージして頑張っていきたいと思いました。

月1回の語りの会の日程は基本は第三土曜日　午後1時からで
2月16日土、札幌市西区　ちえりあ　若者活動室A(1F) で午後1時から
3月16日土、札幌市西区　ちえりあ　サークル活動室1(2F) で午後1時から
4月13日土、札幌市西区　ちえりあ　活動室5(2F)　サロン で午後1時から
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

インフルエンザワクチンの有効性について

2013年のインフルエンザの流行が本格的になってきています。
インフルエンザワクチンをするとかからないといういいかたがよくされていますが、実際にはかかる方もいます。文献などから有効性をまとめた資料があったので転載します。
これによると、約半分の方はワクチンをしても感染しています。しかし、発症を止めたり、死亡するような状態を予防できることが報告されています。
　
ワクチン接種の有効性
•学童集団接種で高齢者の超死亡率を低下させたという報告1)
•65歳以上の健常な高齢者については約45％の発病を阻止し、約80％の死亡を阻止する効果があったと報告されている2)
•6歳未満児では、ワクチン接種によりインフルエンザ流行期における発熱リスクを有意に減少（調整オッズ比0.75－0.78）、ワクチンの有効率は22～25％であった。(改正前のワクチン接種量による調査）3)
1) Reichert TA. N Engl J Med. 2001; 344: 889-896.
2)平成9－11年度厚生科学研究報告書：インフルエンザワクチンの効果に関する研究 主任研究者：神谷齊
3)平成12-14年度厚生労働科学研究報告書：乳幼児に対するインフルエンザワクチンの効果に関する研究 主任研究者：神谷齊、加地正郎

B型肝炎訴訟和解協議 1月18日（金）札幌地方裁判所へお集まり下さい。

　
原告さんから情報ありましたー。是非、参加して下さい。
最近肝炎については、肝炎ウイルス検査の取り組みが強化されてきていますが、まだまだ、急がなくてはいけない患者さんがいます。国民の関心が理解が広がるようご協力お願いします。2013年1月11日作成1月15日修正

＜１月１８日（金）「B型肝炎訴訟裁判和解協議」の予定＞　いつものペースの予定だとこうかなあと思っていますが
14時まではあってるはず。和解協議なので意見陳述とかはないですね。修正しました。
１３時３０分～　裁判所前集会（札幌地方裁判所南門前）集会には是非参加してください。
１4時００分～　和解協議期日（札幌地方裁判内の別室、役員のみ傍聴）
並行して原告団交流会（札幌弁護士会館５階）
１５時００分～　記者会見・報告集会（札幌弁護士会館５階たぶん）
１５時３０分～　原告団交流会（札幌弁護士会館５階たぶん）

記者会見等の時間帯は諸般の事情により多少変更になる場合があります。
以上、よろしくお願いします。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

2013年2月17日 札幌の肝がん検診1月17日受け付け開始

　
2013年2月17日の札幌の肝がん検診の場所が変更となりました。かでる2.7です。お間違いのないようお願いします。2012.10.29作成2013.1.15更新

肝臓病が気になる方、一度も肝臓の専門医に診てもらっていない方も受診されることをお勧めします。

石狩地区　札幌肝がん検診　2013年1月17日木から受付開始
○検診日 2013年2月17日(日)午前9時～午後3時まで（受診者数により変動します）
○検診場所　かでる2・7　7階 730研修室
　郵便番号　060-0002
　住所　北海道札幌市中央区北2条西7丁目
　電話番号　011-204-5100(ダイヤルイン)（場所の確認用のものです、問合せには使用しないで下さい）
○検診費用　対象者　6000円　当日承ります。
○検診内容　問診、採血、腹部エコー、肝臓専門医による療養相談
○予約が必要です。先着100人
　申し込み締め切り　2013年1月30日(水）
　受診のお勧めの封書が送られた方は返信ハガキで、そうでない方はお電話にてご連絡ください。留守電にて対応しています、平日の日中に連絡の取れる電話番号とお名前を録音下さい。
のちほどこちらからご連絡いたします。
　お問い合わせ先　肝がん検診団　事務局
　　電話番号　011-350-1008
　　受付時間　午前9時～午後5時　留守番電話対応（月土日祝日休み）　
　折り返し受診時刻などの記載した予約票を発送します。万が一2月16日木までに届かない場合には事務局に再度お電話ください。
　
ポチッとして頂けたら幸いですにほんブログ村

石北峠と層雲峡 銀河の滝 流星の滝 氷瀑祭り準備

　
　
　
　
温根湯の帰り、天気がよかったので、石北峠、層雲峡の銀河の滝、流星の滝、氷瀑祭りの準備の写真を撮ってきました。
銀河の滝では、アイスクライミングがされていて、小さくうつっている点が人なんだけどわかるかなあ。
追記　第38回層雲峡氷瀑まつりはこちらをクリックしてみてください。

温根湯での食事

　
　
　
今回おんねゆの診療所の前泊で大江本家に泊まりました。泊まるたびに、何日前とちょっと違う気がする、よくなってるところがある気がする、不思議ですがそんなホテルになっていますねえ。
今回の食事も、おー、なんだか、素敵って。
帰りは診療所で注文してくれるお弁当がでるのですが、これまた豪華でした。いつもありがとうございます。

テラビックの減量治療についてなど C型肝炎治療について インターネットから

MSDのメール情報からの転載です。ペグイントロンについての情報が多いので、医療者向けなので一応参考までに
テラビックは半分量でも行けるってデータがちゃんと出てくれてきているようで、それが一番今回の中では、いい話かなあと思います。
治療効果を予測するには治療しての反応のスピードが一番確実ってのも、そうだなあって思います。

◆■今月のハイライト■◆
HCVジェノタイプ1bに対するC型慢性肝炎でテラプレビル（TVR）1500mg＋ペグインターフェロン＋リバビリン3剤併用療法による治療を受け、12週間が経
過した高齢患者を対象にその治療転帰を評価した。少数例ながらも有効性および安全性を検討した結果から、TVR 1500mgを含む3剤併用療法は高齢のC型慢性肝炎患者に対して安全かつ有用な治療レジメンの1つであることが示唆された。

[記事1]　 高齢者C型慢性肝炎に対するテラプレビル1500 mg減量投与のパイロット・スタディ
続きを読む↓
http://www.hepanews.jp/scripts/NewsJp.aspx?m=31&u=428&no=81&id=348#r348

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 慢性C型肝炎のリバビリン誘発性貧血に関連するITPA多型を含む複数の因子

本研究の目的は、慢性C型肝炎患者においてペグインターフェロンα＋リバビリン併用療法によるリバビリン誘発性貧血の発生を予測するモデルを構築することである……

続きを読む↓
http://www.hepanews.jp/scripts/NewsJp.aspx?m=31&u=428&no=81&id=349#r349

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】 慢性C型肝炎患者の肝細胞がん発症リスクに対するペグインターフェロンα-2b＋リバビリン併用療法の有効性：プロスペクティブ多施設試験

慢性C型肝炎患者の肝細胞がん（HCC）発症に、ペグインターフェロン（PEG-IFN）α＋リバビリン（RBV）併用療法が与える効果は十分に確立していない。本研究では、PEG-IFN α-2bとRBVで治療した慢性C型肝炎患者を対象に、HCC発症を指標に治療転帰への影響を検討した……

続きを読む↓
http://www.hepanews.jp/scripts/NewsJp.aspx?m=31&u=428&no=81&id=350#r350

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】 C型肝炎ウイルス-ジェノタイプ1感染患者のウイルス学的持続著効を予測するベースライン因子およびペグインターフェロン・リバビリンを併用した抗ウイルス治療による早期ウイルス応答（4週時）：多施設試験

C型肝炎ウイルス（HCV）-ジェノタイプ1感染患者において、ベースライン時の予測因子および治療4週時のウイルス学的応答は、ペグインターフェロン＋
リバビリン併用療法によるウイルス学的持続著効の優れた予測因子であることが報告されている……

続きを読む↓
http://www.hepanews.jp/scripts/NewsJp.aspx?m=31&u=428&no=81&id=351#r351

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

肝臓センターニュース55号1月号

　
　
今年もよろしくお願いいたします。

2013年はるにれ会新年会あります 歓談タイムあり

　
2013年はるにれ会新年会あります　歓談タイムあり

場所⇒ＫＫＲホテル⇒札幌市中央区北４条西５丁目（道庁の北側）
日時⇒平成２５年１月１９日（土）⇒正午１２時～午後３時
宴会⇒⇒⇒１２時～２時（２時間））
新年の歓談タイム（語り合い）⇒2時～３時
※準備の都合がありますので
平成２５年１月９日（水）までに
コメントに連絡先を記載していただければ、折り返し連絡いたします。
※ 来年も会員の皆様とお会いし、色々なお話を交わし、交流会に相応しい実りのある
場にしたいものです。そのためには皆様の積極的な参加意識に期待するものです。
出来るだけたくさんのお出でをお願いします。