家に帰ってきたときに、お迎えしてくれたときの顔です。あらー、よろこんでるかんじでうれしいですねえ。
観楓会みんないい顔しています-。いっぱいに話ができていいかんじです。35名が参加、楽しい笑顔でいっぱい話していました。
今回は、ホテルに移動して、みんなと話をする班に分かれて、5人でお互いの話をするって言う試みをしていました。意外と集まっても知り合いと話すだけで会員同士が交流ってなかなかできなかったりしたんだけど。今回は今まで話したことのない人とも話ができてとってもよかったと思いました。いろいろやってみるものだなあと思いました。
そのあと宴会、私の弾き語りもありますが、みんなで上を向いて歩こうを歌ったりして楽しく過ごせました。そのあと12:00過ぎまで部屋で思い思いに話も出来て、今までの話し足りなかった気持が解放されていたようでとってもいい会になったなあと思います。
B型肝炎訴訟の北海道代表の高橋さん清本さんたちも来てくれて、肝炎問題がこれからも頑張っていくべき課題であることをも話してくれたことは、とってもよかったです。
今日の食事です。みなさん、私の食事が足りないのではと心配してくれるので、感謝しています。えーん。
今回は、札幌市西区のちえりあで6時~ってことで、行ってきました。もう暗くて、参加人数も西区では15名と少なめでした。
B型肝炎のインターフェロン療法にペガシスが加わり、B型肝炎の治療が治る方向になりつつあることを加えた講演会と成りました。肝炎の対策が具体化していくことは国民の生活を豊かにすることにつながることも伝えつつ。
治らないと言われてきた、肝炎が治るかもしれないという話になり、治っている人がいるってことに喜んでいた方がたくさんいました。
これからも新しい情報を届けていかないとなあと思いました。
朝6時に旭川を出発して温根湯に向かう途中、朝日がきれいでまだ紅葉の残っている山もあってきれいだなあと写真を撮ってみました。早朝の風景がとてもきれいで癒されました。
道がすいていたのでとることができました。
朝日を浴びた木がきれい
朝日が雲に当たってきれい
道からの風景
朝日が逆光できれい
朝日の逆光
もやがかかっていてきれい
大雪山系は雪が積もっています-。
福井のAOSSAで、医療講演をしてきました。地元の肝炎友の会の方々が中心となって準備してくれて、顧問の清水先生もお忙しい中駆けつけてくれてとても恐縮です。ありがとうございました。
これからの新しい治療について、テラビック、のみのみ、B型肝炎の治療方針など新しい話題にも触れることができて1時間超えてしまいましたが、とても皆さん熱心に聞いてくれていました。
30名ほど集まってくれて、笑顔になっている人感動しましたといって帰られた方も何人もいて来てよかったなあと思いました。
歌の集いのときには、私の作った曲ばかりでしたが、竹本さんが口ずさんでくれているのも聞こえてとてもうれしかったです。
歌の集いは時間なくて5曲になっちゃっいました。すみませんでした。。。
あしたはなにがあるのかな
めをとじるとき
あきらめないで
きっときっと
青い山脈
今度は交流会までできるように予定を空けておきたいと思います。
写真は会場のまどから見た福井の空です。晴れたり雨だったりでしたが、行き帰りは大丈夫だったかなあ。
前回行けなかった東尋坊に行ってきました。永平寺は2回目ですがやっぱりいいですねえ。すうっとします。
最初の写真は永平寺の杉の木です、この木が最初に迎えてくれるのでとてもうれしいです。
先に東尋坊へえちぜん鉄道を使って福井から三国、三国からバスで東尋坊へ、東尋坊からはバスで永平寺へ、永平寺からはバスで福井駅へと行くと福井の中をいろんな風景見て歩けてよかったです。違う交通機関に乗るのも久しぶりなのでゆっくり過ごすことができました。
最初乗ったえちぜん鉄道の中
東尋坊はサスペンス劇場のロケ地に何度も成っている場所、確かにテレビで見たことあるようなって感じです。
蜂の巣岩だったかなあ。
東尋坊が突き落とされた場所
遊覧船の付近
いかすみソフト食べてみました。あめ玉ついていかのあめだまって(イカの、あ、目玉だったかなあ)
杉の木の次にこのもみじがあります
永平寺の巡礼入り口
通用門 杉の木の間に見えてとてもきれい。
今回福井の医療講演に合わせて、ご当地グルメをチェックして行ってきました。
越前そばのつるき そばづくし食べてきました。
永平寺のそば バス停のそばの一休というお店で一休セット 越前おろしそば ごまどうふ ソースカツ
ヨーロッパ軒のソースカツ丼 迷子になったけど、通行していたおじさんに場所を教えてもらえて無事つきました。
やきとりの秋吉は写真撮り忘れました。でも、人気の意味がわかりました。安くて早いです。
川西がよかったなあと思った部分の、メモ書きなので、誤字脱字などありえます、その分不確定さを理解してください。
学会の発表は、これから、確認がなされていくものも含まれています。確実なものとなっていないものも含まれていますのでそこも注意下さい。
○茶山一影先生の講演 朝一講演です。途中からだけど。元気のでる話だったなあ。
インターフェロンで著効しなかった群でALTが100以下で経過した人で組織が悪化した人はいなかった。100以上でも改善している人がいた。39例での検討
すごいこう言うのがわかるのってうれしいですね。
インターフェロンが効くと肝がんの悪化、肝臓の悪化が遅い
インターフェロンの非投与群での解析
AFPが10未満は生存率がいい 再発率も低い 初発と2回目も同じ再発率
ALTが30未満の方が再発率が低い
不規則再生が少ない方が肝がんができにくいと言うことの裏返しだろう。
インターフェロンは関係なくでる
インターフェロン後ALTが高値を持続した患者さんで、強ミノCした場合で検討
したひと200しなかった人100、発ガン率の差がでている。
静注で強ミノCに通院するということがなければ、本当にいい治療なんだけどなあ。
○動注療法
○進行・再発肝細胞癌に対する動注化学療法と分子標的薬併用による新規治療法の確立を目指した厚生労働省科学研究費による多施設共同研究
近畿大 上嶋 一臣先生
海外では動注は、肝がん治療の位置づけが弱い
シリウススタデイの確認 SILIUSトライアル Low-dose FPとの併用
動注とソラフェニブの併用という標準治療法の確立を目指す
動注は腫瘍小さくして、生存率はソラフェニブで合わせていい結果になるのではというところ
有害事象は、二つの合わさり位でそれ以上のものはなかった。
約4割の奏効率、動注に同じ、生存率もよかった。TTPは合わせたくらいの9.7ヶ月であった。
現在フェイズ3になっている。日本全体で多施設共同研究
○ポスターから
HCVのgenotype 2型でペグレベ24週で再燃したらペガコペ48か72週へすることでかなり治る、遺伝子型とか関係無いということがわかったという発表
ペガシスの少量間歇投与90の2週に1回の話で
AFP高値の人がインターフェロン開始後半分がAFP正常化、24週48週時点でAFPが10以下になった場合発がんが有意に少なくなったという報告
直腸静脈瘤に対する内視鏡的硬化療法の検討 内視鏡にバルンをつけて上手に治療ができるという発表、これは北海道発のもののよう。厚生病院の佐藤先生さすがです。
少量のペグリバでは、ウイルス効果は下がるが、ALTの正常化はそんなに下がらない、ペグリバの少量は、半分以下の量と成った場合。
今回は、日本の消化器関連の学会が集まる学会です。消化器では日本でい一番大きな学会、会場も広くて、駅からもバスが往復してくれて、すごっ。天気もよくて、来てよかったあって。感じです。
お勉強お勉強。
今年は福岡での学会が多かったなあ。
道路にも旗がついてるー。朝ご飯ものせてみました。ちょっと量が多いかなあ。
函館から江差への移動中、ケルンのハンバーグを食べによりました。私が頼んだのはモッツェレラチーズハンバーグ、チーズハンバーグとはまた違った森のいいモッツェレラチーズがたくさんのったハンバーグおいしかったです。
江差からの帰りは、津花館のスープカレー、地元の食材を使ったスープカレー。なかなかおいしいー。今回もおいしいものいろいろ食べれてよかったなあ。