【症例5】78才(81才と書いてたのですが、終了したときの年齢を書いちゃった)男性 genotype 2a IFN開始前 HCVRNA(タックマン法)5.2LogIU/mlインターフェロン療法は年令や体力的にも副作用の少ない治療を希望し、2008年5月から月1回PEG-IFNα2a30μgにて開始、副作用が出現しないことから6月から45μgに増量、9ヶ月目に90μgを試みるもだる身が強いことから45μgにもどし月2回を継続した。ウイルス量は11ヶ月目まで変化なく、5月から減り始めこのときALTも正常化している。14ヶ月目には<1.2検出ありとなった。11月には<1.2検出せずとなり、その後陰性化が継続し肝臓の細胞が入れ替わる期間を十分に過ぎた2011年7月に終了し、10月まで陰性化持続中である。と前回伝えていた方ですが、2012年1月に陰性化を確認。SVRとなりました。よかったあ。
【症例5】78才(81才と書いてたのですが、終了したときの年齢を書いちゃった)男性 genotype 2a IFN開始前 HCVRNA(タックマン法)5.2LogIU/mlインターフェロン療法は年令や体力的にも副作用の少ない治療を希望し、2008年5月から月1回PEG-IFNα2a30μgにて開始、副作用が出現しないことから6月から45μgに増量、9ヶ月目に90μgを試みるもだる身が強いことから45μgにもどし月2回を継続した。ウイルス量は11ヶ月目まで変化なく、5月から減り始めこのときALTも正常化している。14ヶ月目には<1.2検出ありとなった。11月には<1.2検出せずとなり、その後陰性化が継続し肝臓の細胞が入れ替わる期間を十分に過ぎた2011年7月に終了し、10月まで陰性化持続中である。と前回伝えていた方ですが、2012年1月に陰性化を確認。SVRとなりました。よかったあ。