でました。崎谷先生の本。油の取り方、今の常識と真逆とも言える理論。でも、これやってみると、体が楽になる実感が湧く方がきっといます。からだにいい油、無理してとる必要が無い。なんで油を使って料理をすることになってきたのか。油が美味しいからはあるのかも知れないけど。鍋にこびりつかないようにだったりいろんな理由がきっとあると思うのですが、歴史的に油を作って来た人たちの思惑なんかが絡んできてるとしたら、健康を見直していく意味で、試してみても悪いことはほとんどないような気がします。数ヶ月で実感できるのであれば、このあと何十年もの人生にとっていいことになると思うので、是非実践していきましょう。
プーファ(不飽和脂肪酸)は、どの食材にも含まれています。ゼロにするっていうより、できるだけ、飽和脂肪酸を意識しながら、くれぐれもとりすぎない視点で、腹八分目七分目、食材をからだにいいものを意識してすごしてみましょう。
11月には、崎谷先生に直接話も聞けるので楽しみです。いろんな検討をしてさらにからだにいい食事の取り方バージョンアップしていくので、いろいろ試しながら元気で長生きを実現していきましょうー。
出版社に聞いたら最初600冊くらい印刷したそうです、すぐ売れ切れちゃって増刷してるそう。新しい常識が生まれる瞬間。かもー。
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「プーファ」フリーであなたはよみがえる!生命の場を歪ませるアルデヒド 崎谷博征
上手くリンクされてるかな。肝臓クリニック札幌でも取り寄せて買えるようにしています。是非購入して読んでみてください。
内容紹介
お陰様で発売翌日より『医療ジャンル』でベストセラーになりました。 現在『在庫切れ』で増刷中です(8月上旬に入荷)。 大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございません、ご了承ください。 ガン、リウマチ、アルツハイマ‐病、うつ病、自閉症、糖尿病、脳卒中、心血管疾患・・・ なぜこれらの慢性病が近代に爆発的に増加したのか? なぜ慢性病が治癒しないのか? なぜ難病が存在するのか? その鍵は「プーファ」にあった! なぜあなたの心身の調子が優れないのか? それは「プーファ」の過剰摂取によって、アルデヒドという猛毒が あなたの体の機能・構造を破壊し尽してしまうからです。 アルデヒドは体内のタンパク質、遺伝子に強く結合して生命のエネルギーフローを止めてしまいます。 プーファは、いまやあらゆる加工食品に紛れ込んでいます。 そして植物油脂というプーファは料理にも使用されるようになりました。 著者自身がプーファ・フリーを実践し、心身の不調を克服したばかりでなく、多数の慢性病をプーファ・フリーの食事療法(原始人食)で改善させています。 欧米の300以上の医学研究結果を集約し、もはや動かすことのできないエビデンスを提示します。そして、欧米でも誰も書けなかった「なぜ近代社会でプーファが食べ物に使用されるようになったか」という歴史をついに公開します。 現代病の最大の原因は「プーファ」です。 そしてあなたは「プーファ・フリー」でよみがえります。
以下講演会案内です、クリックすると講演会のページに行きます。
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元気で長生き医療講演会 in 札幌 決定
日時 2017年11月3日(金)午前10時から2時間
○元気になる気持ちの持ち方 川西 輝明医師
○糖と油の真実!基礎編2 それって本当なの?
崎谷博征(さきたにひろゆき)医師
総合医、脳神経外科専門医、医学博士、臨床心理士 パレオ協会代表理事
* 1968年 奈良県生まれ* 奈良県立医科大学・大学院卒業
現在、ガン、難病を対象にした治療を確立し、根本治療指導に従事。学問の垣根を取り払い横断的に研究。さらに米国の最先端医学・栄養学である「精神神経免疫学」「パレオダイエット」を研究し、日本人に適応した食事法「原始人食」(パレオダイエット)およびパレオライフスタイルを確立。パレオ協会を通じてライフスタイル改善の啓発を行っている。
質疑応答
限られた時間ですが、質疑応答をさせて頂きます。
元気で長生きのコツを手に入れていただければと思います。
場所 水色の木もれ陽 研修センター
住所 札幌市中央区北11条西15丁目2-1
桑園メディカルプラザ3F
電話 011-728-1008
共催 肝臓友の会はるにれ会 肝がん検診団
後援 北海道肝炎患者対策協議会
参加無料 申し込み不要です
問い合わせ先
肝がん検診団(留守番電話) 011-728-1008
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