先日のせた芍薬ですが、開ききった感じってこうなんですねえ。いまは、いくつも咲いてゴウジャスって感じです。
▼7月 1日(木)
◎ゆうどきチェック「中古マンションが人気」
◎ゆうどきライブ「流氷の天使『クリオネ』 ~北海道・紋別~」
◎列島津々うらうら「鉱山の町を訪ねて ~岐阜・飛騨市神岡町~」
◎東京旅ごっこ「新宿 ~島崎和歌子さん、相田翔子さん」
◎特集「あきらめないを伝えたい ~肝臓専門医の挑戦~」川西輝明 10分くらいのようです。
ゆうどきネットワークって、近畿圏、大阪、京都は流れないんですね。
ひと物語で放送されました。サブタイトルにきっときっとって書いてあって、おー、これは曲名だと感動しました。映像は本当にずっとついて取材していたので、部屋の汚いところなんかもそのままうつっていて、うーん、ドキュメントだと感心しました。ってそこ感心する所じゃないかも。
患者さんたちの評判とか、みんなこう思ってくれてるんだあなんてうれしくなるコメントもあったり、肝がんの治療中の患者さんの思いもよく描かれていて肝臓病のことも紹介されていたので、20分でこれだけのことが伝えられるのかあと感動しました。
何日か前から、道内では予告が流れていたので、金曜日の診察では、今日ですね、見ますからねえってたくさんの患者さんから言われて、とても、不思議な感じでした。ニュースとかでコメント求められて取材を受けているときは、ニュースの時だけだから、昨日見ましたーって言われる程度だけど。今回は、番組だったので予告ってすごい効果があるんだなとびっくりでした。
7月1日には全国版で、10分くらい紹介がでるということでした。こちらのブログでも紹介されています。
ひと物語 NHKブログ
7/1(木)の夕方放送の「ゆうどきネットワーク」に、大楠哲平ディレクターが生出演し、今回取材した肝臓専門医のリポートをする予定です。全国ネットですので是非ご覧ください!!(予定が変更になる場合もあります)
このブログにつけている映像は圧縮して出だしの所だけですが、函館の川上さんが早速ユーチューブにアップしてくれていたので見ていただければと思います。前編後編に分けてくれています。
前編 後編
患者さんたちの評判とか、みんなこう思ってくれてるんだあなんてうれしくなるコメントもあったり、肝がんの治療中の患者さんの思いもよく描かれていて肝臓病のことも紹介されていたので、20分でこれだけのことが伝えられるのかあと感動しました。
何日か前から、道内では予告が流れていたので、金曜日の診察では、今日ですね、見ますからねえってたくさんの患者さんから言われて、とても、不思議な感じでした。ニュースとかでコメント求められて取材を受けているときは、ニュースの時だけだから、昨日見ましたーって言われる程度だけど。今回は、番組だったので予告ってすごい効果があるんだなとびっくりでした。
7月1日には全国版で、10分くらい紹介がでるということでした。こちらのブログでも紹介されています。
ひと物語 NHKブログ
7/1(木)の夕方放送の「ゆうどきネットワーク」に、大楠哲平ディレクターが生出演し、今回取材した肝臓専門医のリポートをする予定です。全国ネットですので是非ご覧ください!!(予定が変更になる場合もあります)
このブログにつけている映像は圧縮して出だしの所だけですが、函館の川上さんが早速ユーチューブにアップしてくれていたので見ていただければと思います。前編後編に分けてくれています。
前編 後編
今日は,板の間でうつぶせ、大人しかったので前からと後ろからとれました。コーギーは後ろのおしりがめんこいと言うことでぜひのせてといわれてのせました。そうなのかなあ。
NHKのテレビで、道内版だけど、20分、わたしの紹介番組がつくって頂けているって言うことで、患者さんが電話くれました。肝がん検診の打ち合わせかなと思ったら、あさってみますから録画しますからねえって。え、それだけで電話くれたの?って思わず聞いちゃいました。ありがとう、いつも応援してくれている患者さんです。これからも体に気をつけて、無理せずできるだけのことやり続けたいですね。いい番組に仕上がってたらいいなあ。
北スペシャル6月25日(金)午後8:00~NHK総合・北海道ブロック 20分くらいの予定です。
再放送は、6月26日(土)午前10:30~NHK総合・北海道ブロックです。
「“あきらめない”を伝えたい ~肝臓専門医 川西輝明さん~」
道内で10万人以上と言われる肝炎ウイルスの感染者に、真正面から向き合う医師がいます。札幌緑愛病院の川西輝明さん。長い闘病生活を強いられる患者に「あきらめず前向きに生きること」を訴え続けています。病気の再発を繰り返す人たちには、粘り強く何度でも診察を継続し、自覚症状が無いまま病状が悪化している患者のために全道各地を回る「訪問検診」を行っています。「患者に生きる希望を…」と道内を飛び回る川西さんの活動を通して、あきらめない事の大切さをお伝えします。
こちらに要望やコメントして貰えると全国に放送されるかもー。
ひと物語 NHKブログ
最近、すっかり布団で一緒に寝るようになってしまって、うつぶせやらあおむけやらの姿になっています。後ろ足も伸ばしてうつぶせになっている姿です。
◆B型肝炎患者の苦しみ 6月21日(月)
★和久井キャスター)
先ほどもお伝えしたB型肝炎をめぐる裁判。国はすでに和解のテーブルについているもののきょうも具体的な救済策は示しませんでした。
全国で140万人もの感染者がいるとされるB型肝炎。病気と闘う患者の苦しみを取材しました。
【北海道原告団の高橋朋己代表】
「何かひとつでも具体的な話が聞けると信じて今日まで闘ってきた」
午前10時、裁判所の前で国への期待をこう話した高橋朋己さん57歳。北海道原告団の代表を務めている高橋さんが、B型肝炎に感染していると知ったのは36歳の時でした。
【高橋さん】
「かぜで病院に行った時にいろいろ調べてくれて…。非常に健康でしたし病気には無縁だった」
【B型肝炎のウイルス写真】
B型肝炎とはB型肝炎ウイルスに感染することで発症する肝臓の病気です。
【図解】
B型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。大人が感染しても免疫が働いて治ることがほとんどですが、免疫力の弱い乳幼児期に感染するとウイルスがそのまま体内に残る持続感染者いわいる“キャリア”となります。キャリアのうち10%~15%が慢性肝炎を発症。さらに肝硬変、肝臓がんに進行する可能性もあります。
【高橋さん】
「刺青入っているの?とか手術したことあるかい?って。予防注射はありますねって。それで感染するってお医者さんが」
【集団予防接種の資料映像】
感染症の予防を目的に国が強制的に行っていた集団予防接種。高橋さんはB型肝炎に感染したのはこの時、注射器が使い回されたためだと考えています。
【高橋さん】
B型肝炎ウイルスに感染していることを知った高橋さん。しかし、ウイルスを消す治療法はなく、いつ発症するかわからないという不安を抱えながら毎日を過ごしていました。
【高橋さん】
「とにかく自分に与えられたことは発病しないことだ、と」
【高橋さんの写真】
しかし、47歳の時に受けた健康診断ですでに肝硬変にまで進行していたことが判明。さらに肝硬変と併発しやすい食道にこぶ状の塊ができる「食道静脈瘤」まで発症していたのです。
【高橋さん】
「国が安全だみんな予防注射を打とうって強制的にさせて国は我々を病人にしたんじゃないかと」
【高橋さんが裁判所到着】
高橋さんたち患者は国に対し損害賠償を求める訴えを起こしました。
【2006年の最高裁判決】
集団予防接種によるB型肝炎の感染をめぐっては2006年に最高裁が国の責任を認める判決を言い渡しましたが国は責任の範囲をこの時訴えた5人に限定しました。患者全員に対する救済策を取らなかったのです。
【高橋さん】
「まず私がやってもらいたいのは誤解や偏見をとってもらいたい。B型肝炎は感染するという間違った知らせを国民に与えている」
【働いている時の写真】
日常生活ではうつらないB型肝炎ですが高橋さんは職場でいわれのない差別や偏見を受けてきました。
【高橋さん】
「B型肝炎だと職場で言った。その時に近寄るなって。職場会費とか袋に何百円ずつ集めるよって言った時に、自分で入れて自分で(おつりを)出してくれ、と」
【食事を一人で作る】
先の見えない闘病で家族を養えないことから妻とは3年前に離婚。さらに会社も去年解雇されました。「君はあてにならないー」それが会社から言われた言葉でした。
【高橋さんの診断書】
高橋さんはこれまで肝臓がんを3回発病しています。食道静脈瘤やがんの治療のためここ10年間で受けた手術は25回にも上ります。
【高橋さん】
「これ以前とかに入院していた費用を待っててもらっていた」
【分割支払いの書類】
職を失い蓄えも使い果たした高橋さん。治療費は滞納し今も分割で支払っています。
【薬を飲む】
北海道の場合、ウイルス性の肝炎患者について1か月の自己負担限度額を入院は44400円、通院は12000円と定め医療費の助成を行っています。高橋さんも道の助成制度を利用していますが、それでも支払いが追いつかないのが現状です。
【高橋さん】
「ない人には無理です。医療費を払えたとしても次の日食事する生活費なりが何もない」
【高橋さん】
今は両親の年金だけが頼りです。B型肝炎の患者の多くが高橋さんのように様々な制限を受ける生活を余儀なくされています。
【手紙】
原告の一人で、札幌市内に住む46歳の女性は治療のために子どもを諦めたことを手紙で明かしてくれました。
抗ウイルス薬は胎児への安全性が確認されていないので妊娠はさけて下さいと医師から言われました。
遅い結婚でしたが子どもは欲しいと思っていました人生で一番幸せであるはずの結婚1年目で絶望的な気持ちを味わいました
子供を持つという希望を失い、なおかつがんに脅えながら過ごす日々。こうした患者を含めB型肝炎の感染者は全国で最大140万人いると言われています。
【厚生労働省】
厚生労働省ではB型肝炎ウイルスの検査を国民に受けるよう勧めています。
【採血室】
検査は血液検査のみで保健所や指定された医療機関で無料で受けることができます。
【薬】
現在もB型肝炎ウイルスを完全に消す治療法はありません。
しかし、ウイルスの働きを抑える薬を飲むことで病気の進行を遅らせることができます。肝臓の専門医は早期発見が最も重要だと訴えます。
【緑愛病院 川西輝明医師】
「今は早く見つけて進行しないようにできる治療があってよかったなっていえる時代に入ってきた。肝臓は沈黙の臓器と言われがんが5センチとかになっても症状がでない。血液検査で早期に発見しないと手遅れになってしまう人が出てくる」
【札幌地裁】
きょう。国側は具体的な救済策を示しませんでした。
【高橋さん】
「1秒1分切々と何か希望を与えて頂きたいということでいろいろな辛抱苦労を乗り切りながらなんとか生活しているんですが。非常に残念です」
(終)
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★和久井キャスター)
先ほどもお伝えしたB型肝炎をめぐる裁判。国はすでに和解のテーブルについているもののきょうも具体的な救済策は示しませんでした。
全国で140万人もの感染者がいるとされるB型肝炎。病気と闘う患者の苦しみを取材しました。
【北海道原告団の高橋朋己代表】
「何かひとつでも具体的な話が聞けると信じて今日まで闘ってきた」
午前10時、裁判所の前で国への期待をこう話した高橋朋己さん57歳。北海道原告団の代表を務めている高橋さんが、B型肝炎に感染していると知ったのは36歳の時でした。
【高橋さん】
「かぜで病院に行った時にいろいろ調べてくれて…。非常に健康でしたし病気には無縁だった」
【B型肝炎のウイルス写真】
B型肝炎とはB型肝炎ウイルスに感染することで発症する肝臓の病気です。
【図解】
B型肝炎ウイルスは主に血液を介して感染します。大人が感染しても免疫が働いて治ることがほとんどですが、免疫力の弱い乳幼児期に感染するとウイルスがそのまま体内に残る持続感染者いわいる“キャリア”となります。キャリアのうち10%~15%が慢性肝炎を発症。さらに肝硬変、肝臓がんに進行する可能性もあります。
【高橋さん】
「刺青入っているの?とか手術したことあるかい?って。予防注射はありますねって。それで感染するってお医者さんが」
【集団予防接種の資料映像】
感染症の予防を目的に国が強制的に行っていた集団予防接種。高橋さんはB型肝炎に感染したのはこの時、注射器が使い回されたためだと考えています。
【高橋さん】
B型肝炎ウイルスに感染していることを知った高橋さん。しかし、ウイルスを消す治療法はなく、いつ発症するかわからないという不安を抱えながら毎日を過ごしていました。
【高橋さん】
「とにかく自分に与えられたことは発病しないことだ、と」
【高橋さんの写真】
しかし、47歳の時に受けた健康診断ですでに肝硬変にまで進行していたことが判明。さらに肝硬変と併発しやすい食道にこぶ状の塊ができる「食道静脈瘤」まで発症していたのです。
【高橋さん】
「国が安全だみんな予防注射を打とうって強制的にさせて国は我々を病人にしたんじゃないかと」
【高橋さんが裁判所到着】
高橋さんたち患者は国に対し損害賠償を求める訴えを起こしました。
【2006年の最高裁判決】
集団予防接種によるB型肝炎の感染をめぐっては2006年に最高裁が国の責任を認める判決を言い渡しましたが国は責任の範囲をこの時訴えた5人に限定しました。患者全員に対する救済策を取らなかったのです。
【高橋さん】
「まず私がやってもらいたいのは誤解や偏見をとってもらいたい。B型肝炎は感染するという間違った知らせを国民に与えている」
【働いている時の写真】
日常生活ではうつらないB型肝炎ですが高橋さんは職場でいわれのない差別や偏見を受けてきました。
【高橋さん】
「B型肝炎だと職場で言った。その時に近寄るなって。職場会費とか袋に何百円ずつ集めるよって言った時に、自分で入れて自分で(おつりを)出してくれ、と」
【食事を一人で作る】
先の見えない闘病で家族を養えないことから妻とは3年前に離婚。さらに会社も去年解雇されました。「君はあてにならないー」それが会社から言われた言葉でした。
【高橋さんの診断書】
高橋さんはこれまで肝臓がんを3回発病しています。食道静脈瘤やがんの治療のためここ10年間で受けた手術は25回にも上ります。
【高橋さん】
「これ以前とかに入院していた費用を待っててもらっていた」
【分割支払いの書類】
職を失い蓄えも使い果たした高橋さん。治療費は滞納し今も分割で支払っています。
【薬を飲む】
北海道の場合、ウイルス性の肝炎患者について1か月の自己負担限度額を入院は44400円、通院は12000円と定め医療費の助成を行っています。高橋さんも道の助成制度を利用していますが、それでも支払いが追いつかないのが現状です。
【高橋さん】
「ない人には無理です。医療費を払えたとしても次の日食事する生活費なりが何もない」
【高橋さん】
今は両親の年金だけが頼りです。B型肝炎の患者の多くが高橋さんのように様々な制限を受ける生活を余儀なくされています。
【手紙】
原告の一人で、札幌市内に住む46歳の女性は治療のために子どもを諦めたことを手紙で明かしてくれました。
抗ウイルス薬は胎児への安全性が確認されていないので妊娠はさけて下さいと医師から言われました。
遅い結婚でしたが子どもは欲しいと思っていました人生で一番幸せであるはずの結婚1年目で絶望的な気持ちを味わいました
子供を持つという希望を失い、なおかつがんに脅えながら過ごす日々。こうした患者を含めB型肝炎の感染者は全国で最大140万人いると言われています。
【厚生労働省】
厚生労働省ではB型肝炎ウイルスの検査を国民に受けるよう勧めています。
【採血室】
検査は血液検査のみで保健所や指定された医療機関で無料で受けることができます。
【薬】
現在もB型肝炎ウイルスを完全に消す治療法はありません。
しかし、ウイルスの働きを抑える薬を飲むことで病気の進行を遅らせることができます。肝臓の専門医は早期発見が最も重要だと訴えます。
【緑愛病院 川西輝明医師】
「今は早く見つけて進行しないようにできる治療があってよかったなっていえる時代に入ってきた。肝臓は沈黙の臓器と言われがんが5センチとかになっても症状がでない。血液検査で早期に発見しないと手遅れになってしまう人が出てくる」
【札幌地裁】
きょう。国側は具体的な救済策を示しませんでした。
【高橋さん】
「1秒1分切々と何か希望を与えて頂きたいということでいろいろな辛抱苦労を乗り切りながらなんとか生活しているんですが。非常に残念です」
(終)
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21日札幌地裁で、国との進行協議が行われましたが。7月に出る案が、示されることなく、審議を引き延ばしていることが明白になってきました。原告の命を削っている活動が、国に伝わっているのかと本当に悲しくなりました。
国民に知ってもらい、もっともっと早期に解決するよう関わっていかないとなあと思いました。
集会ではちょっと時間をもらって、B型肝炎の治ってきた人の話や食道静脈瘤の治療の話をしてきました。いろんな治療があること、それによって治っていくことがあることを知ってもらえたらと思います。
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B型肝炎訴訟北海道原告団(監事)の大野淳さんからの情報です。
連絡が遅くなりましたが、6月21日(月)に札幌地裁で進行協議が行われます。当日の流れがほぼ決定しましたのでお知らせします。連絡が遅くなり、大変だとは思いますが多くの方々の参加をよろしくお願いいたします(もちろん、参加できる時間帯だけでもけっこうです)。
内容に変更がありましたら、すぐに連絡させていただきます。
<6月21(月)の流れ>
10:00~ 裁判所前集会
10:30~ 進行協議(進行協議のため傍聴できません。裁判所弁護士控え室で待機となります。)
10:45ころ?~ 旗出し(?)
12:00ころ~ 記者会見、報告集会
14:00~ 支援者の方々と原告団の交流会(弁護士会館5階)
肝炎問題が様々な角度で取り上げられることが、すべての肝炎救済につながることを理解してみんなでできる範囲で無理なく全力でがんばりつづけましょう。この問題は当事者だけではなく、肝炎にかからないですんだ方にも、かかることがあり得た重大な問題なのですから。国民すべてが知っているべき問題でもあるんですよね。
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連絡が遅くなりましたが、6月21日(月)に札幌地裁で進行協議が行われます。当日の流れがほぼ決定しましたのでお知らせします。連絡が遅くなり、大変だとは思いますが多くの方々の参加をよろしくお願いいたします(もちろん、参加できる時間帯だけでもけっこうです)。
内容に変更がありましたら、すぐに連絡させていただきます。
<6月21(月)の流れ>
10:00~ 裁判所前集会
10:30~ 進行協議(進行協議のため傍聴できません。裁判所弁護士控え室で待機となります。)
10:45ころ?~ 旗出し(?)
12:00ころ~ 記者会見、報告集会
14:00~ 支援者の方々と原告団の交流会(弁護士会館5階)
肝炎問題が様々な角度で取り上げられることが、すべての肝炎救済につながることを理解してみんなでできる範囲で無理なく全力でがんばりつづけましょう。この問題は当事者だけではなく、肝炎にかからないですんだ方にも、かかることがあり得た重大な問題なのですから。国民すべてが知っているべき問題でもあるんですよね。
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新篠津24名、滝川40名の受診予約です。無事終わりますように。
19日の新篠津の後は滝川、20日の滝川の後は砂川で医療講演をしてきます。
新篠津は最終的に23名の受診、肝がんを疑う方はいなかったのでよかったです。インターフェロン療法を検討した方がいい方が2名いたので今後のフォローが必要と思われました。
その後滝川で医療講演をしてきました。暑かったのですが55名の方が集まってくれて、文屋先生も司会をしてくれてとてもよかったです。相談は7名ありました。やはりインターフェロンをするべきかどうか、医師によって考え方が違うことを理解した上で、患者さんが判断する部分がまだあることは、悩ましいところだなと思いました。
滝川の肝がん検診は39名の受診でした。幸い肝がんの方はいなかったのでよかったです。
午後からは、砂川で医療講演、21名の参加で、相談は4名でした。インターフェロンをすすめた方がいました。
したは滝川の肝がん検診スタッフです。一番右の方が私が研修医の時から指導してくてている患者会の於本さんです。この方、患者さんを何人助けてきたかわからないです。