ソーラーパネルを使って、電池に充電してみています。
クリニック内の電源がまかなえるかのチャレンジ。いまは、電源が落ちても大丈夫な機器をつないでみています。
先日まではクリスマスツリーの電源に使っていました。
充電されてるときのソーラーパネルの発電量のワット数をみながら、使っているときの消費電力を見ながら、こんな感じで電気って作られて使われるんだなあと言うのを実感しています。
クリニックの内視鏡室は検査の時は暗くするのでわからないのですが、普段は一番日当たりがよく、カーテンをしてもソーラーパネルは窓に設置しているので、無駄がなくていい感じ。
120wのパネルを4枚窓につけています。パネルにぶら下げる穴がついているので、窓ガラスにペタッとくっつくぶら下げるフックを付けて強度もバッチリ、今は便利なものがいっぱい有るんですねえ。
SmartTap 120W ソーラーパネル充電器 PowerArQ Solar 防水 IP65 太陽光発電 ソーラーチャージャー 高効率ソーラーパネル搭載 MC4 (120W/18V/6.6A) (防水) STSL120M
粘着 フック 20 枚セット クリア 壁掛けフック 強力粘着フック 貼り付け跡なし 透明なフック 防水 耐荷重
晴れの日なら
Jackery ポータブル電源 700 大容量194400mAh/700Wh
SmartTap ポータブル電源 PowerArQ レッド (626Wh/174,000mAh/3.6V/正弦波 100V 日本仕様)
は、日中で充電がいっぱいになります。
2018年9月のブラックアウトを経験しているので、今年に入っていろんなシステムが家庭でもすぐ構築できるようになってきてるのがびっくり、リチウムイオン電池なので扱いも簡単です。
suaoki ポータブル電源 G1200 332000mAh/1200Wh AC1000W(瞬間最大2000W)
なんかは、当院の腹部エコーを立ち上げる力があり、家庭であれば電子レンジなんかも使えちゃいます。万が一必要なときに使えるという安心感がうれしいところです。もちろん使う機会はないにこしたことないですからねえ。普段はいろんな機械に電源として使えるかを試しています。ただ、ソーラーパネルからの充電がまだ十分出来ないので試行錯誤しています。