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元気の出る医療講演 in 札幌 大成功!ロコモティブシンドローム予防と肝臓を元気に

2016年01月24日 | 医療講演や歌の集いの動画
ロコモティブシンドロームの紹介とその予防 160123


肝臓を元気に 脂肪肝対策と肝炎治療 アーシングも少し 160123


ロコモティブシンドロームの紹介とその予防
ということで
西岡第一病院 会長 整形外科 谷雅彦医師に講演をしていただきました。とてもわかりやすく、また、予防につながるチェックやトレーニングについても触れていて、とても勉強になりました。

○元気で長生き 肝臓を元気にするために
   講師 札幌緑愛病院 肝臓センター川西輝明医師
分では。原始人食のその後の工夫やアーシングについても触れているので是非見てください。


元気の出る笑顔と感動の医療講演会 in 札幌 70名弱参加 質問3名
○元気で長生き 骨を元気にするために 
   講師 西岡第一病院 会長 整形外科 谷雅彦医師
○元気で長生き 肝臓を元気にするために
   講師 札幌緑愛病院 肝臓センター川西輝明医師
11月07日(土)午前10時から12時まで アステイ45 1206
       住所 北海道札幌市中央区北4条西5丁目
問い合わせ(参加無料申し込み不要です) 肝がん検診団(留守番電話)011-350-1008
共催 肝がん検診団 肝炎友の会はるにれ会
後援 北海道肝炎患者対策協議会

ロコモティブシンドロームとは、骨と筋肉、関節、神経など運動に絡む機能が低下してきている状態のこと。
運動器不安定症というくくりで治療に入ることがが保険診療上は出来ますが、そうなる前に予防するのが一番大事ということで、骨粗鬆症や骨折、変形性関節症などの対策が重要です。
ちょっとした時間に、ちょっと運動してみましょうと言う中味がたくさん紹介されていました。
まずは、椅子から立ち上がるときに、両足片足で立てるかをやってみましょう。ちょっと大変な感じがしたら椅子や机に捕まって片足立ちや、ちょっと足を曲げるスクワット、大股歩き2歩とかでもいいいので、今までの日常にプラスしていってみましょう。家の中で転ぶのが外で転ぶよりも骨折しやすいと言うこともわかっています。外を出歩くのがおっくうになるようなら、要注意。気楽に出来る運動を、テレビ見ながらでも出来るような運動を心がけてみましょう。
これを勧めていけば、骨や筋肉ばかりでなく血管も元気になって、脳血管や認知も予防につながります。
臨床試験で、運動と薬はどちらが効果があるかというのも行われていて、その結果からは運動だけと薬だけなら、運動だけの方が効果があり、効果も持続していることもわかってきているそうです。

骨と関節と筋肉を元気にして行く
 
 
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