製材した材が届いたり、あらたな仕事のための材料取りをするために積んである材をいじったりしたので、何日か外での仕事をしました。
雨が多くてなかなか仕事がはかどりません。
フォークリフトが今はあるのでこのように積み上げられます。
でも私のフォークリフトは骨董品級なのでエンジンがかかりにくくて機嫌を取るのに苦労します。
外にいると生き物が目に入ります。
???
なにこの虫は?
かなり変虫ですが、特徴を観察するにクモではないかと。
オナガグモというクモのようです。
まんまです。
メスのカマキリのそばにオスのカマキリ虫がいました。
がんばれ!
でもみてたら離れて行ってしまった。
外仕事の合間に少しずつ、譜面台を作っていました。
木取りをして厚みを揃えました。
材はサクラです。
これは譜面が乗る盤です。
盤が首を振るための仕組みです。
ノブを差し込む反対側に「鬼目ナット」というメスのネジが埋め込んであります。
材が薄いので壊れないように気を使います。
この小さい部材が盤にホゾで付きます。
その小さい首ふりのための部材を付けるホゾはクサビを打って抜けないように堅牢に付けます。
盤に譜面を乗せる溝のような「受け」を接着します。
その「受け」に譜面を抑えるための棒を付ける仕組みです。
木に穴を開けてそこに直接ネジを入れただけですと使っているうちにネジ山が穴の内側を削ってしまします。
それを防ぐために金属の筒を入れておきます。
ちょうどよいものが売っててよかった。
これは外側の支柱です。
これを磨いて仕上げます。
盤を支える柱に刻みを入れて、筒状に作った外側の支柱に開けた穴に棒を差し込むことで高さを調節します。
支柱の底に刻みを入れて足が付く溝を作ります。
組むとこんな感じ。
直角ではなく、ちょっと角度を寝かしてあります。
くどくど書いてしまいましたが、できたものを見て頂ければ何を作っていたかがお分かりいただけますね。
譜面を乗せればこんな感じ。
この棒を抜いて高さを調節します。
このノブで角度を調節します。
小品ですが手のかかった物になりました。
面倒くさかったけれど、作っていて面白かったです。
雨が多くてなかなか仕事がはかどりません。
フォークリフトが今はあるのでこのように積み上げられます。
でも私のフォークリフトは骨董品級なのでエンジンがかかりにくくて機嫌を取るのに苦労します。
外にいると生き物が目に入ります。
???
なにこの虫は?
かなり変虫ですが、特徴を観察するにクモではないかと。
オナガグモというクモのようです。
まんまです。
メスのカマキリのそばにオスのカマキリ虫がいました。
がんばれ!
でもみてたら離れて行ってしまった。
外仕事の合間に少しずつ、譜面台を作っていました。
木取りをして厚みを揃えました。
材はサクラです。
これは譜面が乗る盤です。
盤が首を振るための仕組みです。
ノブを差し込む反対側に「鬼目ナット」というメスのネジが埋め込んであります。
材が薄いので壊れないように気を使います。
この小さい部材が盤にホゾで付きます。
その小さい首ふりのための部材を付けるホゾはクサビを打って抜けないように堅牢に付けます。
盤に譜面を乗せる溝のような「受け」を接着します。
その「受け」に譜面を抑えるための棒を付ける仕組みです。
木に穴を開けてそこに直接ネジを入れただけですと使っているうちにネジ山が穴の内側を削ってしまします。
それを防ぐために金属の筒を入れておきます。
ちょうどよいものが売っててよかった。
これは外側の支柱です。
これを磨いて仕上げます。
盤を支える柱に刻みを入れて、筒状に作った外側の支柱に開けた穴に棒を差し込むことで高さを調節します。
支柱の底に刻みを入れて足が付く溝を作ります。
組むとこんな感じ。
直角ではなく、ちょっと角度を寝かしてあります。
くどくど書いてしまいましたが、できたものを見て頂ければ何を作っていたかがお分かりいただけますね。
譜面を乗せればこんな感じ。
この棒を抜いて高さを調節します。
このノブで角度を調節します。
小品ですが手のかかった物になりました。
面倒くさかったけれど、作っていて面白かったです。