「三色のオステオスペルマム」
先週の雨の日、気になっていた症状があったので、
近所の眼科クリニックへ。
数日前から左眼の端に黒いものがチラチラと見える。
裸眼で手元がはっきり見えていたのに、
少し離さないと見えづらくなってきた、等々。
いよいよ私も「白内障」で手術かと。。。

久しぶりの診察室で院長が開口一番、4年ぶりですね

4年前に、まぶたの裏に出来た霰粒腫を切開してもらったのが最後のようだ。
視力検査の後、散瞳薬(さんどうやく)の目薬をさして15分待って検査。
眼底出血なし、網膜剥離なし。
結果は白内障はあるけれど、手術の必要は無し、視力は裸眼で1,2と0,9


眼鏡はほとんど必要なしのよう。
何しろ、長い間近視、乱視、それに老眼も加わって、裸眼の視力なんて0,03くらいでしたから。
つまり、年齢と共に近視が遠視に近くなって老眼の度が強くなったということでした。
眼の端に見える物(飛蚊・ひぶん)も、生理的現象だからと。(加齢に依るものという意味でしょうね。)
歳はとりたくないもの

今は娘の事で精いっぱいの日々なので、眼の手術の必要はないとの診断に、
本当にホット胸を撫で下ろす想いでした。
帰る途中、お花屋さんの軒先で、雨に打たれている三色の「オステオスペルマム」が
殊の外綺麗に見えてしまい、買って帰りました。
1. 黄色の花は「ベラ」

2. 変わった形の花は「フィリップ」

3. 紫の花は「マリー」

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