今の時季、わんちゃんちの庭で一番旬なお花たち
サルスベリ(百日紅)ミソハギ科
友人のblogを読んでいた時、サルスベリの葉っぱの付き方が
♪右右・左左・右右・左左♪となってるって・・・
あわてて庭に出て検証「ほんまやわぁ・・・」って、カンゲキしたことを思い出しました。
サルスベリのお花をジックリと見てみました
サルスベリの花を観察する時間帯は午前中が狙い目と教えていただきました
(何でかわからへん、わんちゃんですが)
花びらはチリチリッとフリル状態になってて、付け根は糸状になってます(ナルホド)
真ん中に雄しべがいっぱい、雌しべは一本、雄しべはいっぱいあるんですけど、よくよく見ると2種類の雄しべがあります。
一つは完全に上向きになってて黄色い葯(花粉を作るところ)をつけています。
その黄色い葯を付けている雄しべの上にクルット状態のこれまた雄しべ。
こういった、サルスベリのお花の仕組みを踏まえて、サルスベリの受粉の戦略を公開しま~す
まず、きれいなフリル状の花と真ん中の雄しべの先っちょについた花粉で昆虫たちを呼び寄せます。
その時、クルット状態に下向きになった6本の雄しべの花粉が昆虫たちの背中に・・・つきます。
その昆虫の背中に付いた花粉が雌しべに触れる・・・と受粉成功!!
と、なるらしい、いっぺんその現場を検証してみたいわ~ウチの庭で今満開のサルスベリで・・・と、思うわんちゃんです。
ネムノキ(合歓の木)マメ科
葉っぱはすべて夕方から閉じます➱確かに・・・
♪ねんねんねむのき ねんころり~♪
「ねむの花」 野口雨情
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
あしたの 朝は 虹の橋かかる
虹の橋 かかりゃ 起こしに 行くぞ
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
虹の橋 かかる 夢見て ねむれ
↑ 道草さんより お寄せいただきました。
反対にお花は夕方から開きます➱確かに・・・
ねんねんねむの木(寝させ唄)
甲賀郡水口町嶬峨
ねんねんねむの木 ねんころよーォ
ねんねのお守りは どこへ行ったーァ
あの山越ォえて 里へ行ったーァ
里のお土産に なにもらったーァ
でんでん太鼓に しょうの笛ーェ
しょうの笛やら 太鼓やらーァ
これみな坊やの ものですよーォ
ねんねんころりよ おころりよーォ
フジ(藤)マメ科
五月に一度咲いた白藤を切り戻してまた咲かせる、返り咲きという。
白の品種でありがなら、返り咲き淡いピンク色を帯びているのは、もともと紫の遺伝子をもっている由縁である・・・
と、ネット検索で載ってました。
ウチの白藤は全然、切り戻して・・・とかはしてませんのよ
(枝も夏場は伸び放題、年が明けて1月の末~2月の初めごろに剪定します。)
何故か今の時季、数個の藤の花がピンクで咲いてます、白藤は全然見当たりません。
毎年「フシギやなぁ・・・」と、二階のベランダから眺めてます。
白藤が満開の時の写真はこちら
サルスベリ(百日紅)ミソハギ科
友人のblogを読んでいた時、サルスベリの葉っぱの付き方が
♪右右・左左・右右・左左♪となってるって・・・
あわてて庭に出て検証「ほんまやわぁ・・・」って、カンゲキしたことを思い出しました。
サルスベリのお花をジックリと見てみました
サルスベリの花を観察する時間帯は午前中が狙い目と教えていただきました
(何でかわからへん、わんちゃんですが)
花びらはチリチリッとフリル状態になってて、付け根は糸状になってます(ナルホド)
真ん中に雄しべがいっぱい、雌しべは一本、雄しべはいっぱいあるんですけど、よくよく見ると2種類の雄しべがあります。
一つは完全に上向きになってて黄色い葯(花粉を作るところ)をつけています。
その黄色い葯を付けている雄しべの上にクルット状態のこれまた雄しべ。
こういった、サルスベリのお花の仕組みを踏まえて、サルスベリの受粉の戦略を公開しま~す
まず、きれいなフリル状の花と真ん中の雄しべの先っちょについた花粉で昆虫たちを呼び寄せます。
その時、クルット状態に下向きになった6本の雄しべの花粉が昆虫たちの背中に・・・つきます。
その昆虫の背中に付いた花粉が雌しべに触れる・・・と受粉成功!!
と、なるらしい、いっぺんその現場を検証してみたいわ~ウチの庭で今満開のサルスベリで・・・と、思うわんちゃんです。
ネムノキ(合歓の木)マメ科
葉っぱはすべて夕方から閉じます➱確かに・・・
♪ねんねんねむのき ねんころり~♪
「ねむの花」 野口雨情
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
あしたの 朝は 虹の橋かかる
虹の橋 かかりゃ 起こしに 行くぞ
ねむれ ねむれ ねむの花 ねむれ
虹の橋 かかる 夢見て ねむれ
↑ 道草さんより お寄せいただきました。
反対にお花は夕方から開きます➱確かに・・・
ねんねんねむの木(寝させ唄)
甲賀郡水口町嶬峨
ねんねんねむの木 ねんころよーォ
ねんねのお守りは どこへ行ったーァ
あの山越ォえて 里へ行ったーァ
里のお土産に なにもらったーァ
でんでん太鼓に しょうの笛ーェ
しょうの笛やら 太鼓やらーァ
これみな坊やの ものですよーォ
ねんねんころりよ おころりよーォ
フジ(藤)マメ科
五月に一度咲いた白藤を切り戻してまた咲かせる、返り咲きという。
白の品種でありがなら、返り咲き淡いピンク色を帯びているのは、もともと紫の遺伝子をもっている由縁である・・・
と、ネット検索で載ってました。
ウチの白藤は全然、切り戻して・・・とかはしてませんのよ
(枝も夏場は伸び放題、年が明けて1月の末~2月の初めごろに剪定します。)
何故か今の時季、数個の藤の花がピンクで咲いてます、白藤は全然見当たりません。
毎年「フシギやなぁ・・・」と、二階のベランダから眺めてます。
白藤が満開の時の写真はこちら