マメコガネ(豆黄金、Popillia japonica)コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科に分類される甲虫の一種。

植物食の小型のコガネムシである。日本在来種。移入した北アメリカでは "Japanese beetle" (ジャパニーズ・ビートル)と呼ばれている。農業上の重要害虫の1つ。
ヨーロッパヒゲコガネ(アラモン)

日本のヒゲコガネにきわめて近縁。成虫は6~8月、マツ林にみられる。 Timarcha tenebricosa ハムシの一種(アラモン)。日本にはまったく似たものがいない大型のハムシで、大きい個体
切手の図柄になるほどの…こちら
イチモンジセセリ

茶色くて、後翅に白い斑点がつながった一文字模様を持つセセリチョウ。
都会の真ん中から高原に至るまで様々な環境で見られ、個体数も極めて多い普通種。他のセセリチョウと同様、チョウにしては胴体が太く色合いも地味なので、しばしばガの仲間と間違われている。
南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布を北に広げる。西南日本でも晩夏から秋にかけて個体数が増える。
幼虫の食草は、イネ、ススキ、エノコログサなど。
ハナムグリ

ハナムグリは花の花粉や花蜜、果汁などを餌として
昼光性です。こちらも似ていますが益虫とされています。
4月~5月の春先から白い花弁の花畑などで見かけることができます。
秋まで成虫をみかけます。
白い斑点模様をもつ種類もいます。
お花のちかくで見つけたらハナムグリかもしれません。
ちなみに各地方言で
緑の虫類をまとめて「コガネムシ」「カナブン」
「ブイブイ」と呼ぶ人もいるようです。
ウチに帰って庭にある、今はお花がお留守の植木鉢にニョキニョキっと何本も出てました。

コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐笠茸)ハラタケ目ハラタケ科
コガネキヌカラカサタケは熱帯地方原産のキノコで、本州では自生していません。沖縄では夏~秋にかけてよく見られるキノコです。本州では、市販されている土や腐葉土に菌が紛れ込んでおり、鉢植えやプランターの植え替え後や、土を庭や畑に移した後に出現することが多くあります。幼体が人の形に似ていることから「お釈迦さまのキノコ」とも呼ばれます。
コガネキヌカラカサタケが植木鉢やプランターに生えてきても、ほかの植物に影響はありません。寿命も短いし、あっという間に崩れてなくなってしまいます。群生することもあり、あまりにもたくさん生えてきて害がなくても心配な場合は、雑草を抜くように生えてきたら抜くを繰り返しましょう。
食毒は?Wikipediaこちら

植物食の小型のコガネムシである。日本在来種。移入した北アメリカでは "Japanese beetle" (ジャパニーズ・ビートル)と呼ばれている。農業上の重要害虫の1つ。
ヨーロッパヒゲコガネ(アラモン)

日本のヒゲコガネにきわめて近縁。成虫は6~8月、マツ林にみられる。 Timarcha tenebricosa ハムシの一種(アラモン)。日本にはまったく似たものがいない大型のハムシで、大きい個体
切手の図柄になるほどの…こちら
イチモンジセセリ

茶色くて、後翅に白い斑点がつながった一文字模様を持つセセリチョウ。
都会の真ん中から高原に至るまで様々な環境で見られ、個体数も極めて多い普通種。他のセセリチョウと同様、チョウにしては胴体が太く色合いも地味なので、しばしばガの仲間と間違われている。
南方系のチョウで、夏から秋にかけて分布を北に広げる。西南日本でも晩夏から秋にかけて個体数が増える。
幼虫の食草は、イネ、ススキ、エノコログサなど。
ハナムグリ

ハナムグリは花の花粉や花蜜、果汁などを餌として
昼光性です。こちらも似ていますが益虫とされています。
4月~5月の春先から白い花弁の花畑などで見かけることができます。
秋まで成虫をみかけます。
白い斑点模様をもつ種類もいます。
お花のちかくで見つけたらハナムグリかもしれません。
ちなみに各地方言で
緑の虫類をまとめて「コガネムシ」「カナブン」
「ブイブイ」と呼ぶ人もいるようです。
ウチに帰って庭にある、今はお花がお留守の植木鉢にニョキニョキっと何本も出てました。


コガネキヌカラカサタケ(黄金絹唐笠茸)ハラタケ目ハラタケ科
コガネキヌカラカサタケは熱帯地方原産のキノコで、本州では自生していません。沖縄では夏~秋にかけてよく見られるキノコです。本州では、市販されている土や腐葉土に菌が紛れ込んでおり、鉢植えやプランターの植え替え後や、土を庭や畑に移した後に出現することが多くあります。幼体が人の形に似ていることから「お釈迦さまのキノコ」とも呼ばれます。
コガネキヌカラカサタケが植木鉢やプランターに生えてきても、ほかの植物に影響はありません。寿命も短いし、あっという間に崩れてなくなってしまいます。群生することもあり、あまりにもたくさん生えてきて害がなくても心配な場合は、雑草を抜くように生えてきたら抜くを繰り返しましょう。
食毒は?Wikipediaこちら
切手の図柄になったヨーロッパヒゲコガネ、お釈迦様のキノコと称されるコガネキヌカラカサタケなど色んな名前があり面白いと思いました。
地球上で一番種類の多いのは、生物のなかでは、昆虫です。70万種類以上とのこと。また、その進化の歴史も今から4億年前に現れ、2億5千万年頃に羽が生え、恐竜時代には被子植物が出現して、その共生関係により多くの進化があったとされている。化石などの研究でそのことが裏付けされているようで、類人猿の誕生700万年前に比べても、人類の大先輩である。
キノコはそれより古く地球上に誕生し、樹木のリグニンを分解するなど、植物、動物の死骸などの分解者として、昆虫とともに、人類、地球にとって必要不可欠の存在です。
ハナムグリを調べると17種類以上あり、ブログのものは、「シロテンハナムグリ」それとも「シロホシハナムグリ」・・・見分けがつきませんでした。また、台湾などの外来種も似たような種があるようで・・・そんなことお花に潜って調べなさい!!・・・
別のお知らせですが、滋賀県立琵琶湖博物館では「チョウ展」が7月16日~11月20日まで開催されています。有料300円(展示)、常設展800円で高めですが、どこかの歌舞伎俳優さんの「夜のチョウ」を捕えるより低額ですよ。
この花の名前は?撮って調べてると、その花に虫が来てる、この虫の名前は?撮って調べてると、鳥がその虫が好きらしい、その鳥の名前は?
そんなワケでして・・・・・