【栗】
「わんちゃん、今どこに居てんの?」「どこってウチに居る」「あんねぇ栗拾い行って来てん、拾いたての栗お裾分け、今からわんちゃんとこに持って行くわ」「ありがとう」
っと持ってきてくれはったときに
「あのね、イガイガの付いたんがあったら言うことないのに」なんて言うたもんだから
「わんちゃん、今どこに居るの?」「今ね、この前いただいた栗を絵手紙二人会で描き終わったとこなんよ」
「ほんならね、今、栗拾いして帰るとこなの、ご希望のイガイガ付きの栗をもらってくれる?、途中で待ち合わせようよ」っと、イガイガ付きの栗をいただきました。
栗って湯がいて縦に割りスプーンでいただくのがウチでの定番、いっぱいいただいたのでわんちゃん的には生まれて初めて「栗の渋皮煮」にチャレンジ。結構手間取ったけどその分、美味しく出来上がったと思うわんちゃんなのですが・・・
それで、撮るのを忘れてて気が付いたら3個しか残ってませんでした、ついついつまみ食いしてたんだわ。
栗の渋皮煮:レシピ
栗20個(400g)⇒いただいた栗はとっても大きくて16個で404gでした。
重曹 30g
砂糖 360g(120g×3回)
水 15カップ
1栗は水に5~6時間浸し熱湯に10分ほどつける。外側の固い皮(鬼皮)を柔らかくして、包丁の刃元で皮を剥く。
2鍋に栗を重ならないように並べ、水5カップ、重曹の半分を入れて強火にかける。
3沸騰したら中火で7~8分、ゆで汁が赤黒くなるまでゆでる。
4栗をざるにあげてゆで汁を捨てる。再び②を繰り返す
5さらにもう一度、栗を重曹なしで同様にゆでる。出来上がったら流水の下で洗う。
6粗熱がとれたら筋を竹串などで1本づつ取りのぞく。この作業を丁寧にすることでシロップの色が濁りにくい
7鍋に栗を並べ、くりがかぶるくらいの水を注ぎ砂糖120gを加える。紙のおとし蓋をして弱火で煮る。
8⓻に残りの砂糖を10分おきに2回に分けて加え栗が煮汁から少し顔を出すようになったら、火を止めてシロップにつけたまま冷ます。
【林檎】
この🍎は美味しかった
モチーフが食べるモンの日は描いた後いただきます、シナノドルチェとネーミングのりんご。
「昔、あったよね、『りんごをかじると歯茎から血が出ませんか?』ッと言うコマーシャル」
「そやそや、あったあった今じゃ、りんごかじれないよねぇ」
ナイフで皮剥いて、6等分していただきました。
「秋の日」 高田敏子
娘を嫁がせたあと
秋は急に深くなった
庭の忘れていた柿の実の
紅の色が目につきはじめ
どこかで弾くピアノの音が
モクセイの香りを運んできたり
縁側で針をはこぶ
老いた母の背も小さく見えて
やさしい言葉がかけたくなる
お母さん
糸をとおしましょうか
お母さん
クリをゆでましょうね
道草さんより
「わんちゃん、今どこに居てんの?」「どこってウチに居る」「あんねぇ栗拾い行って来てん、拾いたての栗お裾分け、今からわんちゃんとこに持って行くわ」「ありがとう」
っと持ってきてくれはったときに
「あのね、イガイガの付いたんがあったら言うことないのに」なんて言うたもんだから
「わんちゃん、今どこに居るの?」「今ね、この前いただいた栗を絵手紙二人会で描き終わったとこなんよ」
「ほんならね、今、栗拾いして帰るとこなの、ご希望のイガイガ付きの栗をもらってくれる?、途中で待ち合わせようよ」っと、イガイガ付きの栗をいただきました。
栗って湯がいて縦に割りスプーンでいただくのがウチでの定番、いっぱいいただいたのでわんちゃん的には生まれて初めて「栗の渋皮煮」にチャレンジ。結構手間取ったけどその分、美味しく出来上がったと思うわんちゃんなのですが・・・
それで、撮るのを忘れてて気が付いたら3個しか残ってませんでした、ついついつまみ食いしてたんだわ。
栗の渋皮煮:レシピ
栗20個(400g)⇒いただいた栗はとっても大きくて16個で404gでした。
重曹 30g
砂糖 360g(120g×3回)
水 15カップ
1栗は水に5~6時間浸し熱湯に10分ほどつける。外側の固い皮(鬼皮)を柔らかくして、包丁の刃元で皮を剥く。
2鍋に栗を重ならないように並べ、水5カップ、重曹の半分を入れて強火にかける。
3沸騰したら中火で7~8分、ゆで汁が赤黒くなるまでゆでる。
4栗をざるにあげてゆで汁を捨てる。再び②を繰り返す
5さらにもう一度、栗を重曹なしで同様にゆでる。出来上がったら流水の下で洗う。
6粗熱がとれたら筋を竹串などで1本づつ取りのぞく。この作業を丁寧にすることでシロップの色が濁りにくい
7鍋に栗を並べ、くりがかぶるくらいの水を注ぎ砂糖120gを加える。紙のおとし蓋をして弱火で煮る。
8⓻に残りの砂糖を10分おきに2回に分けて加え栗が煮汁から少し顔を出すようになったら、火を止めてシロップにつけたまま冷ます。
【林檎】
この🍎は美味しかった
モチーフが食べるモンの日は描いた後いただきます、シナノドルチェとネーミングのりんご。
「昔、あったよね、『りんごをかじると歯茎から血が出ませんか?』ッと言うコマーシャル」
「そやそや、あったあった今じゃ、りんごかじれないよねぇ」
ナイフで皮剥いて、6等分していただきました。
「秋の日」 高田敏子
娘を嫁がせたあと
秋は急に深くなった
庭の忘れていた柿の実の
紅の色が目につきはじめ
どこかで弾くピアノの音が
モクセイの香りを運んできたり
縁側で針をはこぶ
老いた母の背も小さく見えて
やさしい言葉がかけたくなる
お母さん
糸をとおしましょうか
お母さん
クリをゆでましょうね
道草さんより
同期の桜にクリタニくんというのもおりましたが、名前に「栗」が入っているだけで好きになれましたわ。ヘンなの
その時、栗ポンがあって、いつも楽しみにしてたわんちゃんです。
お米のポン菓子の栗バージョンです、美味しかったなぁ・・・
前歯で皮を剥くと、薄茶色の渋皮に包まれた栗の実が。それを親指の爪で刮ぎ落とすと、薄黄色の栗の実が朝日にキラリ。
カリリと噛じれば、仄かな香りと細やかな甘さが、口の中に広がります。
新鮮で贅沢な朝のオヤツ。今は、栗の実を拾う子供も居なくなりました。
「秋の日」 高田敏子
娘を嫁がせたあと
秋は急に深くなった
庭の忘れていた柿の実の
紅の色が目につきはじめ
どこかで弾くピアノの音が
モクセイの香りを運んできたり
縁側で針をはこぶ
老いた母の背も小さく見えて
やさしい言葉がかけたくなる
お母さん
糸をとおしましょうか
お母さん
クリをゆでましょうね
スゴイですね、考えれば毬から取り出し鬼皮剥いて渋皮も剥いて・・・
コレって栗料理の大いなる難所です、スゴイなぁ。