9月30日のことツバメが電線に


ちょっと秋を感じるかな?の爽やかな朝のこと、ウチを出てしばらくのところの電線にいっぱいツバメが。あっちこっちから集まってきてるように見えた、そろそろ南の国へ旅立つ準備なんかな?今頃はどの辺りなんかなあ、無事な渡りを祈ってます。
雲

空はもうとっくに秋やわ。
田んぼ
田んぼのイネが緑濃く育ってるころの好きな風景こちら
今は実りの秋

いちじく・ミカン・コスモス

「つまらないモノですけど、ウチで採れたイチジクとミカンです、無農薬で育ててるんですよ、このイチジクは皮ごと食べてもらえます、どうぞ、このミカンは葉っぱ付きです、コスモスなんかと活けて秋を感じられては?どうですか?」
いちじく最高に甘かったです、皮ごといただきました。

おミカンも、酸っぱそうな色でどうかなぁ?っと思ったんですが、いただいてみて心配無用酸っぱくなかったです。
「美味しかったです、ありがとうございます」
コスモスの花は散歩道のあちこちで咲いてます、2~3輪と言えども断りなしには気が引けます。
ご近所繫がりのTさんを訪ねましたこちら
「葉っぱ付きのおミカンをいただいたんです、コスモスと活けたらどうですかっとおっしゃったんで厚かましいけどお庭のコスモスいただけませんか?」「なんぼでも、どうぞどうぞ、私のお気に入りはボカシになってるのがね、ほらコレかわいいでしょ?」薄い薄いピンクの花びらの縁が薄く紅をさしたように咲いてます、もうひとつは濃いピンクの花びらが二重になって咲いてるような。




「コレいただいたおミカンをお裾分け、どうぞ」
「あら、主人の仏前にお供えさせていただくわ、ありがとう」
クモ
朝の柔らかい光の中でクモが透き通って見えました。

このクモの名前が知りたいなッと、
「そよかぜさん、コガネグモかな?っと思ったんですがそうでもないような、ひょっとして幼虫かな?とも。そよかぜさんとこの『クモ』で探してみたけどワカリマセンでした。ヨロシクです。」
そよかぜさんから
「こういう網を張るのはコガネグモの仲間に間違いは無いのですが、その仲間はたくさんいます。はっきりしませんが、ドヨウオニグモかもしれませんね。」
「そよかぜさん、いつもありがとーです」
ツルボ
地域の墓地の斜面にツルボが群生してました。


ハナムグリ(花潜)コウチュウ目・コガネムシ科
春から秋にかけて各種の花に飛来し背面は緑色で、体長は14-20mmほど。花の受粉に深く関わっている昆虫の一つでもある。和名の由来は成虫が花に潜り、花粉や蜜を後食することによる。
大江戸線の麻布一番駅では、義姉が貧血で倒れ、駅員に頼み込んで駅長室で休ませてもらった。旅の途中では(いつものことながら)ハプニングの連続で 腹を抱えて笑い合うことが多い。
別の機会に姉夫婦と東京見物をしたことがある。この時、寮生活で暮らした「リフレフォーラム」に泊まってもらった。地下に大浴場があって、この研修目的のホテルのウリだったので大いに満足してもらえた。きょう地図で調べたら健在で、目と鼻の近くにあるスーパーダイエーも名前を変えずに頑張ってる様子だった。
ウチの息子たちもダイスキ。
吉野まで「ラーメン河」に行った帰りしなは「あの会社、あのお店、今は?」3~40年前取引のあったとこ、そ~っと遠くから眺めてる。姫路方面に行った帰りは神戸の街をあっちこっち探検。
阪神大震災を境目にして街の様子も変わったって。