2月22日 朝日新聞朝刊第一面 絵本の広告より
ねこは るすばんこちら
ネコに流れるトイレ 夢かなった ドリカム中村さん発案
「猫の日」2月22日、大和ハウス工業は猫用のユニットバス「ネコレット」を売り出したと発表した。
ネコレットは下の部分が猫用の水洗トイレ、上の部分が猫のシャンプー用シンクになっている。水洗トイレは、市販の砂が入ったトイレをかぶせて使う。落ちた尿を水洗で流し、飼い主がペットシーツを交換する手間をなくせる。
センサーで猫の動きを検知し、自動で流すこともできる。フンは従来通り、砂と一緒に処理する。シャンプー用シンクは猫を洗いやすいよう、深めに設計したという。価格は税込み36万3千円。新築やリフォームなどを含め、年間500戸への導入をめざす。ネコレットの発案者は、人気バンド「DREAMS COMETRUE(ドリームズ・カム・トゥルー)」の中村正人さん。猫3匹を飼っていて、すでに利用しているという。同日の発表会で「猫用トイレの環境を保つことが大変で発案した。これまでのトイレからの移行もスムーズで、猫たちにもストレスは見られなかった」と語った。(栗林史子)朝日新聞朝刊 2月23日6面経済
猫と人類との関係は古代からあり、犬とともにペットの代表格です。岩合光昭さんの世界ネコ歩きのテレビ番組や、絵本作家の紹介、ムフムフ動画など「ネコ文化」の花盛りです。
私も古い小学~中学生時代に犬、猫、ニワトリ、ウサギを飼った経験があり、ニワトリが しばしば、野良猫の手の一撃でニワトリ小屋の外から被害をうけました(一度に2~3羽)。
日本のネコの飼育数は964万匹、 102種類だそうで、その相当数は飼い主から捨てられ、野良猫となり天寿をまっとうできない現実があります、
独ソ戦のレーニングラード攻防戦では多数の飼いネコが食料となりました、
その他、猫に関するエピソードなど本1冊以上ありますので、この辺でネコのお話は終了します、
ところで、本題の「犬の日」は11月1日(ワン、ワン、ワンの日)です。(社)ペットフード協会などの実行員会が、1987年に「猫の日」とともに「犬の日」を定めています。
https://blog.goo.ne.jp/mn1944/e/2019f8fc1d5852a542fa7be381cc2458
こういうのはにゃんにゃんの日までに行かないとね。それなら きっとコーナーを作ってくれていたかもしれない。
ねこはるすばん
ねこのようしょくやさん
この二冊はすぐに見つかりました。
あとは「お取り寄せ」かな?
せいかちょうの図書館に新刊本の申し込みをしておこうかな?
「ねこはるすばん」ウチの本棚に並んでますよ~~
同じ町田尚子さんの絵で「なまえのないねこ」も並んでますよ~~。