ニジュウヤホシテントウ
ウチの近所の散歩道で出会ったことのある ニジュウヤホシテントウの幼虫から成虫がそろい踏みっというシーンに出くわしました。
無農薬で栽培しているというナス畑で、ナスの葉っぱの裏側に居ました。
上の写真で、①は幼虫、②は蛹になったばかりのもの、③は蛹、④は羽化した後の脱皮殻で、⑤は④から羽化したばかりでまだ黒斑が現れていない成虫だと思われます。
こちらでは成虫が居ます
①幼虫、②蛹、③羽化したあとの脱皮殻、④成虫、⑤ニジュウヤホシテントウの孵化した幼虫と卵殻、⑥食害跡
ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)は2つの鞘翅に14個ずつ、計28個の黒色の星紋を持つ。
トンボ3種
ハラビロトンボ
体長の割には、腹部の幅が広くて、ボテッとした感じ・・・のトンボ。メスは、鮮やかな濃いめの黄色と黒色とのまだら模様、すると、コレはメスですね
シオカラトンボの若いオス
アカトンボ(たぶんショウジョウトンボ)
アオバハゴロモの幼虫 アオバハゴロモの 成虫2011.9.06伊吹山
アオメアブ シオヤアブ
アオメアブ:キレイな青い目のアブ。脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色
オオスズメバチ&カブトムシ
夢中でコナラの樹液を吸ってるところ。
ニワハンミョウ キマワリ
ニワハンミョウ
上翅に白い小さな紋が特徴、地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。
幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる。
クモヘリカメムシ
ニンジンの花に居ました
ヘラクヌギカメムシ
ヒカゲチョウ
薄茶色の地味なチョウ。
裏面に大きな目玉模様2個と小さな目玉模様5個というのがわんちゃん的には図鑑を見比べたとき決め手となりました。
ヒカゲチョウ&カナブン
揃って樹液を吸ってるところ
ナカキエダシャク
顔のプチッと赤いモンは、ダニです。
コウンモンクチバ(シタバガの仲間)
堺自然ふれあいの森(さかいしぜんふれあいのもり)ってどんなところ?
大阪府堺市の南部丘陵エリアにある都市公園。
大阪府堺市の緑のシンボルエリアである南部丘陵エリアに位置し、豊かな自然環境や多様な生き物の生息空間を保全するため、市民協働により後世に残す里山公園である。周辺環境との連続性を踏まえながら、自然環境の保護、活用、復元を図っていく「里山の保全」を目標とし、市民ボランティアの活動による森の整備を行っている。
また、「森の学校」をテーマに人と里山との新しい関わり方を模索する場を目指しており、園内散策のほか、休日を中心に様々な自然体験学習のイベントや講座が開催されている。また、保育所や幼稚園、小学校などの遠足や校外学習でも活用されており、現地職員(レンジャー)によるプログラムに参加することが出来る。
2006年の開園と同時に指定管理者制度が導入され、現在は、(株)生態計画研究所とNPO法人いっちんクラブの連合体である「ふれあいの森パートナーズ」が指定管理者として管理運営にあたっている。
ウチの近所の散歩道で出会ったことのある ニジュウヤホシテントウの幼虫から成虫がそろい踏みっというシーンに出くわしました。
無農薬で栽培しているというナス畑で、ナスの葉っぱの裏側に居ました。
上の写真で、①は幼虫、②は蛹になったばかりのもの、③は蛹、④は羽化した後の脱皮殻で、⑤は④から羽化したばかりでまだ黒斑が現れていない成虫だと思われます。
こちらでは成虫が居ます
①幼虫、②蛹、③羽化したあとの脱皮殻、④成虫、⑤ニジュウヤホシテントウの孵化した幼虫と卵殻、⑥食害跡
ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)は2つの鞘翅に14個ずつ、計28個の黒色の星紋を持つ。
トンボ3種
ハラビロトンボ
体長の割には、腹部の幅が広くて、ボテッとした感じ・・・のトンボ。メスは、鮮やかな濃いめの黄色と黒色とのまだら模様、すると、コレはメスですね
シオカラトンボの若いオス
アカトンボ(たぶんショウジョウトンボ)
アオバハゴロモの幼虫 アオバハゴロモの 成虫2011.9.06伊吹山
アオメアブ シオヤアブ
アオメアブ:キレイな青い目のアブ。脚は黒色で、すねの部分が鮮やかな黄褐色
オオスズメバチ&カブトムシ
夢中でコナラの樹液を吸ってるところ。
ニワハンミョウ キマワリ
ニワハンミョウ
上翅に白い小さな紋が特徴、地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。
幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる。
クモヘリカメムシ
ニンジンの花に居ました
ヘラクヌギカメムシ
ヒカゲチョウ
薄茶色の地味なチョウ。
裏面に大きな目玉模様2個と小さな目玉模様5個というのがわんちゃん的には図鑑を見比べたとき決め手となりました。
ヒカゲチョウ&カナブン
揃って樹液を吸ってるところ
ナカキエダシャク
顔のプチッと赤いモンは、ダニです。
コウンモンクチバ(シタバガの仲間)
堺自然ふれあいの森(さかいしぜんふれあいのもり)ってどんなところ?
大阪府堺市の南部丘陵エリアにある都市公園。
大阪府堺市の緑のシンボルエリアである南部丘陵エリアに位置し、豊かな自然環境や多様な生き物の生息空間を保全するため、市民協働により後世に残す里山公園である。周辺環境との連続性を踏まえながら、自然環境の保護、活用、復元を図っていく「里山の保全」を目標とし、市民ボランティアの活動による森の整備を行っている。
また、「森の学校」をテーマに人と里山との新しい関わり方を模索する場を目指しており、園内散策のほか、休日を中心に様々な自然体験学習のイベントや講座が開催されている。また、保育所や幼稚園、小学校などの遠足や校外学習でも活用されており、現地職員(レンジャー)によるプログラムに参加することが出来る。
2006年の開園と同時に指定管理者制度が導入され、現在は、(株)生態計画研究所とNPO法人いっちんクラブの連合体である「ふれあいの森パートナーズ」が指定管理者として管理運営にあたっている。
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