出発は朝6時、日曜日が雨だと知ったので、急遽土曜日のツーリングとなりました。
なぜ淡路島か? っと言うと“たこフェリー”の存続危機をニュースで知ったから。
無くなるかもしれないので、早めに乗っておこうということです。
フェリー乗り場に着くと、目に付くのはロードタイプの自転車ばかりでバイクは数台でした。
少し寂しいような感じもしますが、ツーリングでのフェリー利用は久しぶりなので少しワクワクです。
20分の短い船旅の見所はやはり、船上から見上げる明石大橋。ベタですが…
島に着くとお約束通りに南に向かって走ります。
時計回りに島を回った方が、海寄りの車線が走れて気持ち良いんですよねー
とりあえずは目的地の南淡路灘円実に向かいます。
ここはツーリングマップルで見つけていた廃道があります。
山手に入って行くと途中に怪しい枝道はあるわ、鹿の親子に遭遇するわで… ちょっとした探検気分が味わえたりします。
で、目的の廃道はと言うと、今のバイクで突入するには厳しいので諦めてしまいました。
なんせ何処まで行けるか想像がつかない雰囲気が漂っていたもんで…
っということで元の海岸ルートに復帰、だいたい半分を走って福良漁港に到着です。
ここで小休憩のはずが、山武水産で“大アサリ”と“たこぶつ”をペロリ。
朝が早かったので小腹が空いたんですねー
そして昼食はツーリング二番目の目的“淡路島牛丼”です。
島内には淡路島牛丼を出す店が複数店舗あるのですが、今回選んだのは五色にある浜千鳥。
あるブログでナンバーワンになっていたのが理由なんですよね。
この店のは牛丼というよりステーキ丼。
たたき状態の肉が柔らかく初淡牛としては上出来。
かすかに香ばしく美味しく味わっていたのですが、肉の下にある野菜の油が…
タマネギのフライと、ニンジンとキノコのソテーっぽいのがベトーっとした食感で自分には合わなかった。
レタスやタマネギスライス(生)、もやし等のシャキシャキ感が良いような気がしましたねー
お腹が一杯になれば、後は走りを楽しむのみ。
ツーリング日和というか本当に天気が良かった。
水分補給に立ち寄った海水浴場を見ていると、まだ泳げるような気がしました。
そして最後は温泉、明石大橋を一望できる“美湯松帆”です。
淡路島を離れる前に疲れを落とそうという魂胆でしたが… 落とすほどの疲れが溜まってない (^^;
すっきりしたところでフェリー乗り場に直行。
料金所でもう直ぐ出航することを聞き慌てて乗船、後でもう一隻停泊しているのに気付きました。
フェリー(一隻)は売却が決まっているようなので、二隻並んだ光景はもう見れなくなるかもしれませんね。
明石大橋の通行料金が安くなって、もうたこフェリーを必要とする人は一部の人達だけになったんかなー っとか考えちゃいました。
少ししんみりとしたところで淡路島ともお別れです。
なぜ淡路島か? っと言うと“たこフェリー”の存続危機をニュースで知ったから。
無くなるかもしれないので、早めに乗っておこうということです。
フェリー乗り場に着くと、目に付くのはロードタイプの自転車ばかりでバイクは数台でした。
少し寂しいような感じもしますが、ツーリングでのフェリー利用は久しぶりなので少しワクワクです。
20分の短い船旅の見所はやはり、船上から見上げる明石大橋。ベタですが…
島に着くとお約束通りに南に向かって走ります。
時計回りに島を回った方が、海寄りの車線が走れて気持ち良いんですよねー
とりあえずは目的地の南淡路灘円実に向かいます。
ここはツーリングマップルで見つけていた廃道があります。
山手に入って行くと途中に怪しい枝道はあるわ、鹿の親子に遭遇するわで… ちょっとした探検気分が味わえたりします。
で、目的の廃道はと言うと、今のバイクで突入するには厳しいので諦めてしまいました。
なんせ何処まで行けるか想像がつかない雰囲気が漂っていたもんで…
っということで元の海岸ルートに復帰、だいたい半分を走って福良漁港に到着です。
ここで小休憩のはずが、山武水産で“大アサリ”と“たこぶつ”をペロリ。
朝が早かったので小腹が空いたんですねー
そして昼食はツーリング二番目の目的“淡路島牛丼”です。
島内には淡路島牛丼を出す店が複数店舗あるのですが、今回選んだのは五色にある浜千鳥。
あるブログでナンバーワンになっていたのが理由なんですよね。
この店のは牛丼というよりステーキ丼。
たたき状態の肉が柔らかく初淡牛としては上出来。
かすかに香ばしく美味しく味わっていたのですが、肉の下にある野菜の油が…
タマネギのフライと、ニンジンとキノコのソテーっぽいのがベトーっとした食感で自分には合わなかった。
レタスやタマネギスライス(生)、もやし等のシャキシャキ感が良いような気がしましたねー
お腹が一杯になれば、後は走りを楽しむのみ。
ツーリング日和というか本当に天気が良かった。
水分補給に立ち寄った海水浴場を見ていると、まだ泳げるような気がしました。
そして最後は温泉、明石大橋を一望できる“美湯松帆”です。
淡路島を離れる前に疲れを落とそうという魂胆でしたが… 落とすほどの疲れが溜まってない (^^;
すっきりしたところでフェリー乗り場に直行。
料金所でもう直ぐ出航することを聞き慌てて乗船、後でもう一隻停泊しているのに気付きました。
フェリー(一隻)は売却が決まっているようなので、二隻並んだ光景はもう見れなくなるかもしれませんね。
明石大橋の通行料金が安くなって、もうたこフェリーを必要とする人は一部の人達だけになったんかなー っとか考えちゃいました。
少ししんみりとしたところで淡路島ともお別れです。
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