2日目は移動は無し
角島で1日過ごすことにしました~
なのでSumikkoさんに連泊です
Sumikkoさんのある島戸漁港から角島行きのバス停へ
朝ご飯を食べずに歩いて行きます
途中で寄り道したのは角島大橋の写真を撮るため
撮影スポットは橋手前の脇道に入って坂を登った先(橋を見下ろすアングルで撮れます)
この高台から青い海の中に伸びる角島大橋が撮れましたー
海士ヶ瀬公園や角島展望台からは橋の左右の根元から撮れますよ
初めて角島大橋を見て思ったのが 沖縄みたい!
沖縄に行ったことないけど…
青い海と白い砂浜は自分の頭に沖縄だと刷り込まれているみたいです
撮影後は脇道を抜けた先にあるホテル西長門リゾート入口からバスに乗って橋を渡りました
かつてはフェリーでの往来しかできなかった角島ですが
2000年に全長1780キロもの長さを誇る角島大橋が開通すると
無料で行き来ができるようになったんですねー
バスからはすれ違う車やバイクを良く目にしますが
角島大橋は徒歩でも渡れたりします
ただ歩道はなく路側帯も狭いし車の往来が多いのでオススメできないです
島の観光は“角島灯台”のある西側から始めて
“しおかぜコバルトブルービーチ”のある中央へ
そして“牧崎風の公園”のある東へと巡って来ました
島に渡ると大浜海水浴場でバスを降りてビジターセンター“つのしま自然館”へ
入館して目につくのが天井から吊り下げられた“ツノシマクジラ”の骨格標本です
このクジラが発見されたのは1998年9月11日のこと
後にナガスクジラ科の未知の種であることが明らかになっています
このビジターセンタ―は角島の持つかけがえのない財産や、北長門海岸国定公園の自然を分かりやすく展示しているんですねー
ぜひスタッフい声をかけて面白ガイドを聞くことをオススメします
自分も簡単な説明を聞きましたが分かりやすくためになる説明でしたよ
小学生くらいの子がいるグループにはもってこいのスポットです(夏休みの宿題にも使えますよ)
ここで少しでも角島のことを勉強しておけば散策も楽しくなるはずです
次に向かったのは“つのしま自然館”を南へ歩いて集落を抜けた先にある尾山漁港です
この漁港近くに漁協婦人部の方が切り盛りする“はまゆう食堂”さんがあります
このお店で朝ご飯を食べるつもりが営業前でした
お店の戸が開けられていて音がしていたので仕込み中だったようです
角島大橋ができる前はココに連絡船の船着き場があったそうです
連絡船を待つ人や降りてくる人がココでワイワイと食事をしたり一杯やったり
っという昔懐かしい光景があったのかもしれません
この昭和の漁港食堂といった雰囲気を持つお店で食事がしたかった訳です
近くにある“中野水産漁協鮮魚直売所”にも立ち寄りました
ココのイカの塩辛の評判が良かったんですねー
早めに訪問したせいか買うことができました 2つしか残っていませんでしたが…
イカ漁もそろそろ終わり、10月一杯までは続くそうです
北に少し移動して角島灯台付近にも行ってみました
海を眺めながら歩くことができる角島西岬
この辺りは海を身近に感じられる良い道でした
島内の白浜は貝殻が砕け散った残骸が海底に堆積した白い砂でできいるそうです
海が澄んでいるので太陽の光でエメラルドグリーンやコバルトブルーなどに変化するんだとか
ふと、今日は何色か気になって見てみるとエメラルドグリーンでした
北の端に行くとそこは夢崎明神海岸
途中に突如石垣に囲まれた不思議な空間が現れます
そこは夢崎明神といい中には二つの祠が祀られていました
この石垣は漁を終えた海女さんが
その日の無事に感謝して海底の石を持って上がり積み上げて出来たそうです
一方でロマンを感じるのが古代シュメール人が造った遺跡という説
実は“つのしま自然館”には古代シュメール人が作ったとされる“人面石”や“ペトログラム”があります
少しは信憑性が出てきました?
次は角島のシンボルともいえる角島灯台です
石造の灯台で点灯したのは明治9年、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つなんですねー
当時の日本海側では初めての大型灯台だったそうです
そして日本に16しかない登れる灯台の一つでもあります
窮屈な階段を登って展望台に出た瞬間に360度見渡せる眺望が広がってました
青い空と海が広がる角島の景色はダイナミックの一言!
ここでビールが飲みたくなります
そろそろ11時になるので混む前にお昼を食べることに
イカの王様“下関北浦特牛イカ”が食べたくて“和食処 夢岬”さんにやって来ました
“下関北浦特牛イカ”は特牛漁港に水揚げされた最高級Aランクの剣先イカのこと
夏から秋にかけて回遊してきた剣先イカを角島沖合で一本釣りしています
白いご飯の上に白いイカの刺身がのった特牛イカ海鮮丼を注文
イカを楽しむための丼です
刺身はもっちり・コリコリとした食感
何もかけずに食べて見ると少し甘みも感じます
塩をかけるともっと甘みを感じるのかも
醤油少なめが良い感じでした
もう一つ気になっていた料理が“グランビスタ角島”さんにあったんですねー
こちらは厳選ネタ13種を贅沢に盛ったインスタ映えする“ぶっかけ贅沢海鮮丼”
高く盛られた海鮮ネタのタワーの色取りが魅力的でした
まぁ~ こちらは次回に来た時です
お昼の後は角島最北端にある“牧崎風の公園”を目指しながら島の散策へ
ちょうど島の中ほどに来たところで買い物を済ませました
“角島総本家”では目当ての“あまのり佃煮”とを購入
とっても粒雲丹”は見つからず…
“しおかぜの里 角島”では配る用の土産を購入しました
“牧崎風の公園”に近づいて行くと狭い道から開けた牧草地が現れます
ここでは奈良時代から牛の放牧が行われているそうです(この日は牛は見れませんでした)
公園はダルマギクの自生エリアになっていて
10月から11月が見頃のダルマギクはまだ咲いていませんでした
公園には遊歩道があって散策がしやすくなっていました
この遊歩道を歩き北端部まで行くと大パノラマが広がっているんですねー
さすが角島の穴場と言われるスポット
日本海を望む岬から水平線を眺めながら思う存分チェアリングです
チェアリングはアウトドア用の椅子を持って近くの公園や河川敷
お気に入りの場所に身をゆだねて自分らしい時間を過ごすこと
自分も良くお気に入りのビールとナッツを持って出かけています
でも目前に広がっているのは日本海
日常とは違うダイナミックな自然の中でのチェアリング
お気に入りのクラフトビールが少し美味しくなったりしますね
ほろ酔い気分でご機嫌さんな自分と大自然の中でゆっくりと流れる時間
チェアリングさえあれば何もいらない! っはちょっと大げさですが
絶景の中に身を置いて過ごす時間は鮮やかに記憶されました
飲んで ウトウトしているだけなんだけどねぇ〜
のんびりとした角島タイムを楽しむことができました
心地よい時間はあっという間に過ぎるもの… そろそろ帰る時間です
後ろ髪をひかれつつ牧崎公園口からバスに乗って島を離れました
バスを降りてから夕方の角島大橋を撮影してきました
綺麗な海岸(島戸海水浴場)を眺めながら脇道をブラブラあるいて島戸漁港まで帰ってきました
あと夕食を島戸漁港近くの角島OZBURGERさんで食べようとしたんですが
まさかの品切れのため閉店… なんでも土・日2日分が1日で出てしまったそうです
角島OZBURGERさんは古民家を改装したバイク乗りに人気のお店
天気が良くツーリング日和だったので大勢のライダーが押し寄せたのかも
※店内にトイレが無いので、事前に橋の公衆トイレで済ませるのがオススメだそうです
ドリンクに豚肉によく合うTEKIKAKA HARD CIDREを持ってきていたので
山口関門ポーク”100%使用のオズバーガーのハラペーニョトッピングが食べたかった!
っということで、夕食は宿のお客さんに分けてもらったカレーメシになっちゃいました
お湯を注ぐとカレーの良い香りがしてコレはコレで旨かったけどね
こちらの記事もどうぞ
角島で1日過ごすことにしました~
なのでSumikkoさんに連泊です
Sumikkoさんのある島戸漁港から角島行きのバス停へ
朝ご飯を食べずに歩いて行きます
島戸漁港から西に行くと角島大橋に行ける バス停は角島大橋を右手に見ながら少し歩いた先にある(ホテル西長門リゾート入口バス停) 朝は静かな漁港も未明頃にはイカ釣り漁船が帰って来て少し騒がしくなる |
撮影スポットは橋手前の脇道に入って坂を登った先(橋を見下ろすアングルで撮れます)
この高台から青い海の中に伸びる角島大橋が撮れましたー
海士ヶ瀬公園や角島展望台からは橋の左右の根元から撮れますよ
海士ヶ瀬公園から撮影した角島大橋(写真右)、脇道の高台から撮影した角島大橋(写真右) |
沖縄に行ったことないけど…
青い海と白い砂浜は自分の頭に沖縄だと刷り込まれているみたいです
角島展望台の西にあるビーチ |
かつてはフェリーでの往来しかできなかった角島ですが
2000年に全長1780キロもの長さを誇る角島大橋が開通すると
無料で行き来ができるようになったんですねー
バスからはすれ違う車やバイクを良く目にしますが
角島大橋は徒歩でも渡れたりします
ただ歩道はなく路側帯も狭いし車の往来が多いのでオススメできないです
島の観光は“角島灯台”のある西側から始めて
“しおかぜコバルトブルービーチ”のある中央へ
そして“牧崎風の公園”のある東へと巡って来ました
島に渡ると大浜海水浴場でバスを降りてビジターセンター“つのしま自然館”へ
バス停を西に向かって歩いて行くと“つのしま自然館”が見えてきます |
このクジラが発見されたのは1998年9月11日のこと
後にナガスクジラ科の未知の種であることが明らかになっています
“ツノシマクジラ”の骨格標本(レプリカ)が迎えてくれます |
ぜひスタッフい声をかけて面白ガイドを聞くことをオススメします
自分も簡単な説明を聞きましたが分かりやすくためになる説明でしたよ
今から4千数百年前、戦いに敗れてメソポタミアの地を追われ、海洋民となったシュメール人が角島に渡来、このペトログラフ岩を遺したそうです(写真右) |
ここで少しでも角島のことを勉強しておけば散策も楽しくなるはずです
集落を抜けた先に見えてくるのが尾山漁港 航海の安全や大漁を祈願してきた“恵比須神社”や“はまゆう食堂” “中野水産漁協鮮魚直売所”が周囲にある |
この漁港近くに漁協婦人部の方が切り盛りする“はまゆう食堂”さんがあります
さざえご飯(味噌汁付き)600円でビールを飲むはずが… 昼頃に開店するそうです |
お店の戸が開けられていて音がしていたので仕込み中だったようです
角島大橋ができる前はココに連絡船の船着き場があったそうです
連絡船を待つ人や降りてくる人がココでワイワイと食事をしたり一杯やったり
っという昔懐かしい光景があったのかもしれません
この昭和の漁港食堂といった雰囲気を持つお店で食事がしたかった訳です
イカの塩辛の評判が良い中野水産漁協鮮魚直売所(写真左下)2個残っていたので購入 評判通りイカの塩辛は旨かったオススメです |
ココのイカの塩辛の評判が良かったんですねー
早めに訪問したせいか買うことができました 2つしか残っていませんでしたが…
イカ漁もそろそろ終わり、10月一杯までは続くそうです
角島西岬辺り |
海を眺めながら歩くことができる角島西岬
この辺りは海を身近に感じられる良い道でした
夢崎明神海岸まで海のそばを歩いて行く道が続く |
海が澄んでいるので太陽の光でエメラルドグリーンやコバルトブルーなどに変化するんだとか
ふと、今日は何色か気になって見てみるとエメラルドグリーンでした
北の端に行くとそこは夢崎明神海岸
途中に突如石垣に囲まれた不思議な空間が現れます
そこは夢崎明神といい中には二つの祠が祀られていました
角島灯台(写真左)、夢崎明神(写真右上) 夢崎明神海岸からは“つのしま自然館”も見える(写真右下) |
その日の無事に感謝して海底の石を持って上がり積み上げて出来たそうです
一方でロマンを感じるのが古代シュメール人が造った遺跡という説
実は“つのしま自然館”には古代シュメール人が作ったとされる“人面石”や“ペトログラム”があります
少しは信憑性が出てきました?
次は角島のシンボルともいえる角島灯台です
石造の灯台で点灯したのは明治9年、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つなんですねー
当時の日本海側では初めての大型灯台だったそうです
角島灯台から見下ろした夢咲明神海岸 |
窮屈な階段を登って展望台に出た瞬間に360度見渡せる眺望が広がってました
青い空と海が広がる角島の景色はダイナミックの一言!
ここでビールが飲みたくなります
そろそろ11時になるので混む前にお昼を食べることに
イカの王様“下関北浦特牛イカ”が食べたくて“和食処 夢岬”さんにやって来ました
“下関北浦特牛イカ”は特牛漁港に水揚げされた最高級Aランクの剣先イカのこと
夏から秋にかけて回遊してきた剣先イカを角島沖合で一本釣りしています
白いご飯の上に白いイカの刺身がのった特牛イカ海鮮丼を注文
イカを楽しむための丼です
刺身はもっちり・コリコリとした食感
何もかけずに食べて見ると少し甘みも感じます
塩をかけるともっと甘みを感じるのかも
醤油少なめが良い感じでした
丼をイカで埋め尽くした特牛イカ海鮮丼を注文 入荷しなかったのか活けイカ御膳はなかった |
こちらは厳選ネタ13種を贅沢に盛ったインスタ映えする“ぶっかけ贅沢海鮮丼”
高く盛られた海鮮ネタのタワーの色取りが魅力的でした
まぁ~ こちらは次回に来た時です
お昼の後は角島最北端にある“牧崎風の公園”を目指しながら島の散策へ
ちょうど島の中ほどに来たところで買い物を済ませました
“角島総本家”では目当ての“あまのり佃煮”とを購入
とっても粒雲丹”は見つからず…
“しおかぜの里 角島”では配る用の土産を購入しました
“牧崎風の公園”に近づいて行くと狭い道から開けた牧草地が現れます
ここでは奈良時代から牛の放牧が行われているそうです(この日は牛は見れませんでした)
公園はダルマギクの自生エリアになっていて
10月から11月が見頃のダルマギクはまだ咲いていませんでした
牧崎風の公園 |
この遊歩道を歩き北端部まで行くと大パノラマが広がっているんですねー
さすが角島の穴場と言われるスポット
日本海を望む岬から水平線を眺めながら思う存分チェアリングです
自分のチェアリングのスタイルは気に入った場所にイスを置いて お気に入りのクラフトビールを飲むこと |
お気に入りの場所に身をゆだねて自分らしい時間を過ごすこと
自分も良くお気に入りのビールとナッツを持って出かけています
スチールグレーなスニーカーは角島の海の色にピッタリ ニューバランスのスニーカー👟ML574 BA2(グレー/ブルー) |
日常とは違うダイナミックな自然の中でのチェアリング
お気に入りのクラフトビールが少し美味しくなったりしますね
牧崎風の公園から南西の方向を眺めると角島灯台が見える 画像右のちょこっと出た突起が灯台 |
チェアリングさえあれば何もいらない! っはちょっと大げさですが
絶景の中に身を置いて過ごす時間は鮮やかに記憶されました
飲んで ウトウトしているだけなんだけどねぇ〜
のんびりとした角島タイムを楽しむことができました
心地よい時間はあっという間に過ぎるもの… そろそろ帰る時間です
後ろ髪をひかれつつ牧崎公園口からバスに乗って島を離れました
バスを降りてから夕方の角島大橋を撮影してきました
綺麗な海岸(島戸海水浴場)を眺めながら脇道をブラブラあるいて島戸漁港まで帰ってきました
島戸海水浴場(写真左)、夕方の角島大橋(写真右) |
まさかの品切れのため閉店… なんでも土・日2日分が1日で出てしまったそうです
角島OZBURGERさんは古民家を改装したバイク乗りに人気のお店
天気が良くツーリング日和だったので大勢のライダーが押し寄せたのかも
※店内にトイレが無いので、事前に橋の公衆トイレで済ませるのがオススメだそうです
ドリンクに豚肉によく合うTEKIKAKA HARD CIDREを持ってきていたので
山口関門ポーク”100%使用のオズバーガーのハラペーニョトッピングが食べたかった!
っということで、夕食は宿のお客さんに分けてもらったカレーメシになっちゃいました
お湯を注ぐとカレーの良い香りがしてコレはコレで旨かったけどね
こちらの記事もどうぞ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます