スペースシャトル・エンデバーは昨日の9時54分(日本時間)、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングを解除しました。
いよいよ地球への帰還、STS-130ミッションも最終段階です。
今回のミッションの目玉は、やはり“トランクウィリティー”モジュールの取り付けでしょうね。
約9日間のドッキング中に計3回の船外活動を行われ、最新の生命維持システムと観測モジュール“キューポラ”がISSに加わりました。
ドッキング解除後のエンデバーはというと、
軌道上でOrbiter Boom Sensor System(OBSS)による耐熱システムの最終チェックを行います。
ロボットアームに取り付けられているOBSSには、TVカメラと2つのレーザセンサが設置されています。
このチェックで破損箇所を点検し問題なければ帰還の準備となるんですねー
ケネディ宇宙センターには明日22日12時16分(日本時間)到着予定です。
無事の帰還を願ってます。
こちらの記事もどうぞ ⇒ シャトルが描く最後の光跡
いよいよ地球への帰還、STS-130ミッションも最終段階です。
今回のミッションの目玉は、やはり“トランクウィリティー”モジュールの取り付けでしょうね。
約9日間のドッキング中に計3回の船外活動を行われ、最新の生命維持システムと観測モジュール“キューポラ”がISSに加わりました。
ドッキング解除後のエンデバーはというと、
軌道上でOrbiter Boom Sensor System(OBSS)による耐熱システムの最終チェックを行います。
ロボットアームに取り付けられているOBSSには、TVカメラと2つのレーザセンサが設置されています。
このチェックで破損箇所を点検し問題なければ帰還の準備となるんですねー
ケネディ宇宙センターには明日22日12時16分(日本時間)到着予定です。
無事の帰還を願ってます。
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