日本初の金星探査機“あかつき”が、12月7日に金星の周回軌道に投入されます。
宇宙航空研究開発機構“JAXA”の発表によると、
“あかつき”は、軌道制御エンジン(OME)を7日の8時49分から約12分噴射。
この後に姿勢変更を行い、21時頃には金星の周回軌道に入ります。
“あかつき”は重さが500kgある金星探査機で、
2010年5月に種子島宇宙センターから、
H-2Aロケットの17号機により打ち上げられました。
金星は、太陽系内で大きさと平均密度が最も地球に似ているので、
「地球の姉妹惑星」と呼ばれています。
大気をつなぎとめる重力もほとんど同じなんですが、
大気の環境が大きく異なるんですねー
この後“あかつき”は約2年にわたって、
“地球の姉妹惑星”の地表面や大気を観測することになります。
惑星大気の疑問が解けるかどうか… 楽しみに待ちましょう (^^
宇宙航空研究開発機構“JAXA”の発表によると、
“あかつき”は、軌道制御エンジン(OME)を7日の8時49分から約12分噴射。
この後に姿勢変更を行い、21時頃には金星の周回軌道に入ります。
“あかつき”は重さが500kgある金星探査機で、
2010年5月に種子島宇宙センターから、
H-2Aロケットの17号機により打ち上げられました。
金星は、太陽系内で大きさと平均密度が最も地球に似ているので、
「地球の姉妹惑星」と呼ばれています。
大気をつなぎとめる重力もほとんど同じなんですが、
大気の環境が大きく異なるんですねー
この後“あかつき”は約2年にわたって、
“地球の姉妹惑星”の地表面や大気を観測することになります。
惑星大気の疑問が解けるかどうか… 楽しみに待ちましょう (^^
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