場所・兵庫県赤穂市坂越(さこし)
坂越の町は重伝建に選定されてはないが、それに劣らない古くからの街並みが残っている。
江戸時代から明治まで、北前船の寄港地として栄えた港町。
町の前に生島が浮かび天然の良港となっている。
四季の行事やお祭りも、街並み保存と同じように伝統を継承していて、
特に秋の「坂越の船祭り」は国の重要文化財に指定されている。
坂越湾は、町の背後にある坂越浦城跡から望むと町と海が見渡せる。
その坂越浦城跡に元・坂越村長さんの銅像が立っている。
山崎善吾(1882~1947)は坂越村の村長
坂越村は、昭和11年に村から町になった。
元・村長さんはそのころ、港湾・道路・工場誘致・駅の誘致などの功績があったようで、
その碑文は徳富蘇峰が記している。
撮影日・2010年3月22日
坂越の町は重伝建に選定されてはないが、それに劣らない古くからの街並みが残っている。
江戸時代から明治まで、北前船の寄港地として栄えた港町。
町の前に生島が浮かび天然の良港となっている。
四季の行事やお祭りも、街並み保存と同じように伝統を継承していて、
特に秋の「坂越の船祭り」は国の重要文化財に指定されている。
坂越湾は、町の背後にある坂越浦城跡から望むと町と海が見渡せる。
その坂越浦城跡に元・坂越村長さんの銅像が立っている。
山崎善吾(1882~1947)は坂越村の村長
坂越村は、昭和11年に村から町になった。
元・村長さんはそのころ、港湾・道路・工場誘致・駅の誘致などの功績があったようで、
その碑文は徳富蘇峰が記している。
撮影日・2010年3月22日