香川県善通寺市にある善通寺は、

境内の涅槃桜が満開です。


細い枝がしなるほどの花の量です。



国重要文化財 五重塔
善通寺駅から大通りを真っ直ぐ1キロほど進むと、

金堂



弘法大師 空海の寺としてよく知られています。
まだ行った事がなかったので、
今回は思い立って行ってきました。

境内の涅槃桜が満開です。


細い枝がしなるほどの花の量です。

ほんのりピンクの香りも良い花です。

ソメイヨシノより早くに咲くのですが、
その時期が釈迦の入滅2月15日(旧暦)に近いことから付けられた名前で、
境内に20本あるというどの木も満開でした。

国重要文化財 五重塔
善通寺駅から大通りを真っ直ぐ1キロほど進むと、
南大門に行き着くのですが、
そこには五重塔がそびえていました。
これを見たいと思っての善通寺行きでした。

金堂
善通寺は、四国八十八ケ所霊場第七十五番札所にあたり、お大師さまの生誕の地で、
今年は生誕1250年の記念年です。

境内には2本の樹齢1000年を超える大楠がそびえていました。
それは立派でした。
お遍路さんの衣装を着た人型が手前にあって、
記念撮影される方もいるようです。


最後にまた涅槃桜を見て、
次の目的地、こんぴらさんへ向かいます。