mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

港の景色

2019-05-21 | 海と空&港園
3日続いた雨が上がりました。

きょうは暑くなる模様です。

雨の前の港の景色です。



雲がモコモコと綿菓子みたいだった日。



港のマスコットが遠くを眺めています。
ここは以前フェリー乗り場があった所で、
川から流れ出る土が堆積して浅くなったからと、
現在の場所に移動したそうです。







花屋さんのこの路地が好きで、
いつもここを通って通りに出ます。

きょうは一年振りにSさんのお家におよばれです。

庭の花たちはどうなっているでしょう。

沢山の薔薇にも出会えそうです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切り絵展 続き

2019-05-20 | 美術館
切り絵展会場の入り口に
紙で作ったネックレスと蝶の切り絵の指輪がたくさん飾られていました。

会場内は撮影できませんが、
ショップで購入できると知り見に行きました。



紙のネックレスとハサミですが、

ネックレスや蝶の指輪を諦めて、実はハサミを買ってきました。

会場内でも一際繊細な線で驚ろかされた
蒼山日菜さんの作品ですが、
全ての線をはさみで切り出すそうです。
このはさみは蒼山さん監修の切り絵はさみです。(上)
<紙専用>とありましたが、
0.3ミリの細い線が切れるのですから、布が切れないわけはないですね。

とても良い切れ味です。

モラを縫うにはこのモデルでなくても十分なので調べてみました。
同じCANARYで安価な物を見つけました。

刃先が切れなくなるとモラを縫うのに往生しますので、
このはさみは生徒さんにも喜んでもらえそうです。

会場を出てからも心に残った作品は
酒井敦美さんの照明で変わる作品群です。



これは酒井さんの日記をスクリーンショットしたものですが、日記にも人柄の優しさがあらわれていて、
つい読み耽ってしまいました。

こんな綺麗な日記が書けたらいいですね。

私は毎日更新することが日課で、
なんでもかんでも載せればいいなんてものではないと
独りごちながら、彼女の日記を楽しみました。

🔶

こんな風に日記の一ページを載せていいのか迷いましたが、ただ紹介したくてしたことです。お許しください。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

縫い物日和

2019-05-19 | 手芸品
きょうも雨です。☂️

縫い物が進みます。

きのうはカンタ布でクッションを作りました。
同布でボタンも作りたいし、リバーシブルでもう一枚作るので、これはまたの機会に。

モラも色布がのりました。



合間に針山を作っていますが、
布はやっぱり柔らかい絹がいいと実感しました。
丸く綺麗に作れます。
ハリのある布はなんだかガタつきます。

きょうはいくつできるかな。

花の写真も、





駐車場に一本だけ薔薇があるのですが、
咲きました。

先日名前を間違えた姫ヒオウギも、



かたまって咲いていました。

何年振りかに



アヤメも。

駐車場の木や植物は水をもらうことがないので、
二日続きの雨にホッとしていることでしょう。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木の花

2019-05-18 | 海と空&港園
お天気の良かった一昨日の港



気になっていた木を見に行きました。
ニセアカシア(ハリエンジュ)の花が咲いていました。





5月7日時点ではまだ蕾の方が多かったのですが、
咲きましたね。

ブラシの木も、



こちらは、花が一気に咲いて驚きました。

毎年撮っていますが、遠目にも鮮やかで撮らずにはおれません。





マツリカもこの通り。

木に咲く花はどうしてこうも一気に咲くのでしょう。
ちょっと見ない間に、いつの間にって感じです。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

切り絵アート展

2019-05-17 | 美術館
大分市美術館で開催中の
「切り絵アート展」へ行ってきました。


これは駅のコンコースにある広告です。

大分駅上野の森口のバス乗り場から、美術館へは
30分おきにバス(大分きゃんバス 料金は一律で100円)が出ていてとても便利です。







美術館は光に溢れていて、緑も多くて、
とても気持ちが良い高台にあります。


こんなに切り絵をたくさん見るのは初めてでした。

切り絵といっても様々で、作家によって表現が随分違うことを知りました。
11名の作家の作品が展示されています。

写真は不可でしたので、
チラシより



倪 瑞良氏の「薔薇色の季節」1999年

繊細な作品の中でも特に目立ったのがこの方で、
「薔薇の季節」はそれほど大きな作品ではなく色もついていましたが、
大きな四点のモノクロの切り絵には息をのみました。

お伝えできないのが残念です。



これは撮影が許可されていた一枚ですが、
酒井敦美さんの「春の羽根」の一部です。

というのも彼女の作品は暗幕の中に展示されていて、
光によって作品が変わるという物でした。

「春の羽根」は順光と逆行によって全く違った景色になります。

これも言葉では伝わらないですね。

0.3ミリの繊細な線で作られる蒼山日菜さんの作品、
ほっこり優しい気持ちにさせられる辰巳雅章さんの切り絵など、
ゆっくりと見てきました。


この象さんともお久しぶり

きのうは夏のような暑さで、雲が白くて、
山の稜線もくっきりと見えました。



帰りは緑の中を歩いて帰りたいと思ったものの、
まだ足が痛くて、結局またバスで戻りました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする