7月3日の『名探偵コナン』は、第579話「黒き13の暗示」が放送された(当日視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
映画「天空の難破船[ロスト・シップ]」公式サイト
・「黒き13の暗示」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
死んだ赤井秀一に似た男が帝都銀行の強盗事件の映像に映っていたという話題を話すジンとウオッカ。ジンは赤井がまだ生きていると睨む。米花百貨店地下のカフェで食事するジョディとキャメル。キャメルはトイレに行き、赤井に似た男を見かける。電話で席を外した間にコースターの端が折れている事に気付いたジョディ。コースター裏には「逃げろ!このエリアは危険だ」の文字。このメッセージを見たジョディの脳裏に赤井の姿が過ぎる。
体にプラスチック爆弾を巻き付けた福西はトイレで気絶させられ、気付いたら覆面の男に爆弾を付けられていたと事情を説明。福西は爆弾犯の指示に従い、エスカレーターや階段の前に爆弾が入った紙袋を置いたと明かす。言う通りにしないと爆発させると脅されたという。爆弾犯の要求はカバンに入っている13着の赤い長袖シャツの送り主を突き止める事。送り主はこのフロアに必ずいるらしく、客が1人でも逃げたら爆弾を爆発させるという。フロアの客たちはざわつき始め、その中には沖矢昴、赤井に似た男の姿もあった。
依頼主と同じ事を要求してきた爆弾犯。コナン、小五郎は赤い長袖シャツを調べ、送り主の手掛かりを見つける事に。宅配伝票によると、7、6、5週前に送られてきたシャツは2着ずつ。4週前は1着になり、3、2、1週前は再び2着ずつ送られていた。この後、コナンは福西のコートの肩のあたりに赤い何かが付着している事に気付く。福西は電車が混んでいたため、誰かの口紅が付着したと推理する。
蘭はシャツが入っていたそれぞれの袋の中にあるレシートを発見。全てのレシートは左右の上の部分が千切られていたが、先週のレシートだけ千切りが甘く、米花百貨店のマークが残っていた。しかも購入した時刻は全て12時29分。爆弾犯はこの購入時刻から昼過ぎの今の時間、送り主がこのフロアにいると確信したのだ。コナンは先週のレシートだけ、なぜ店を特定できる千切り方だったのかと不思議に思う。百貨店のマークが入った左上だけでなく、右上も千切っている事にも疑問を抱くコナン。この後、蘭はシャツに変な筋が入っている事に気付く。コナンは筋に合わせて畳んだシャツの形を見て何かに気付き…。
黒の組織の面々が登場。相変わらず、米花町は危険な街である。
それはともかく、赤いシャツの爆弾事件。破れた伝票付きの入っていた袋、それに入っていたレシート。原作付きだが、相変わらず何を意味するのか忘れてしまったので、次回も新鮮な気分で観ることにしましょう。
ちなみに、たまたま百貨店のこの階にいたお客さんは災難だが、野次も飛ばさずに静かなものである。よく訓練されたお客だ(笑)。
7月10日は、第580話「迫る黒の刻限(タイムリミット)」の予定。上記サイト放送前のあらすじは下記のとおり。
小五郎は毎週日曜の12時29分に同じシャツを購入する客の事を売場の女性店員に訊ねるが、店員はその客の事を覚えていないという。その頃、コナンはシャツについた折り目に注目。折り目に合わせてシャツの袖を折り、何かの暗号になっていると気付く。この後、コナンは売場の女性店員から販売の流れを聞き、レジ係の瀬田がいる奥の部屋へ。コナンは12月29日の雪山の遭難事故をパソコンで調べ、送り主の狙いに気付くが…。
ああ、レシートの時間に意味があったのか。
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放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
死んだ赤井秀一に似た男が帝都銀行の強盗事件の映像に映っていたという話題を話すジンとウオッカ。ジンは赤井がまだ生きていると睨む。米花百貨店地下のカフェで食事するジョディとキャメル。キャメルはトイレに行き、赤井に似た男を見かける。電話で席を外した間にコースターの端が折れている事に気付いたジョディ。コースター裏には「逃げろ!このエリアは危険だ」の文字。このメッセージを見たジョディの脳裏に赤井の姿が過ぎる。
体にプラスチック爆弾を巻き付けた福西はトイレで気絶させられ、気付いたら覆面の男に爆弾を付けられていたと事情を説明。福西は爆弾犯の指示に従い、エスカレーターや階段の前に爆弾が入った紙袋を置いたと明かす。言う通りにしないと爆発させると脅されたという。爆弾犯の要求はカバンに入っている13着の赤い長袖シャツの送り主を突き止める事。送り主はこのフロアに必ずいるらしく、客が1人でも逃げたら爆弾を爆発させるという。フロアの客たちはざわつき始め、その中には沖矢昴、赤井に似た男の姿もあった。
依頼主と同じ事を要求してきた爆弾犯。コナン、小五郎は赤い長袖シャツを調べ、送り主の手掛かりを見つける事に。宅配伝票によると、7、6、5週前に送られてきたシャツは2着ずつ。4週前は1着になり、3、2、1週前は再び2着ずつ送られていた。この後、コナンは福西のコートの肩のあたりに赤い何かが付着している事に気付く。福西は電車が混んでいたため、誰かの口紅が付着したと推理する。
蘭はシャツが入っていたそれぞれの袋の中にあるレシートを発見。全てのレシートは左右の上の部分が千切られていたが、先週のレシートだけ千切りが甘く、米花百貨店のマークが残っていた。しかも購入した時刻は全て12時29分。爆弾犯はこの購入時刻から昼過ぎの今の時間、送り主がこのフロアにいると確信したのだ。コナンは先週のレシートだけ、なぜ店を特定できる千切り方だったのかと不思議に思う。百貨店のマークが入った左上だけでなく、右上も千切っている事にも疑問を抱くコナン。この後、蘭はシャツに変な筋が入っている事に気付く。コナンは筋に合わせて畳んだシャツの形を見て何かに気付き…。
黒の組織の面々が登場。相変わらず、米花町は危険な街である。
それはともかく、赤いシャツの爆弾事件。破れた伝票付きの入っていた袋、それに入っていたレシート。原作付きだが、相変わらず何を意味するのか忘れてしまったので、次回も新鮮な気分で観ることにしましょう。
ちなみに、たまたま百貨店のこの階にいたお客さんは災難だが、野次も飛ばさずに静かなものである。よく訓練されたお客だ(笑)。
7月10日は、第580話「迫る黒の刻限(タイムリミット)」の予定。上記サイト放送前のあらすじは下記のとおり。
小五郎は毎週日曜の12時29分に同じシャツを購入する客の事を売場の女性店員に訊ねるが、店員はその客の事を覚えていないという。その頃、コナンはシャツについた折り目に注目。折り目に合わせてシャツの袖を折り、何かの暗号になっていると気付く。この後、コナンは売場の女性店員から販売の流れを聞き、レジ係の瀬田がいる奥の部屋へ。コナンは12月29日の雪山の遭難事故をパソコンで調べ、送り主の狙いに気付くが…。
ああ、レシートの時間に意味があったのか。