銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

芸術は大変だ

2010-07-16 20:17:05 | ドラえもん
 7月16日の『ドラえもん』(通算219回くらい)は、「からだの皮をはぐ話」・「ジャイ子とドラミに恋人!?」が放送された(リアルタイム視聴)。

 テレビ朝日の『ドラえもん』サイト

 「ドラえもんチャンネル」

 北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部


・「からだの皮をはぐ話
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 スネ夫から絵をほめられたジャイアンが、調子にのって画家をめざすと言いだした。のび太はひょんなことからモデル役を引きうけるハメになったが、少し動いただけでなぐられてしまい、ふんだりけったり…。
 それを聞いたドラえもんは、『ダッピ灯』を取りだす。この光をあびると、ヘビのように“脱皮(だっぴ)”できる道具で、ぬけがらに空気を入れて身代わりになると考えたのだ!
 さっそく空気を入れたぬけがらをジャイアンのもとにおいて、自分は遊びに出かけたのび太。だが、ジャイアンがそれに気づいて…!?


 原作より、不毛な争いのお話。原作の「絵の具ででも描いといて」が上手く表現されていた。

 それはともかく、上手くジャイアンをおだてたはずだったスネ夫も、舌禍で一転して追われる立場に。人生を表わしているようだ(笑)。

 最後、裸で向き合う姿の可笑しさ・恥ずかしさ。ジャイ・スネの皮の行方が気になるのでありました。



・「ジャイ子とドラミに恋人!?
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 このところ未来からやって来ては、ごキゲンでどこかに出かけていくドラミ…。ふしぎに思ったドラえもんがあとをつけてみると、ドラミはスネ夫の家に入っていき、スネ夫のいとこ・スネ吉と親しげに話していた。
 一方、ジャイアンも、妹のジャイ子がスネ夫と見つめあって話をしているすがたを見かけ、大ショック!!
 もしかしたら、ドラミはスネ吉に、ジャイ子はスネ夫に恋をしているのか…!? ヤキモキするドラえもんとジャイアンは、のび太に『とうめいマント』をかぶってようすを見て来るよう、たのむが…!?


 こちらはオリジナル。未来から毎日やって来るドラミと、ジャイ子が兄に内緒でどこかへ出かける。それを心配する兄たちだが…と、妹たちは一体何をやっているのかが問題なお話。

 名作『虹のビオレッタ』が出て来るのは良いが、どうでも良い話でもある。


 ネタがないせいか、「えかきうた」とED。


 次回は7月30日、「オバケ旅館へようこそ!」を放送予定。

・「オバケ旅館へようこそ!
 公式サイトのあらすじは下記のとおり。
 スネ夫から仲間はずれにされ、温泉地のリゾートホテルへの旅行につれていってもらえなかった、のび太。
 ふてくされていると、なんとその温泉地でパパの知りあいが旅館を開いているとわかる。 “おぼろ旅館”といって、とても歴史のある宿らしい。
 さっそく、そのおぼろ旅館へと出発した、のび太とドラえもん。ところが、着いてみると建物は古びてボロボロで、ほかに客もいないありさま。のび太はガッカリしてしまう。
 しかも、のび太がおぼろ旅館にとまることを知ったスネ夫とジャイアンから、「この宿には、オバケが出るっていうウワサがあるぞ」とおどされてしまう。
 その後、のび太は露天風呂(ろてんぶろ)で不気味なカゲを目にするが…!? はたして、のび太が見たのはホンモノのオバケなのか…!?


 F作品でさびれた旅館といえば「つづれ屋」だが、親戚がやっていそうな名前だ(笑)。

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名古屋だみゃあ

2010-07-16 17:54:34 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は六日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 唐津海(西51)に敗れ、栃天晃(西50)黒星先行。
 吐合(西16)は持丸(東21)に寄り切られて土。
 宝富士(西5)を寄り切り、栃乃若(西4)白星先行。


・十枚目(十両)
 豊桜4勝目、益荒海はまだ白星が出ない。
 松谷が押し出して五分。若天狼も3連勝から3連敗。
 玉乃島を寄り切り、佐田の海五分。
 光龍を小手投げで下し、徳真鵬5勝目。8枚目だが、好成績なら一気に幕内も狙える。
 土佐ノ海を引き落とし、将司6連勝。


・幕内
 玉鷲を一気に押し出し、磋牙司はこれが初日とは信じられない。
 翔天狼押すが足が出ない。木村山が逆に押し出し、4勝目。
 玉飛鳥を持って行った臥牙丸。しかし廻り込まれてしまって黒星。玉飛鳥は五分。
 武州山を振って肩透かし、豪風4勝目。
 睨み合いに湧く館内。北勝力が持って行ったかに見えたが、高見盛が入れ替わって送り出し。ともに五分。
 土佐豊をまっすぐ寄り倒し、豊真将6連勝。
 黒海の当たりを我慢した霜鳳、五分。黒海は4勝2敗。
 嘉風をがっちり封じて、若の里寄り切り五分。
 突いて来る猛虎浪を見ている鶴竜。下手投げで鶴竜も6連勝。

 北太樹が突っ込んで行ったが不成立。がっぷりから瀬川が寄り切り、5勝目。
 早い垣添。もう一回、さらにもう一回突っ掛ける。今度は時天空が先に手を付いて成立。時天空を力いっぱい寄り倒し、垣添に初日が出た。
 朝赤龍の廻しを離さず、シャラガムに寄り切って稀勢の里5勝目。
 がぶる琴奨菊を土俵際で突き落とし、栃煌山五分。

 栃ノ心を転がし、把瑠都4勝目。まあ、勝ってるから良い…のかなあ。
 安美錦をあっさり叩き込み、魁皇5勝目。どうした?
 旭天鵬に廻しを許さず寄り切り、琴欧洲6連勝。
 日馬富士が突っ掛ける。2回目、大関は阿覧を引いたり突いたりで何がやりたいのか良く分からない。阿覧の叩きにいつ落ちるか、だけが見所だった。阿覧が2勝目、日馬富士も2勝4敗。

 鋭い出足で踏み込んで…という間に白馬を押し出し。隙がない白鵬6連勝。

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