7月10日の『名探偵コナン』は、第580話「迫る黒の刻限」が放送された(リアルタイム視聴)。
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・「迫る黒の刻限」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
米花百貨店の前に路地に停まったジンの車。ジンは赤井に似た男が百貨店にいるという情報を入手し、出てくる所を待ち伏せしようと考えていた。ジンはキール(水無怜奈)が小細工して赤井を殺害しなかったと疑う。ジンに拳銃を突きつけられたキールは小細工なんてできないと身の潔白を主張する。その頃、地下の出口に張り付いているコルンから百貨店の中で何か起きているという連絡が入る。
小五郎は毎週日曜の12時29分に同じシャツを購入する客の事を売場の女性店員に訊ねる。だが、女性店員は印象に残るはずのその客の事を覚えていないという。その頃、コナンは全てのシャツについた折り目に注目。コナンはその折り目に合わせてシャツの袖を折り、何かの暗号になっていると気付く。この後、コナンは売場の女性店員から販売の流れを聞く。店員は客から商品と代金を預かり、奥の部屋にいるレジ係の瀬田(せた)の所へ。そして瀬田からお釣りとレシート、袋に詰めた商品を受け取り、客に渡すという。
話を聞いた後、コナンは瀬田がいる奥の部屋へ入っていく。コナンは小五郎に頼まれたとウソをつき、12月29日の雪山の遭難事故をパソコンで調べると瀬田に伝える。その事件が起きたのは10年以上前。ベテラン登山家が雪崩に遭って亡くなったのだ。「遺体未だ見つからず」という見出しの記事には亡くなった丸岡、丸岡の娘、救出された福西の写真が載っていた。コナンは瀬田に「丸岡さん」と声をかけ、お礼を言って部屋を出ていく。
送り主の狙いに気付いたコナン。だが、まだ爆弾犯の狙いがわからず、爆弾犯の出方を待ってみる事に。爆弾犯は過去に犯した犯行が絶対バレない自信を持っていた。その頃、同じフロアにいる沖矢昴も独自に推理を進め、雪山が事件に関係している事に気付く。沖矢は携帯でメールを打っている時、頬に火傷の痕がある赤井に似た男の姿に気付いて顔色を変える。客たちは痺れを切らし、早く事件を解決してくれと小五郎に詰め寄る。その時、小五郎の携帯にメールの着信。コナンはメールの内容を見て驚く小五郎に麻酔銃を放ち、眠りの小五郎の解決劇が始まる…。
3回目で推理ショーも始まったが、未完。組織がらみの話は、どうも無駄に長い気がするが、さて?
シャツの折り目に意味がありそう。と言っても実際に折り目が映されているわけではなく、折り目のとおりに並べた姿のみ。やっぱり意味は分からない。
沖矢と赤井似の男、これも意味がありげだが、結局はナゾのまま終わる。
ちなみに、あらすじでは「12月29日」となっているが、時間とともに「12:28」である。これが29分のレシートだったら、また意味が分からないところだったが、「12:28」という数字に犯人にとっての意味があるのだから、そこまで意地悪ではないだろう。
7月17日は、第581話「赤く揺れる照準(ターゲット)」の予定。上記サイト放送前のあらすじは下記のとおり。
眠りの小五郎として解決劇を始めたコナンは福西自身が爆弾犯と推理する。福西は予め体に巻いていた爆弾とフロアに置いた爆弾で送り主を炙り出そうとしたのだ。続けてコナンは正確に12時29分のレシートを毎週もらう事は不可能と指摘し、シャツを扱っていた売場のレジ係、瀬田が送り主と推理する。すると瀬田は13年前に雪山で福西に殺害された丸岡大作の娘、麻衣だと告白。瀬田は殺害していないと無実を主張するが、コナンは…。
爆弾を置いたのは、結局巻いている本人だったのか。で、引っ込んでいるレジ係が送り主…と、いちいち部屋の中に持って行ってレジ打ちとは、ずいぶん効率の悪いお店だなあ。
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・「迫る黒の刻限」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
米花百貨店の前に路地に停まったジンの車。ジンは赤井に似た男が百貨店にいるという情報を入手し、出てくる所を待ち伏せしようと考えていた。ジンはキール(水無怜奈)が小細工して赤井を殺害しなかったと疑う。ジンに拳銃を突きつけられたキールは小細工なんてできないと身の潔白を主張する。その頃、地下の出口に張り付いているコルンから百貨店の中で何か起きているという連絡が入る。
小五郎は毎週日曜の12時29分に同じシャツを購入する客の事を売場の女性店員に訊ねる。だが、女性店員は印象に残るはずのその客の事を覚えていないという。その頃、コナンは全てのシャツについた折り目に注目。コナンはその折り目に合わせてシャツの袖を折り、何かの暗号になっていると気付く。この後、コナンは売場の女性店員から販売の流れを聞く。店員は客から商品と代金を預かり、奥の部屋にいるレジ係の瀬田(せた)の所へ。そして瀬田からお釣りとレシート、袋に詰めた商品を受け取り、客に渡すという。
話を聞いた後、コナンは瀬田がいる奥の部屋へ入っていく。コナンは小五郎に頼まれたとウソをつき、12月29日の雪山の遭難事故をパソコンで調べると瀬田に伝える。その事件が起きたのは10年以上前。ベテラン登山家が雪崩に遭って亡くなったのだ。「遺体未だ見つからず」という見出しの記事には亡くなった丸岡、丸岡の娘、救出された福西の写真が載っていた。コナンは瀬田に「丸岡さん」と声をかけ、お礼を言って部屋を出ていく。
送り主の狙いに気付いたコナン。だが、まだ爆弾犯の狙いがわからず、爆弾犯の出方を待ってみる事に。爆弾犯は過去に犯した犯行が絶対バレない自信を持っていた。その頃、同じフロアにいる沖矢昴も独自に推理を進め、雪山が事件に関係している事に気付く。沖矢は携帯でメールを打っている時、頬に火傷の痕がある赤井に似た男の姿に気付いて顔色を変える。客たちは痺れを切らし、早く事件を解決してくれと小五郎に詰め寄る。その時、小五郎の携帯にメールの着信。コナンはメールの内容を見て驚く小五郎に麻酔銃を放ち、眠りの小五郎の解決劇が始まる…。
3回目で推理ショーも始まったが、未完。組織がらみの話は、どうも無駄に長い気がするが、さて?
シャツの折り目に意味がありそう。と言っても実際に折り目が映されているわけではなく、折り目のとおりに並べた姿のみ。やっぱり意味は分からない。
沖矢と赤井似の男、これも意味がありげだが、結局はナゾのまま終わる。
ちなみに、あらすじでは「12月29日」となっているが、時間とともに「12:28」である。これが29分のレシートだったら、また意味が分からないところだったが、「12:28」という数字に犯人にとっての意味があるのだから、そこまで意地悪ではないだろう。
7月17日は、第581話「赤く揺れる照準(ターゲット)」の予定。上記サイト放送前のあらすじは下記のとおり。
眠りの小五郎として解決劇を始めたコナンは福西自身が爆弾犯と推理する。福西は予め体に巻いていた爆弾とフロアに置いた爆弾で送り主を炙り出そうとしたのだ。続けてコナンは正確に12時29分のレシートを毎週もらう事は不可能と指摘し、シャツを扱っていた売場のレジ係、瀬田が送り主と推理する。すると瀬田は13年前に雪山で福西に殺害された丸岡大作の娘、麻衣だと告白。瀬田は殺害していないと無実を主張するが、コナンは…。
爆弾を置いたのは、結局巻いている本人だったのか。で、引っ込んでいるレジ係が送り主…と、いちいち部屋の中に持って行ってレジ打ちとは、ずいぶん効率の悪いお店だなあ。
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