7月2日の『ドラえもん』(通算217回くらい)は、「ぼく、骨川ドラえもん」・「ドライブは掃除機にのって」が放送された(7月8日視聴)。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ぼく、骨川ドラえもん」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ドラえもんは、高級ドラ焼きをスネ夫にごちそうしてもらって大満足! ところが、そのかわりに、スネ夫にひみつ道具をひとつ貸すハメに…。友だちになりたい人がいるというスネ夫のために、ドラえもんは『友情カプセルとコントローラー』を出してあげた。
しかし、それはスネ夫のワナだった。スネ夫は、ドラえもんを自分のロボットにしようとたくらんでいたのだ!
『友情カプセルとコントローラー』であやつられたドラえもんは、スネ夫の“大親友”になってしまい…!?
この【友情カプセル】ってのは怖い道具だ。「友情」をコントロールする怪しい道具。コントロールされた人間は、親友と言うより狂人のようだ。もちろん、「狂人」なんて放送では言えまい。
ともかく、ドラえもんがスネ夫の傘下に入りかけたり入らなかったり。スネ夫の迂闊さで、コントローラーがないとドラえもんがすぐに逃げる。いや、ドラえもんでなくても逃げたい(笑)。
時流にとらわれず、相撲取りが親友になったところで打ち止め。最後のドラ・のびが仲良く歩く場面なんて、『ドラ』というよりA作品のようなブラックさも垣間見えた。
『ドラ』だから笑って見られるが、これがドラえもんじゃないキャラで作るとすれば、ずいぶん恐ろしい話ではある。
・「ドライブは掃除機にのって」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫のいとこ・スネ吉のスポーツカーに、ひとりだけ乗せてもらえなかった、のび太。家に帰ると、マンガ本は捨てられているし、テレビもこわれるし…と、ふんだりけったり。
のび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『無生物催眠(むせいぶつさいみん)メガホン』を取りだす。このメガホンでよびかけると、どんなモノにも催眠術(さいみんじゅつ)をかけることができるのだ。
家の中のいろいろなモノに催眠術をかけてママをおこらせてしまった、のび太とドラえもん。「きみはスーパーカーだ!」と催眠術をかけた掃除機にまたがって逃げるが…!?
一方で、ドアの開き方と乗り方が特徴的なスーパーカーと、掃除機で対抗する珍妙なお話。のび太の部屋には「偉い人の話」があるようだが、わたしの部屋には工口い人の話があります。
それはともかく、相変わらず野比家のテレビは壊れやすい。ママだったら絶妙の角度でチョップをかますところだが、のび太ではお話にならない。
教習所をサーキットに見立てて走るのは結構だが、あの速さでヘルメットがないのは逆に危なっかしい。
東京のゴミ収集車はオルゴールが鳴るのか…というのは、原作を読んだときからの感想。ゴミは先に出しておくものだろうが、オルゴールを鳴らせば、確実にその時に出す輩が出るだろう…。
わりと原作そのままであるが、それで良いのだ。
次回は7月9日、「海坊主がつれた!」・「家がロボットになった」を放送予定。
・「海坊主がつれた!」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
パパの友だちの磯崎(いそざき)さんが、じまんの魚拓(ぎょたく)を見せに来るという。磯崎さんはつりが得意で、大物をつったことのないパパはいつもバカにされていた。
パパに同情したのび太とドラえもんは、針にかかったものを何倍もの大きさに見せる『みせかけつり針』を使って、巨大なコイの魚拓をとり、磯崎さんをギャフンといわせる。
ところが、くやしがった磯崎さんがパパにつり対決を申しこんできたから大変!! 勝負の日、のび太たちはパパのつり針を、こっそり『みせかけつり針』に取りかえるが…!?
・「家がロボットになった」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
しずかちゃんの家に行くとちゅう、ジャイアンによびとめられ、ちらかし放題の剛田家のそうじを無理やりおしつけられてしまった、のび太。
それを知ったドラえもんは、『ハウスロボット』というひみつ道具をジャイアンの家の天井に取りつける。するとその直後、なんと家が“ロボット”に変わったのだ!!
ロボットになった家は、すぐさま自分でそうじをスタート! 押し売りを追い出したりと、大活やくする。
そんな中、ジャイアンが帰ってくるが…!?
次回も原作付き。
テレビ朝日の『ドラえもん』サイト
「ドラえもんチャンネル」
北海道ドラえもん連盟加盟 銀河ドラえもん倶楽部
・「ぼく、骨川ドラえもん」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
ドラえもんは、高級ドラ焼きをスネ夫にごちそうしてもらって大満足! ところが、そのかわりに、スネ夫にひみつ道具をひとつ貸すハメに…。友だちになりたい人がいるというスネ夫のために、ドラえもんは『友情カプセルとコントローラー』を出してあげた。
しかし、それはスネ夫のワナだった。スネ夫は、ドラえもんを自分のロボットにしようとたくらんでいたのだ!
『友情カプセルとコントローラー』であやつられたドラえもんは、スネ夫の“大親友”になってしまい…!?
この【友情カプセル】ってのは怖い道具だ。「友情」をコントロールする怪しい道具。コントロールされた人間は、親友と言うより狂人のようだ。もちろん、「狂人」なんて放送では言えまい。
ともかく、ドラえもんがスネ夫の傘下に入りかけたり入らなかったり。スネ夫の迂闊さで、コントローラーがないとドラえもんがすぐに逃げる。いや、ドラえもんでなくても逃げたい(笑)。
時流にとらわれず、相撲取りが親友になったところで打ち止め。最後のドラ・のびが仲良く歩く場面なんて、『ドラ』というよりA作品のようなブラックさも垣間見えた。
『ドラ』だから笑って見られるが、これがドラえもんじゃないキャラで作るとすれば、ずいぶん恐ろしい話ではある。
・「ドライブは掃除機にのって」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
スネ夫のいとこ・スネ吉のスポーツカーに、ひとりだけ乗せてもらえなかった、のび太。家に帰ると、マンガ本は捨てられているし、テレビもこわれるし…と、ふんだりけったり。
のび太をかわいそうに思ったドラえもんは、『無生物催眠(むせいぶつさいみん)メガホン』を取りだす。このメガホンでよびかけると、どんなモノにも催眠術(さいみんじゅつ)をかけることができるのだ。
家の中のいろいろなモノに催眠術をかけてママをおこらせてしまった、のび太とドラえもん。「きみはスーパーカーだ!」と催眠術をかけた掃除機にまたがって逃げるが…!?
一方で、ドアの開き方と乗り方が特徴的なスーパーカーと、掃除機で対抗する珍妙なお話。のび太の部屋には「偉い人の話」があるようだが、わたしの部屋には工口い人の話があります。
それはともかく、相変わらず野比家のテレビは壊れやすい。ママだったら絶妙の角度でチョップをかますところだが、のび太ではお話にならない。
教習所をサーキットに見立てて走るのは結構だが、あの速さでヘルメットがないのは逆に危なっかしい。
東京のゴミ収集車はオルゴールが鳴るのか…というのは、原作を読んだときからの感想。ゴミは先に出しておくものだろうが、オルゴールを鳴らせば、確実にその時に出す輩が出るだろう…。
わりと原作そのままであるが、それで良いのだ。
次回は7月9日、「海坊主がつれた!」・「家がロボットになった」を放送予定。
・「海坊主がつれた!」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
パパの友だちの磯崎(いそざき)さんが、じまんの魚拓(ぎょたく)を見せに来るという。磯崎さんはつりが得意で、大物をつったことのないパパはいつもバカにされていた。
パパに同情したのび太とドラえもんは、針にかかったものを何倍もの大きさに見せる『みせかけつり針』を使って、巨大なコイの魚拓をとり、磯崎さんをギャフンといわせる。
ところが、くやしがった磯崎さんがパパにつり対決を申しこんできたから大変!! 勝負の日、のび太たちはパパのつり針を、こっそり『みせかけつり針』に取りかえるが…!?
・「家がロボットになった」
公式サイトのあらすじは下記のとおり。
しずかちゃんの家に行くとちゅう、ジャイアンによびとめられ、ちらかし放題の剛田家のそうじを無理やりおしつけられてしまった、のび太。
それを知ったドラえもんは、『ハウスロボット』というひみつ道具をジャイアンの家の天井に取りつける。するとその直後、なんと家が“ロボット”に変わったのだ!!
ロボットになった家は、すぐさま自分でそうじをスタート! 押し売りを追い出したりと、大活やくする。
そんな中、ジャイアンが帰ってくるが…!?
次回も原作付き。
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