銀河後悔日誌、つぶやき

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どうした名古屋

2010-07-13 17:54:15 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年七月(名古屋)場所(於・愛知県体育館)は三日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 幕下で取った右肩上(東三3)、土岐皇(西60)を上手投げで破って五分。師匠交代の中で、幕下昇進を決めたい。
 旭日松(東52)に敗れ、栃天晃(西50)黒星。
 鳰の湖(東16)連勝。ここでも今場所は全勝なら、あるいは…?
 筆頭に留め置かれた剣武(西筆頭)、仲の国(西2)を引き落として連勝。今度こそ関取まであと2番。
 佐田の富士(東筆頭)五分、隆の山(東3)連敗。


・十枚目(十両)
 新十枚目の佐田の海、ヴェテラン豊桜を送り出して初日。
 山本山を送り出し、若天狼3連勝。入幕…は遠いが、5枚目更新を目指して欲しい。
 安壮富士が益荒海を叩き込み、白星先行。益荒海は今日も白星が出ない。
 寄ったり残ったり。魁聖を押し出して、勝ったのは徳真鵬。
 土佐ノ海も健闘したが、玉乃島が押し倒して初日。
 栃乃洋を寄り切って将司、磋牙司を小手投げで下して春日王3連勝。
 琴春日を光龍が掬い投げで下して初日。この時点で16時5分くらい。


・幕内
 初めて幕に上がって取った蒼国来を、顔じゃないよと送り出し。北勝力3連勝。
 玉飛鳥を送り出し、木村山初日。
 翔天狼をまっすぐ寄り切り、豊真将3連勝。
 同い年対決、ガッツで武州山を押し出し。高見盛2勝目。
 豪風が待った。豪風が残す玉鷲を押し出し、2勝目。
 黒海が土佐豊の顔を張る。容赦なく張って叩き込み。これで黒海3連勝。
 前へ。臥牙丸初日。猛虎浪に土。
 霜鳳を寄り切り、嘉風に初日。名前が出た力士で白星は初めてだ。
 続いて垣添。攻め込んだけど瀬川にかわされて3連敗。

 合わず。2回目、中に入りたい北太樹を構わず押し倒し。鶴竜3連勝。
 寄る若の里。粘る時天空、足を掛けたりしているうちに良いところを取った。寄り切って時天空が辛抱勝ち。
 胸を出したというか棒立ちの白馬、安美錦が当然のように押し出し。
 新小結の栃ノ心が激しく寄り立てる。稀勢の里は残せず、土。こういうところで星を落とすところが、永遠の大関候補の所以というか、なんというか。

 旭天鵬が攻勢。日馬富士もしぶとく残るが、既に土俵を割っていた。日馬富士は3日目で2敗目。
 引っ張り込もうとしても、そのまま栃煌山に寄り切られる。把瑠都は連敗で2敗。これじゃお客さん帰っちゃうよ…。
 上手く魁皇を封じて、琴奨菊寄り切って初日。魁皇も陥落してしまった…。
 4人目の大関登場。阿覧がサッと差して寄って行くが、琴欧洲が逆襲して3連勝。

 飛んだ朝赤龍。奇襲空しく白鵬が寄り切って捨て、3連勝。

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