他クラブを煽りまくるので、煽られる側にしてみれば憎たらしい人なのだけれども、この人の豪腕は認めざるを得ないだろう。ということで浦和の犬飼社長の「埼玉大学スポーツ・マネジメント講座」の内容をレポートしているブログ。その中にグッズに言及している箇所があった。レッズでは<グッズ開発、店舗製作に力を入れ、5年間で120%増収>なのだそうだ。
清水エスパルスにも、「ハンドパペットパルちゃん」という、結構なヒット商品がある。今シーズンは「ご当地パルちゃん」ということで、すでに「いちご」「お茶」ヴァージョンが<限定>で販売された。そしてヤフオクあたりでは、すでにプレミアがついて6000円程度で出品されていたりする。
1500円程度で販売されているのに、一体6000円て。それ本来ならクラブが手にしている金ですぜ。
入場者収益が伸び悩んでいるようなクラブなのに、何で限定なのだろうか。何で稼ごうとしないのだろうか。
犬飼社長は<グッズは、ファンとチームをつなぐ大事なツール>だという。きれいな理念とクラブ(企業)としてビジネス面に関して飽くなき成長を両立させる部分では、やはり見習うべきなんじゃないかと思う。
それはともかく、明日のナビスコカップ・千葉戦はこの春、一番負けられないゲームになった。力が入る。一方、日本サッカーのためには代表も応援しなきゃとも思うのだが、久々にライブで見た代表はいまいち力が入らないね~。まあこちらは結果より内容なんだけど……。
清水エスパルスにも、「ハンドパペットパルちゃん」という、結構なヒット商品がある。今シーズンは「ご当地パルちゃん」ということで、すでに「いちご」「お茶」ヴァージョンが<限定>で販売された。そしてヤフオクあたりでは、すでにプレミアがついて6000円程度で出品されていたりする。
1500円程度で販売されているのに、一体6000円て。それ本来ならクラブが手にしている金ですぜ。
入場者収益が伸び悩んでいるようなクラブなのに、何で限定なのだろうか。何で稼ごうとしないのだろうか。
犬飼社長は<グッズは、ファンとチームをつなぐ大事なツール>だという。きれいな理念とクラブ(企業)としてビジネス面に関して飽くなき成長を両立させる部分では、やはり見習うべきなんじゃないかと思う。
それはともかく、明日のナビスコカップ・千葉戦はこの春、一番負けられないゲームになった。力が入る。一方、日本サッカーのためには代表も応援しなきゃとも思うのだが、久々にライブで見た代表はいまいち力が入らないね~。まあこちらは結果より内容なんだけど……。