徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

#43 ブックオフ社長(66)

2006-05-16 21:51:04 | 暴言・失言・珍言備忘録
「急成長した事業を、創業時からこれまでよく支えてきた」坂本孝ブックオフ社長(66)

<パートの主婦から社長に ブックオフ、橋本常務昇格>(北海道新聞 5月16日付け

 何とも夢のあるニュースじゃないか。急成長のベンチャービジネスに創業時から関わったパートの主婦が、ついに社長にまで上り詰めた……と思ったら、最後の一行にオチが。

<橋本常務はタレントの清水国明さんの姉。>

それって姉弟で支えていたんじゃ……。

代表

2006-05-16 08:11:30 | Sports/Football
代表決定。巻が選出されたことで発表は2002年よりも盛り上がったんではないだろうか。とにかく寿人、頑張れ。明日は頑張らなくていいけど。久保はそういう星の下に生まれたとしか思えない。本来ならば98、2002年に出ていなければいけないプレーヤーだったのだから。

テレビでは代表選手の記者会見や出演が繰り返し流されている。それにしても中継の最中、大黒は一体どこを見ているのだろうか。あの呆けたような顔を見るたびに笑える。

世良さん

2006-05-16 07:50:56 | LB中洲通信2004~2010
午前中に秋葉原で打ち合わせのあと、怒涛の勢いで資料を読み直しながら、三軒茶屋のミスターセラプロジェクトで世良公則さん取材。早めに事務所にお邪魔し、準備できたのでだいぶ頭の中も整理できた。
日本のポップミュージックの故郷・広島に生まれ(世良さんは福山出身だが)、日本のブルーズの故郷・大阪で青春時代を過ごし、ポプコンを経由してデビューし歌謡曲と日本語ロックの変革期にアイドル並の人気を誇った世良公則。「バンド」にこだわりつつも、デビューと同時にオリジナル・ツイストは解散、コンスタントにアルバムはリリースされながらも俳優として評価されるジレンマ、自らレーベルを立ち上げて新作をリリースする音楽への情熱など、この人にも時代の第一人者して語られるべきストーリーがある。予定を大幅に超えて2時間ほどお話を伺った。
7月号、巻頭ロングインタビューで掲載予定す。

つうかですね、資料として読んだYAHOO!オークション(Guitar Labo)にUPされている超ロングインタビューがバイオグラフィ的に詳細すぎて、インタビューやりにくいっての! デザイン的には比較するまでもないんですけどね~。