何とか3時までにデイヴィッド・ピースさんの取材原稿をまとめ、残りの資料整理……も、時間切れで、PCをバッグに詰め込んで6時前には部屋を出て羽田へ。モノレールの何とも言えない振動に揺られながら、鮮やかすぎる真っ赤な朝日を見ているとすっかり気分が悪くなってしまった(カウンターのお姉さんに「体調悪いんですか?」と訊かれる。体調悪いんじゃなくて寝てないだけです)。
久しぶりの博多取材。7時前にカメラマンの大甲君と待ち合わせ9時45分、福岡空港到着。
が、しかし。編集長指令で待機すること6時間。
むしろラッキー。天神の喫茶店に入り、東京で書き残してた原稿をPCの電池の限界までに書き切る。お昼に送信完了!ひとまず安心。しかし無事掲載されるかどうかはGod only knows…。
遅い昼飯を食べ、2軒目の喫茶店に入りひたすら待つ。
16時からビューティーメイク・インターナショナルの堤幸子さんと編集長の対談取材。今回はこれから明日にかけて4件取材を入れるなどと恐ろしい指令が下る。