徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

博多取材⑥

2007-12-08 18:29:39 | LB中洲通信2004~2010
今回の取材はこれで終了。飛行機の時間までまだ4時間ほどあったので、タクシーを中洲で降り、新しく中洲に出来たというJRA場外発売所(エクセル中洲)や博多座周辺を撮影。やはり競艇場に配慮したのか、エクセルはひっそりと小さい。
前回の博多取材で行ったコンビニ立ち飲みの角打に行ってみると、何と閉店。早い時間から飲める場所だったのに残念。
ということで、川端あたりでお好み焼きと餃子と手羽。搭乗手続きぎりぎりまで飲む。いつもながら、もう一日あればいいんだけどねェ…という話。昨日はなかなか状況的に酔えなかった大甲君も一気に酔う。お疲れっス。

彼とはほとんど音楽とJリーグ(サッカー全般)の話しかしないのだけれども、ここ数年のリーグ終盤が異様に面白いのはレギュレーションをスタンダードにした以外の理由はないと合意。だってヨーロッパで何十年もやっているレギュレーションだもの、面白くならないわけがない。延長やらⅤゴールやらチャンピオンシップをやっていた時代がいかに客を馬鹿にした無理やりなシステムだったかということ。これで秋春制も実現も近いか(これはハードルが高いけれど)。酒場のテレビで、CWCのセパハン戦を観ながら、そんな話。

で、東京に帰ってきたら、こちらも12月の週末で、終電近くで、電車は激混み。嗚呼、東京。

博多取材⑤

2007-12-08 18:09:38 | LB中洲通信2004~2010
続いて福岡在住のエッセイスト・福田純子さんの取材。元フリーアナウンサーで、講演のプロということもあって話術はさすがです。福田さんは令翠学運命分析という占星術のスペシャリストでもある。別名・櫻令翠。ということで取材後、せっかくなので見てもらう。
福田さんと藤堂編集長の対談は2月号掲載予定。

博多取材④

2007-12-08 17:38:15 | LB中洲通信2004~2010
11時から天神でイラストレーターのさかいみるさんの取材。彼女は連載対談史上最年少じゃないかな。福岡ってクリエイターが住むのにはやはりちょうどいいサイズなんだろうなァと感じる。
タクシーの中に名刺入れを忘れてきて焦る。

対談終了後、みるさんも交えてうどん屋で昼食。藤堂さんのスカウト現場を目撃する。

博多取材③

2007-12-08 17:31:38 | LB中洲通信2004~2010
木曜日。夜はリンドバーグで藤堂さんのカウンター芸を撮影…と思いカウンターで待つ。ひたすら待つ。カウンターから追いやられても後ろのテーブルで待つ。
だってものすごく混んでんだもの。12月だし。また藤堂さんは店に戻ってくると、さすがの腕で、ものすごく店を回転させる(翌日にもっと、らしい光景を目撃するのだが)。

ということで途中、中洲のBAR NANASHIMA・七島さんのバーテンダー生活50周年を記念して、記念品(リーフレットなど)制作を中心になって進めているBAR HIGUCHIの樋口さんを訪ねる。4年ほど前に取材させていただいた七島さんの写真の件など。七島さん系の正統派のいい店だし背筋が伸びる。モスコミュール、美味いです。

リンドバーグに戻り、2時近くになってようやく店も落ち着いたので最後に派手な一芸(火は吹かないが)を撮影させてもらい、この日の取材は終了。

昼間街を歩いていて気になっていた西鉄博多駅近くのロックバーに行ってみたが、3時で閉店だった。残念。