下北沢の「ぐ」で南正人バースデイライブ。“When I'm Sixty-Four”ということで64歳記念バースデイライブなのだ。古いお仲間の皆さんが多数集まった…といいたいところだが、若い人が思ったよりも多かった。これはまだまだイケますね、ナミさん。
チェンマイで詠ったという詩のリーディングから、ディラン、ビートルズ(もちろんアレ)、サンタナといったカヴァー、「夜をくぐり抜けるまで」「ボーダーライン」「今夜はオーライ」「ガッドギター」などなど、新旧取り混ぜて23時30分まで。今日も汗かきまくりで、こんな64歳なかなかいないです。それにしても、やっぱし「心のブーメラン」は名曲ですわ。
どういう絡みなのかよくわからないのだけれども、花束を持ってやってきていた若いオンナノコ集団がライブの間、微動だにしていなかったのが妙に笑えた(固まっていたというべきか)。
64歳、おめでとうございます。
ナミさんたちの世代は“64歳”のイメージを変えている世代だと思うけれども、オレたちが64歳になったとき、“64歳”ってどうなっているんだろうね。ふう。
Will you still need me
Will you still feed me
When I'm sixty-four
まだ僕が必要としてくれるかい?
まだ僕に食べさせてくれるかい?
僕が64歳になっても!
……ふう
(When I'm Sixty-Four/The Beatles Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band)
ナミさん特集のLB2006年12月号まだまだ取り扱い中です。
<【特集】南正人 さすらう魂/60年代半ばから、この日本においてギターを抱えて旅を続ける男がいる。南正人――この旅人が昨年から今年にかけて『KEEP ON!』『国境の南』と、その人生の旅を綴った2冊の本を上梓した。その言葉から、この旅人の姿が浮き上がってくる。それはいま、この時代に日本で生きていくヒントになるだろう。>
チェンマイで詠ったという詩のリーディングから、ディラン、ビートルズ(もちろんアレ)、サンタナといったカヴァー、「夜をくぐり抜けるまで」「ボーダーライン」「今夜はオーライ」「ガッドギター」などなど、新旧取り混ぜて23時30分まで。今日も汗かきまくりで、こんな64歳なかなかいないです。それにしても、やっぱし「心のブーメラン」は名曲ですわ。
どういう絡みなのかよくわからないのだけれども、花束を持ってやってきていた若いオンナノコ集団がライブの間、微動だにしていなかったのが妙に笑えた(固まっていたというべきか)。
64歳、おめでとうございます。
ナミさんたちの世代は“64歳”のイメージを変えている世代だと思うけれども、オレたちが64歳になったとき、“64歳”ってどうなっているんだろうね。ふう。
Will you still need me
Will you still feed me
When I'm sixty-four
まだ僕が必要としてくれるかい?
まだ僕に食べさせてくれるかい?
僕が64歳になっても!
……ふう
(When I'm Sixty-Four/The Beatles Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band)
ナミさん特集のLB2006年12月号まだまだ取り扱い中です。
<【特集】南正人 さすらう魂/60年代半ばから、この日本においてギターを抱えて旅を続ける男がいる。南正人――この旅人が昨年から今年にかけて『KEEP ON!』『国境の南』と、その人生の旅を綴った2冊の本を上梓した。その言葉から、この旅人の姿が浮き上がってくる。それはいま、この時代に日本で生きていくヒントになるだろう。>