高田馬場にあるビッグイシュー日本版東京事務所でスタッフの佐野未来さんに話を伺う。2003年に創刊、今年9月で4年目となるストリート・ペーパー。ホームレスが販売員となり、その売り上げによって自立を応援(支援)するという、日本では珍しいメディアなのである。明確な目的がありながら、施しではなく、編集も販売員も購読者も、それぞれが対等なコミュニケーションの上に成り立っているのが、まずいい。そのビッグイシュー日本も、昨年にはいよいよ基金を立ち上げ、新しい展開を見せている。
ということで、5月号でレポート予定。
ということで、5月号でレポート予定。