80才のご近所のおじいさんが亡くなられたの。
今晩、お通夜でした。
おじいさんと言っても、とってもお元気で5月ごろ体調が悪くて診察を受けたら癌だったそう。
余命3ヶ月とのことでした。
その方の息子さんとはゴルフ仲間だったもので、そのおじいちゃんともよくご一緒していました。
何年くらい前だったかな、夏の信州へ行きました。そちらの親子は先に行っていて、おかあさんたちと合流したのです。
穂高と安曇野のゴルフ場を2日まわりました。
もう、明日帰るという最後のホールあたりで、もうハーフまわりたいな、と言ったのはそのおじいちゃんでした。
しかも、おかあさんたちが着く前、2、3日リュックをしょってひとり穂高を歩いてきたのだそうです。
でも、今夜はさびしいお通夜でした。
80才なんだから、もっとにぎやかなお通夜であってほしかったけど、みんな早くに帰ってしまって、息子さんと従兄弟さんだけ。
おばあさまが少し頑ななかんじなんだなぁ。
せめてもの供養に、日記に記しておきます。
十三夜のお月さんが澄み渡った夜空を明るく照らしています。
今晩、お通夜でした。
おじいさんと言っても、とってもお元気で5月ごろ体調が悪くて診察を受けたら癌だったそう。
余命3ヶ月とのことでした。
その方の息子さんとはゴルフ仲間だったもので、そのおじいちゃんともよくご一緒していました。
何年くらい前だったかな、夏の信州へ行きました。そちらの親子は先に行っていて、おかあさんたちと合流したのです。
穂高と安曇野のゴルフ場を2日まわりました。
もう、明日帰るという最後のホールあたりで、もうハーフまわりたいな、と言ったのはそのおじいちゃんでした。
しかも、おかあさんたちが着く前、2、3日リュックをしょってひとり穂高を歩いてきたのだそうです。
でも、今夜はさびしいお通夜でした。
80才なんだから、もっとにぎやかなお通夜であってほしかったけど、みんな早くに帰ってしまって、息子さんと従兄弟さんだけ。
おばあさまが少し頑ななかんじなんだなぁ。
せめてもの供養に、日記に記しておきます。
十三夜のお月さんが澄み渡った夜空を明るく照らしています。