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ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

1分間

2011年10月16日 11時05分00秒 | 日記
この間、金木犀がいい香りだな、と思っていたのに、今朝は窓を開けると冷えた秋風になっています。
(裏のお宅の金木犀は今が盛りのようで、勝手口に出るといい香りがしています。こんなに近くでも、金木犀にも遅早があることに気がつきました。何10年とこの家にいるのに。。)

月日のたつのは早いものです。

若いころは時間の経過が遅く感じて、年をとると早く感じるとは、よく言われますが、ぼくもぼくのおかあさんも、生まれてからあっという間に今になったような気がしています。

100歳の詩人と同じ感覚。

photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド

しかし、です。
先日、太極拳の先生が「1日に3回、1分間づつ、片足で立つことを続けたら筋肉が発達する」とおっしゃったので、良いことをきいた、とぼくのおかあさんは思って、ためしにやっています。

その、1分間の長いこと*(びっくり2)*

自分の利き足が左だとあらためて感じます。

長い1分間を積み重ねて、ぼくたちは日々を過ごしているわけなのですね。

お金持ちでも、美人でも、赤ちゃんでも老人でも、犬でも猫でも、1分間は同じなんだね。

さぁて、おかあさんの1分間片足立ちはいつまで続くのでしょう*(ウインク)*