ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

NZ 大自然周遊の旅⑥

2017年02月11日 14時08分29秒 | 旅行

7日目   1月19日(木)

朝起きると、周りの高い山には雪が積もっていました!

この時期にこの土地で雪が積もるのは1600mが境界線だそうで、日本の本州(北海道は知らない)以南で1600mの山に夏、雪が積もることはないから、やはり、それだけ緯度が高い(高いで合っているのかな?)ということだと、ひとり納得していました。

 この日はホテルの前の湖(ワカティプ湖)をアーンスロー号という蒸気船  で対岸の牧場に向かいました。

牧場で財をなした人の邸宅がレストランになっていて       船着き場もなんとなくおしゃれで、かっこいいおじさんがいるなと写真を撮っていたら、なんと、船をつないでくれるスタッフのおじさんでした。

庭園とお昼はこんな感じ。   

牧場では羊の毛刈を見学、人間に捕まるともう観念したようにおとなしく、されるがまま。      あんなにふかふかの純毛を刈られて真っ裸になってしまうと、いくら丈夫な羊でも風邪をひくので、毛刈りは夏のシーズンだけだそうですが、この日も雨がときどき降ったりやんだりのうすら寒い気候で羊がかわいそうな気がしました。   順に毛刈りされた裸の羊たちが牧羊犬に上手に追われて、一所にむかうというショーもありました。「迷える子羊」とか、無抵抗な弱い生き物の代表のような羊を改めて近くで見たわけです。

といいつつ、クィーンズタウンの町にもどって、ロープウェイで町を一望して   (なんと、ここにもバンジージャンプ台がありました)

お土産屋さんで羊を6匹も買ってしまっていました。

 

 



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