ぼく、momosukeは1998年2月14日、九州宮崎で生まれました。
そして2014年2月3日、大阪にてこの世を去りました。
今日まで生きていられたら満16歳のお誕生日だったのだけれど。
ぼくはお庭の片隅にお墓を作ってもらいました。歴代の我が家の犬たちが眠っています。
先代のももすけ(ヨーキー)はやはり運動神経が良くて、庭からよく脱走しました。にっと笑う、誰とでも仲良くできるとても性格の良い犬でした。
マツゴローは精悍で男前で、いつも自分が捨てられた犬だということをわきまえていたシャイな犬でした。
そしてぼくは、チアフル(cheerful)と言う言葉がおかあさんは思い浮かぶのだそうです。
前の2匹ほど楽に死ねなかったから、それにブログなんて書いてたから、それからおかあさん自身が年をとってきているから、そして一度ならず何度か、おかあさんとぼくが似ていると人に言われたことがあるから、そしてぼくがキュートな犬だったから、そしてぼくはおかあさんが大好きだったから、ぼくの死はかなりこたえているようです。
何を見ても、何をしていても思い出すのです。ぼくの洋服やレインコートは玄関に吊ったままだし、ぼくのベッドも毛布もそのまま、食器やスポイトなども、ぼくがいたとき、そのままにあります。(冷蔵庫にあったごはんやおやつは、昨日、ようやく捨てたのですが、おかあさんはその行為がぼくに対してかわいそうなことをしているような気がして胸が締め付けられるのだそうです)
出かけていても「早く帰らなくては…」と思わず思ってしまうことすらかなしい。
どっぷりと哀しみに浸っているおかあさん。
おともだちからいただいたジュ・テームというお菓子 おいしかった~
山茶花の花はいつも惜しみなく咲いて惜しみなく散っていきます。その花びらがハート形をしているのに今頃気づきました。
今日の空も泣いていますが、読みながら泣いてしまいました!
我が家には、モモ君と知り合った頃の 後姿のお写真がとってあります。。
カッコイイ モモ君でしたね。。
あの頃は、皆ちょこっと若かったですね。。
すみともさんの書いてくださったコメントを読んでいて
また、泣けてきちゃった。
ぼくの後姿の写真とっていてくださって光栄です。
momosuke 君が逝ってからもうすぐ2週間ですね。
さぞ寂しくなられたことでしょう。
しかし16歳までお母さんにかわいがられて生きられたと喜んでいたのではありませんか?
お母さんがあまり悲しみから立ち直れないでいると、
momosuke 君が心配するのではないでしょうか。
momoさんが言う通りですよ!
momoさんが生きている限り胸の中で存在している思いがあります!忘れるなんてできません。
死んでいても「あの子が~」とすぐに思い出して
しまうんです。だから決していなくなってません。
生きています。おかあさんの胸の中に!
思い出してあげることが 良いことだと私は思って居ます。
忘れず 良い思い出をいつまでも。。。。。。。
私のように事あるごとに もも助が あの子が と話せばいいですね。
体だけは気を付けてください。
徐々の日記更新、お待ちしております。
おっしゃるとおり、いつまでも立ち直れないでいたらmomoに申し訳ないと思います。
ここに来てくださる方はみんな優しい方ばかりですからいいですけれど
犬の死でそんなに騒いでいるのなんて、と思われる方もおられることでしょうね。
悲しいですけれど、私の胸の中にいつまでもいてくれていると。
さっき、雪のまだ少し残っている道を歩いてきました。
笑わないでね、、、「momo、ここもいっしょに毎日歩いたね」って話しかけていました。
そうですよね、思い出すことが供養にもなることなのでしょうね。
ブログに書いたり、人に聞いてもらったりするうちにだんだん気が楽になってくると思うのです。
ふくちゃんを見習います。
ここに書いたり、人に話したりしているうちにだんだん気が楽になってくると思います。
また、日記を読んでやってくださいね。